みんなのださべん

第4回 かっこつけ弁当~まげわっぱのすすめ~

2014.11.28更新

 こんにちは。ミシマ社弁当部自由が丘支部の平田です。
 今回のださべんは自由が丘オフィスよりお送りします。
 そもそも、食べられればいいじゃないか! というコンセプトではじまったこの「ださべん」。でも、わたくし平田の弁当は、自分で言うのもなんですが、あんまりださくありません(そのため今回は「ださくないじゃん!」というクレームは受け付けません)。

 なぜか?

 それは、かっこつけているからです。
 ごらんください。

 じゃん。
 どうでしょうか? いい感じじゃないですか?
 その理由はそう、まげわっぱ です。

 まげわっぱとは・・・
「スギやヒノキなどの薄板を曲げて作られる円筒形の木製の箱のこと。曲物であり、本体とふたで一組になる。主に米びつや、弁当箱として使われる事が多い」(wikipedia)

 世にあふれているお弁当本、雑誌のお弁当コーナーをひらけば必ず目に飛び込んでくるのがこのまげわっぱ。これ、高いんでしょ? そうお思いの方もいらっしゃるかもしれません。そして、予想を裏切らず、このお弁当1つ買うお値段で、ちょっといいランチが8回くらいは食べられてしまいます。

 しかし!

 ここであえておすすめしたいのです。このアイテムを入手することで、わたしのお弁当ライフはまたたくまに向上したのであります。ということで、まげわっぱのちょっといいところをプレゼンしたいと思います。

まげわっぱのちょっといいところその1・みんなの注目の的になれる

 ミシマ社には、著者さんや印刷会社の人、サポーターさん、わりとたくさんの方がいらっしゃいます。ちゃぶだいをかこんでお昼をご一緒させていただくこともしばしば。
 そんなとき、こじゃれた風呂敷から取り出したまげわっぱの弁当をぱかりとあければ「へえ!なんかそれいいね!」と注目されること間違いなし。この際、中身がごはんだけでもまったく問題ありません。なにせまげわっぱですから。


まげわっぱのちょっといいところその2・ごはんがおいしい

 さきほど、ごはんだけでも問題なしと書きましたが、まげわっぱのいいところは本当にごはんがおいしいところ。
 こんなことは世にあふれているお弁当本やすてきな奥様の読む生活雑誌で50000回は書かれていることと思うので、今さらわたしなぞが書くのは気が引けるのですが、木が水分をすったりだしたりするので、ごはんがしっとりふっくらするのです。冷めてしまってもまったく問題ありません。
 せっかくなので、ためしにごはんだけつめてみましょう。

・・・さすがにちょっと、男前すぎるというか、昭和感がただよっていますね・・・冷蔵庫にあるごはんのおともを適当にのせてみましょう。

after

 所要時間、約1分。のせたものは、鮭フレーク、じゃこ、ごぼう味噌。全部瓶詰のごはんのおともです。夕飯ののこりのマカロニサラダもつめてみました。どうですか?こんなに簡単なのに、なかなかの見栄え。社長のミシマにも「お、ええやんそれ」とのコメントをもらっています。


まげわっぱのいいところその3・なんとなく、健康的

 こちらの弁当をごらんください。なにかお気づきでしょうか?
 冷凍グラタン、レトルトのいかの煮物、レトルトの五目豆、...そう、おかずがほぼレトルトのお惣菜です(人参のきんぴらはかろうじて夕飯の残り)。わたしがしたことと言えば、つめただけ・・・でも、とってもおいしそうだし、健康的な雰囲気が漂っています。まるで、自分で栄養を考えて、丹精込めてつくったみたい。そう錯覚できるのもまげわっぱの効果です。


 いかがでしょうか? まげわっぱ、使ってみたくなりませんか?

 ちょっとお値段はしますが、ずぼらさんでもお弁当ライフが続くきっかけになるはず。形から入るタイプのかたには特におすすめです。
 この記事を読んで、まげわっぱ買ってみたよ! という方がいらしたら、ぜひ一緒にかっこつけましょう。

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ミシマ社弁当部

ミシマ社メンバーで結成。自由が丘、京都で活動中。

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