編集後記

2011年5月号 編集後記

2011.05.31更新

今日は、少女時代のアルバム発売日ですね~。発売初日にCDを買いに行くのって、高校生以来な気がします(何を買ったかは全然覚えてませんが・・・)。
ちなみに、今週末はさいたまスーパーアリーナでのライブにも行ってきます! なんてことばかり書いていると、まるで少女時代の熱烈ファンのように思われそうですが、そんなことはありません。あくまで、「研究」です。いえいえ、本当に。
研究結果は、ぜひ、今月の特集をご覧いただけると幸いです。「少女時代の楽しみ方」を分析しました。

(三島)

今月からはじまりました、月刊城陽。こちら(京都の城陽市)に引っ越してきて1カ月が経ちましたが、流れてる時間がなんとなく違うなー、と毎日感じてます。

(大越)

25日に掲載された、三省堂有楽町店新井さんに聞いた「本屋さんの遊び方」の記事はとても楽しげにまとめてみたのですが、実は取材時間の半分くらい真面目な話をしていました。バイトさんへの接し方や教え方など、新井さんはどの人からもその人の良いところを見て学ぶ、本当に素敵な方でした。エピソードが込み入っていて掲載しなかった部分もあるのですが、いやー、本屋さんて奥深いです。まだ未読の方はぜひご一読を!! 

(林)

ミシマ社で三島社長に続き、またひとり、少女時代にハマった人が出現!
最新曲「Mr.Taxi」で少女時代のフォーメーションダンスに心を掴まれた星野さん。
聞けば、夜中にMステ出演時の録画を何度もリピートしているとか。

これは布教のチャンス!!
少女時代の過去作、今回の特集で紹介したf(x)、個人的にイチオシのSHINeeのCDをお貸しし、地道にK-POP布教をしております。

来月は、6/1に少女時代のフルアルバム、6/22にSHINeeの日本デビューが控えています。
SHINeeのデビューシングル「Replay-君は僕のeverything-」のMVには、少女時代のユナがゲスト出演しています。日本語歌詞も違和感がなく、MVもクオリティが高くて、東芝EMIがSHINeeに賭ける意気込みを感じます。
よかったら是非チェックしてみてくださいね!

(足立)


□□【蔵出しミシマガジン】□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
   テーマ:「母の日」

[本屋さんと私]第2回 本屋さんとのつきあい方(2009年7月9日掲載)

―― ミリさんにとって、本屋さんってどんな存在ですか?

ミリ本屋さんには、街に出たらほぼ立ち寄ります。渋谷に出たら渋谷の本屋さんに。新宿に出たら新宿の本屋さんに。

―― へぇー。

本屋さんと私「お母さんという女」

『お母さんという女』(光文社)

ミリこの間エッセイにも書いたんですが、ちょうど母の日に、買い物帰りに本屋さんにぶらぶらと立ち寄りました。ふたり組の女性のひとりが、私の『お母さんという女』の前で、「この本読んでみたかったんだよね」と言って手にとってくださっていました。ちょっとページをめくって、ぷっと笑ってくださったり。結局その本は買わずにそこに置かれたんですが、そのときなぜか、「母の日だからこの本をあの人にプレゼントしよう!」と思いたったんです。それで二冊買って、別の売り場にいるその人のところに行きました。靴をおぼえておいたんですぐ見つけらました。

―― なるほど、靴でおぼえたんですね。

ミリはい。そして「本の作者なんですけど」と声をかけました。そうしたら、ふたりは友だちだと思ってたんですけど、若いお母様で親子だったんです。


[高松こんまい通信]第8回 島のごちそう(2011年4月21日掲載)

私は、港の市でちらし寿司を買って、自販機でお茶を買って、一直線に"豊玉さん(豊玉姫神社)"を目指しました。集落の高台に立つ島の氏神さんなのですが、じつはここ、桜がとってもキレイなんですよ。

境内につくと、期待通り満開の桜が出迎えてくれます。1組、花見の先客もおられました。神社にお参りをすませて、ベンチに座って、先ほどのちらし寿司を広げたら、私もお花見です。

おばあちゃんのお寿司は、ちょっとかため。几帳面に細かく刻まれた、ちくわやごぼう、おこや、にんじんが入った素朴なもの。まちで売っているような華やかさはないけれど、私にはそれ以上に価値のあるお寿司です。


[白山米店のやさしいごはん]第23回 桜エビと鶏肉の揚げ物 バナナケーク 豆苗スープ(2010年5月27日掲載)

●クルミとバナナのケーク

 <材料(17×6cmくらいのパウンド型、1台分)>

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 ※予熱した170℃のオーブンで40~50分焼く。
 ※クルミはオーブンが冷たいうちから160℃で10分ロースト。
  アルミホイルを敷くと良い。
 ※バターは室温または電子レンジ弱で10~30秒。指で押してやわらかい状態にする。

 <作り方>
 1.型にオーブンペーパーを敷く。

 2.クルミは荒みじん切りにする。

 3.ボールにバターを入れ、泡立器で少しすり混ぜたら、砂糖を入れて、
   更に白っぽくなるまですり混ぜる。

 4.卵を入れ混ぜて、バナナを入れ混ぜ合わせる。

 5.ゴムベラか木ベラでAを振るいながら3回くらいに分けて切るように混ぜ合わせる。
   最後にクルミを入れる。

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 6.型に均等に入れ、表面を平らにして焼く。
  (焼く前に真ん中に一直線、右図のような切込みを
   入れておくと、焼けたとき上手に割れます。→)
   竹串を刺して、生地がついてこなければ、
   できあがり。

[読む女]第10回 ふたり(2010年1月29日掲載)

日曜日、晴れたので、ふたりで散歩へでかける。
途中、バターを買いに小さなお店へ寄って、甘いおかしをふたつ買い、あたたかいコーヒーを飲む。
「ことしは寒い日が多くて、ちっとも春らしくなくていやだな」
 ストールを首にしっかり巻きなおしてわたしが言うと、
「まあ、そういいなさんな、ももこさん。
 春には春の、都合があるのよ。
 ことしはその気になるのがおそかったんでしょ。
 待っていれば、ちゃんと来るさ」
 ふーふーとコーヒーをさましながらのんびり言っている。
この人の童話的解釈にはかなわないと思う。
これでなんど救われたかしれない。
(夫のたとえ話には、小人がよく出てくるのだが、この話はまたこんどにする)
通りかかった公園で、夫はごろんと横になり、わたしは持ってきた本を開いた。


[スポーツ紙バカ一代]第10回 「アッ、お父さんだ!」(2009年9月14日掲載)

9月12日は、楽天イーグルスにとって歴史的な一日となりました。ソフトバンク戦に勝利し、球団創設5年目にして、初めてクライマックス・シリーズ(CS)進出マジック「19」が点灯したのです。

初年度の05年は38勝97敗でダントツの最下位。ところが06年に就任した野村克也監督のもと、着実に力をつけ、今季は現在、3位をキープしています。球団史上初のAクラス入り、そしてCS進出、さらには日本シリーズ出場へと夢は広がります。

翌日13日の「スポーツ報知」ではこの快進撃を1面で報じました。スポーツ紙の記者にとって、1面の原稿を任されるのは最高の栄誉です。1面はスポーツ新聞の「顔」。前日にあった最も熱いニュースが位置するスペースと言えるでしょう。デスクから「フロント(1面)でいくぞ」と指令が下った瞬間には、思わず脳内のスイッチが入ります。頭は冷静に、心は熱く。読者に心底、楽しんでもらえる記事を。その一念でガツガツ原稿を書いていきます。


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発行人:三島邦弘

編集人:大越裕

ミシマ社 営業チーム、仕掛け屋チーム

ウェブ編集:松井真平

ライティング

足立綾子
特集:ミシマガ発!初の書籍化記念特集 第二弾 2011年春 K-POP最旬情報!!

萱原正嗣
本屋さんの遊び方:京都編・恵文社一乗寺店 堀部篤史さん

イラスト MARINO (ブリン)
トップページ、「読む女」「<構築>人類学入門」「声に出して読みづらいロシア人」「本屋さんと私」「スポーツ紙バカ一代」「喫茶店入門」

編集協力

白髪鬼
「声に出して読みづらいロシア人」

足立綾子
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