別冊への道

第5回 『みんなのミシマガジン×森田真生 0号』全容!

2016.01.23更新

 これまでの4回で、『みんなのミシマガジン×森田真生 0号』の前代未聞の本作りについてお届けしてきました。
 そしてついに、全容が明らかに!

 「装丁編」でお届けしていたとおり、『0号』の装丁を作るまでには、紆余曲折がありました。
 まず多聞さんが本のデザインをつくって、本の形にし(中身は真っ白)、それを山縣さんが3次元(4次元?)のものにする。
 そうして出来上がったのは、本ではなく......こんな「生き物」でした。


 ここからさらに、多聞さんが装丁をもう一度デザイン。そうしてはじまった戦いの末、できあがったのが、こちら!


 こ、これは、一体どうなってるのか......
 すこし近づいてみると。


 なんと、カバー(これをみんなで帯と呼んでいました)が型抜きしてあって、そこからタイトルが見えるようになっているのです。
 さらには表紙の「0」も型抜きをして、中身が見えている!


 実際手にとっていただくと、この本の魅力がさらにわかるかと思います。
 ちょろっと出ている枝の部分が、折れそうになってしまいますが、自然の葉もいつかは枯れる、という「4次元」の部分を生かしてのこと。ですので、折れているからといって「不良品」では決してありません!

 そして、気になる中身の全容はこちら。

・ 森田真生「数学の贈り物」全5編
・ 「ブックトークの本棚」(書評5編)
・ 出会い〜数学ブックトークより
・ 小田嶋隆「オダジマタカシの贈り物 奇跡が起こるとき」
・ 立川吉笑「数学落語 台本問題」
・ 榎本俊二「M〜たち」
・ 『数学する身体』執筆直後に森田真生が語ったこと
・ インタビュー 科学する身体 池上高志
・ 森田真生「数学聖地巡礼 ヨーロッパ編」
・ 編集部「前代見本の本づくり日記」

ぎっしり詰まった、192ページです!

 森田さんのライブ会場はもちろん、今回は「書店サポーター」となってくださった書店さんでも販売します。
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