編集後記

2011年7月号 編集後記

2011.07.29更新

昨日は、往復書簡集『未来への周遊券』の共著者・最相葉月さんと瀬名秀明さんのトークイベントに行ってまいりました。淡々と、けれど力強く、「震災後」を語る二人のお言葉が珠玉に感じる一時間半でした(イベント後は、『周遊券』がまたたく間に完売!嬉しかったです)。最相さんから紹介があった、『インフルエンザ21世紀』は再読せねば、と思いました。『考える人』夏号で最相さんがお書きになっている「兵庫県心のケアチームの111日」は、必読です!
今月も、ミシマガに来てくださり、ありがとうございました。

(三島)7月29日「今日のひとこと」より

ふとしたきっかけで、ミシマ社のメルマガバックナンバーを読み返しました。
なんだかめちゃめちゃで、楽しそう。たまに思い出したいテンションです。
初心忘れるべからず。新しいことをやるのは楽しいし簡単ですが、仕事を食い散らかさないようひとつひとつ、愛情を持ってはぐぐみたいです。

(林)

今回、はじめてミシマガジンのコンテンツを書かせていただきました。と思ったのですが、よく考えると「本屋さんの遊び方」も何度か書いていましたので、はじめてではありませんでした(汗)。でも、自分自信が語りべになるのは、はじめてでしたので、新鮮な気持ちになれたんだと思います。これからは、京都オフィスで制作するコンテンツを増やしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

(窪田)

今月は、「今月の一冊」の積ん読編でちょいと登場させていただきました。
京都とSkypeでつないでのワイワイガヤガヤを期待していましたが、回線の品質があまりよろしくなく、映像は止まり、通話は切れ・・・。品評が弾まなかったのが残念でなりません。気合いを入れて、分厚い5冊セットを持って行ったのに・・・。

(萱原)


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   テーマ:「働く」

[その会社、入ってはいけません!]第4回 入ってはいけない会社―番外編―3(2010年4月2日掲載)

良い結果を持続性を持って出し続ける会社というのは、得てして「良い人間関係」を保っている会社だといえます。良い結果が出続けるので、リストラの危険性も少なく、職場の雰囲気が悪くなる事もない、それがさらに次の良い結果を生み出すというポジティブな循環ができているのです。

それでは職場全員が朗らかに笑って、和やかな職場環境の会社が良いのでしょうか?
実は「人間関係」にも4つのステップがあります。

「表面的な会話のステップ」→「自分の言いたいことを言い合うだけの会話のステップ」→「なぜ相手がそのようなことを言うのかを考える会話のステップ」→「より良い関係を築いていけるよう本音で話し合う会話のステップ」とあります。

「良い人間関係」とは、タテマエではなくて、本音で自分の言いたいことも言えるような会社のことなのです。

[スポーツ紙バカ一代]第1回 「竹刀ごっつあんです」(2009年7月15日掲載)

ヨイショ記事のオンパレードでは購入して下さる読者に失礼です。四面楚歌を恐れずに、書くべきことは書かねばならない。その場合、当事者たる本人の前に翌日、胸を張って顔を出すことができるか。逆にトラブルへと発展した時こそ、取材対象と接近できるチャンスとも言える。逃げずに、誠実に対応した結果、「雨降って地固まる」ことになった経験も、わたしにはあります。

「2ちゃんねる」などネット上では「マスゴミ」と蔑まれ、「蛆虫記者死ね」と批判されることもよくありますが、わたしは死にません。

「竹刀ごっつあんです!」。いつも自分に言い聞かせながら、汗と涙を流して、取材に励んでいます。


[特集]『逆行』特別企画 夢の師弟対談(前編)(2011年3月1日掲載)


佐藤そういえば、『ヴォーグニッポン』の創刊準備のときも一緒にやったねえ。
尾原懐かしいです。
佐藤ロンドンのヴィンス・フロストというADが来日して。でも日本語が読めない。それで、日本語の見せ方はどうすればいいのか、書体を含め相談にのってくれないかということで僕のところに仕事がきたんです。当時コンポジットとかをやっていたので、その評価も良かったようで。それで引き受けて、仕事内容を聞くとそれなりのボリュームがあったので、フォーマット作りなどを尾原くんにも振りながらやっていました。でも、なかなか折り合いがつかなくて、さらに打ち合わせなども英語がわからなくて困っていたんです。
三島そうですよね。
佐藤いちおう僕はロサンゼルスとかに行っていたので、印刷用語はわかるんです。天気とか、普通の言葉は逆にわからない(笑)。それで打ち合わせで相手がダーッとしゃべっているとき、ふと尾原くん見たら、なんか「I see」みたいな感じでうなずいている。なんでうなずいてんだよ! と思ったよ(笑)。わかるわけないのに。
一同爆笑
佐藤尾原くん、とにかくはじめはうなずいておく、あれ癖なんだよね?
尾原そうですね。
佐藤あとで思ったんだよ。尾原くんは全然違うアイデアを出すにしても、最初は必ずうなずいている。あのフレンドリーな仕草によって、相手がほぐれるよね。首かしげたら誰でも不安になるもの。でもロンドンのイングリッシュネイティブにはそれはいかんよ(笑)

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発行人:三島邦弘

編集人:大越裕

ミシマ社 営業チーム、仕掛け屋チーム

ウェブ編集:松井真平

ライティング

松井真平
今月の一冊

林萌
ミシマ社通信オンライン・ミシマ社5周年記念Tシャツ制作レポート その1

窪田篤
月刊城陽

イラスト MARINO (ブリン)
トップページ、「読む女」「<構築>人類学入門」「声に出して読みづらいロシア人」「本屋さんと私」「スポーツ紙バカ一代」「喫茶店入門」

編集協力

白髪鬼
「声に出して読みづらいロシア人」

足立綾子
ミシマ社の話

ウェブディレクター 蓑原大祐 石山豊(株式会社アンアンドアン)
Web制作 株式会社アンアンドアン

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