みんなのださべん

第13回 卵焼きは無限大

2016.11.06更新

 ミシマ社弁当部のオカダです。
 お弁当と言えば、卵焼き。私のお弁当の中で唯一「お弁当っぽい」のが卵焼きだ。これでも、卵焼き用のフライパンで朝から焼くのがポリシー。うまく巻けなかった日は他のおかずで見た目をごまかしつつ、うまく巻けた日は朝から上機嫌です。



 なかなかうまく巻けた日の卵焼き。
 卵焼きの味は地域差があったりしますが、オカダ家の卵焼きは、卵2個に対し、お砂糖少々とほんのちょっとのしょうゆを入れて作っています。目分量で入れているため、味にばらつきがありますが、若干甘めが好みです。(というよりいつも同じ味でなかなか作れないだけ)

 こちらは海苔巻き(あんまりうまく巻けなかった)。
 海苔巻きの時は、海苔の塩気で味が整うので、味付けいらず。(楽ちん!)
 しそ巻きもやったことがありますが、間に何かを挟むと一気に巻きにくくなります。手早く巻く修行が足りぬ。

 でも、王道・卵焼きと海苔巻きだけでは、飽きてしまう。もっとレパートリーを増やさねば!と、いろんな卵焼きにチャレンジしてみました。
(どれも撮影してみたのですが、写真にすると全く違いがわからず、省略。無念。)

① 粉チーズ×パセリの卵焼き
某バラエティー番組で紹介されていて、試しにつくってみました。洋風な味わいになります。パセリを多めに入れた方が、見た目がきれいです。
② 鰹節入り卵焼き
鰹節を混ぜると、出し巻き風味に。鰹節の量が少ないと味が薄いので、適量を見極めて入れるのがコツ。
③ ゆず七味入り卵焼き
なぜそんなものを入れたかというと、家に七味がたくさん余っていたから、というそれだけの理由です。入れすぎると辛くなるので、七味はほんの少しで、味は塩を入れて調整しています。

 それから、出来具合によって、実はその日のお弁当の詰め方も左右します。
 ちょっと上手に太めに巻けた日は3つ入り。

ちょっとうまく巻けなかった日は小ぶりを2つ。

 意外と応用がきき、味の薄かったり濃かったりというムラが生まれることはありますが、そこまで変な味にはならないため、様々な味に挑戦しやすい。まさに味は無限大。卵の包容力偉大なり。
 これからも「巻き修行」を重ねつつ、新味考案を試みたい。そうして卵焼きに思いを馳せるださべん部・オカダでした。

インスタグラム更新しています。本日の卵焼きの出来具合はこちらから。

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ミシマ社弁当部

ミシマ社メンバーで結成。自由が丘、京都で活動中。

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