コーヒーと一冊の部屋

第6回 第2弾ラインナップ発表!!

2015.10.25更新

 このコーナーで「来週発表します」と申してから早2週間が経過しました...。失礼いたしました。
 今日こそ、「コーヒーと一冊」シリーズ第2弾のラインナップをご紹介します! (発刊は12月上旬です)
 第1弾は全員「新人」でしたが、第2弾の3冊は一転、実績ある実力派の著者陣がそろいました。
 とはいえ、「実験」大好きな本シリーズ。
 今回でいえば、そうした実力派の著者陣がこれまで出されたことのないようなジャンルの本になっています。その意味で、新しい分野においては「新人」と言えるかもしれません(なかには、結果的にそうなっただけのものもありますけど)。
 ともあれ、これが第2弾です!


・安田登  『イナンナの冥界下り』
・最相葉月 『辛口サイショーの人生案内』
・江弘毅  『K氏の遠吠え  誰も言わへんから言うときます。』



 ちなみに、第2弾の実験はほかにもあります。たとえば、表紙裏(表2と呼ばれるページ)には、第1弾では、シリーズに込めた3つの思いを、3冊ずつに記しました。第2弾では、それの掲載はせずに、こんな企画をしてみました。
 
「帯はないけど、帯コピー考えました。」

 著者の方にも考えていただき、担当編集者のコピーとともに掲載しています。
 今回は、ひとつだけ紹介させていただきます。あとは店頭でぜひ見てみてください!


〜帯はないけど、帯コピー考えました〜

著者・最相葉月「相談しなけりゃよかった...」

担当編集者・ミシマ「他人の悩みはわが悩み。サイショーさんの答えは、ときに劇薬、けど良薬。飲まない手はありません。」



「コーヒーと一冊」シリーズ 第2弾のご紹介

『イナンナの冥界下り』安田登

紀元前3000年に生まれた
原初の神話が現代によみがえる

 アフロディーテーもヴィーナスも聖母マリアも、もとは皆、「イナンナ」から始まった!
 能楽師である著者が、古典中の古典「イナンナの冥界下り」を超訳。さらには今秋、舞台化(1日でチケット完売!)誰も語ったことのない文脈で「女性の時代」を描いてみせる。




『辛口サイショーの人生案内』最相葉月

ノンフィクションライター最相氏が、7年以上務める読売新聞の人気連載「人生案内」の書籍化。誰もが訊きたかった46の質問!

 衆人環視の中で相談していながら、匿名性は保たれているため誰の話かはわからない。そうです。相談を内緒にするのではなく相談者を内緒にすれば、相談者は誰にも知られずに専門家の回答を得られ、読者や聴取者にとっては楽しくためになる。この一挙両得を狙った人類史上最高のエンターテインメントが、人生相談だと私は思っています。
--はじめに--




『K氏の遠吠え 誰も言わへんのでいうときます。』江弘毅

無印良品、ユーミン、食べログ、「まちづくり」......
みんながなんとなく避けてきたけれど、なんだか「ちょっと違うんちゃうか」と思うことについて、容赦なく突っ込みまくる! 時代が切望した「批評家」誕生!!

 消費社会やグルメ情報や異世代間コミュニケーションや大阪都構想などなどに対して、ちょっといつもより深く考えたりしていると、いきなり自分のなかからK氏という分身が登場した。
 そのK氏の遠吠えがどこまで続き、その周波数にチューニングを合わせて聞き取ってくれる同志が、一人でも多くいることを望んでいる。そしてK氏はまだまだあきらめていない。(著者より)




 いずれも、第1弾同様、96ページ・1000円(+税)での販売となります。
 みなさまのお手元に届くまで(12月初旬の予定です)、もう少々お持ちくださいませ!

 第1弾を未読の方は、ぜひそちらを読んでお待ちいただければ嬉しいです。お買い求めはこちらになります。

お便りはこちら

みんなのミシマガジンはサポーターの皆さんと運営しております。

ミシマ社 編(みしましゃ)

バックナンバー