編集後記

2014年11月号 編集後記

2014.11.30更新

【自由が丘チーム】

 今月は、『街場の戦争論』の営業をメインにひたすら進めていきました。日々、あっという間に過ぎていきました。会社で電話をかけていると「外回りもしなければ」と焦り、外回りをしているときには「電話もっとかけなきゃ」と焦ってしまう。いくら営業しても、し足りないくらいの状況です。藤子・F・不二雄の漫画「パーマン」に「コピーロボット」というのがありましたが(赤い鼻のボタンを押すと、押した人間とうり二つに変身するあれです)、それがあればもっと営業できるのに! と思いました。欲張りな私であります。(渡辺佑一)


昨日の会話。
ハセガワ:ミシマさんの字って、うなぎみたいですね。
ミシマ:ほんま?初めて言われたわ。ありがとう。
ハセガワ:ニョロニョロしていて生きてるみたい。
ミシマ:そやろ。生きとんねん。
......なんだそれ~! つっこみどころが満載すぎます。
来週から始まる怒涛の師走も、このほがらかモードで乗り切りたいと思います。(星野友里)


 この11月は、2014年のなかで一番はやく過ぎ去ってしまった気がします。あれ? 11月ってどこにいったの? という感じです。本当に。いつの間にやら、寒さも本番。今年は防寒アイテムに「はらまき」と「毛糸のくつした」を導入しました。どちらもかさばらないので、今日は寒くなるかもしれないなというときはぽいっとかばんにいれておけば、いざというときも大丈夫。毎年11月初めはついつい薄着で出社して凍える罠にはまるのですが、今年は比較的快適に過ごしているような気がします。みなさまもどうぞ、あたたかくして冬を迎えてくださいね。(平田薫)


 今月、ミシマさんが久しぶりに自由が丘に来ました。こう書くと語弊があるかもしれませんが、私はミシマさんがお仕事をしているところを直に見たことがあまりないので(東京に来たときは打合せなどで外にいることが多い)、なんかおもしろい話をして、ごはんを食べて、帰っていく、なんていうか、その...親戚のおっちゃんのようなイメージです。今回はイタリアと福岡のおみやげをもらいました。うれしかったです。(長谷川実央)


 10月24日に発売した『街場の戦争論』が日本中で絶好調、今月は電話で各地のお店とやりとりをする日々が続きました。国会の解散があったことで、ますますこの本が必要とされているように感じます。ひとりでも多く読んでもらえるようにせねば。
 それから今月は三島の九州講演ツアーがありました。その同行と営業を兼ねて私も九州へ。人生で初めて大分に降り立ちました。会場となったカモシカ書店さんは創業してまだ半年にもかかわらず、周りの人々を巻き込み、大きな渦をつくり出していました。店主のIさんが個人ではじめた古本屋さんが、街の人々の、心の景色を変えてゆく。「本屋っていいなぁ」とつくづく感じます。(池畑索季)


【京都チーム】




 今年も残すところあとひと月。早いものですね。とつい口をついて出てきますが、振り返ると、1日として同じことが繰り返されたことはありません。実に多くのことがありました。それでも、あっという間に感じられるのは、日常が平和であるからこそでしょう。そんな思いがふつふつと湧いてきました。日常が平和であれば、日々がどれほど変化に飛んでも、時の流れに身を委ねていくことができますからね。(三島邦弘)



 今月は、森田真生さんの「数学ブックトーク」や平尾剛さん・矢萩多聞さんのトークイベント、内田樹先生の講演会などなど、毎週末どこかでイベントを開催しているという「うちはいつからイベント屋になったのか」状態でした。でもこれがまた、ぜんぶおもろいから困りものなんです。やめられないんです。しかも、終わったあとのビールのおいしいこと、おいしいこと......! これからの忘年会シーズン、体調万全で臨んでいく次第です。(新居未希)


 わが家のトイレのドアにはカレンダーが貼ってあります。実はこれ、装丁家の矢萩多聞さんにインドのお土産としていただいたもの。文字はヒンディー語のデーヴァナーガリー文字、日付の並びは縦並び、至る所になぞの記号がちりばめられています。見にくすぎてほとんどカレンダーの機能を果たしておらず、あまり目に留めていなかったのですが、最近やたらヒラヒラと揺れるなあと思ったら、なんと紙があと2枚しかないではありませんか! そしてそのうちの1枚もいよいよ破られようとしています。今年も残すところ1カ月。役に立たないカレンダーとの最後の日々を楽しもうと思います。(鳥居貴彦)




Supported by

永田奨悟/瀬井裕子/川崎哲嗣/寄藤文平/内田樹/aknmt221b/菅原美香/かつ!/「ガリバー」TwitterID@gulliverdj/吉田章子/佐藤朝子/百々寿治/宗形憲樹/吉村健太郎/西村健/神吉直人/石原徳子/近藤淳也/すーちゃんよりまいちゃん/藤谷薫子/川原千明/讃岐学/香山リカ/吉田佳世/田中厚史/中野憲/金山忠司/大沼真理奈/マル企画/城内優子/八木牧人/川井巧/渡辺作太朗/ムムリク・ミ/山陽堂書店/三島遼大/まこ&えり/本とお茶 ときどき手紙 草径庵/猫馬鹿/Ribbon cafe/星野友里/shigeren/奥村聡/ウエスギエリコ/小松達哉/三宅沙弥/鳥居貴彦/ぺんじん/アトリエカフエ やす兄/鈴村綾子/戸田百合子/himaar coffee & crafts/百瀬れい/金井さおり/misumitomoyo/西山貞子/西山慎一/川村友美/オズボーン2/吉川左紀子/したたか/赤塚亮子/冨田八枝子/holo holos/若松大輔/クル/田邉佳子/後藤浩一/ピストン藤井母/芳賀繁浩/川満町華/小泉恒昭/にやがりもん/いとみき/EishiN/暮らしと珈琲 みちみち種や/(株)不動産ギャラリー/岡部幸男/伊倉健之/まさみとまさや/山崎雅人/吉田佐千子/桜井一/平瀬有香/塩野真弥/野澤雄一郎/平本大悟/鯉田勝紀/手取屋岳夫/西靖/風轍/角智春/川阪珈琲焙煎所/山田壮一/岡本尚/てくり 水野/堀内恭/やまちゃん/ももたろう/内田節子/Greenpea/中尾仁/辻井圭太朗/日比野政彦/Shiika/まあちゃん & MARU/山森友美/Raya Sakuraya/unitec/高松駿至/芦田恵美/川口素見/芸工大・藤原千尋/嘉登隆/桜井陽/おおさきななこ/伴光昇/homahomahoma/池畑早苗/安齋詩央里/寄谷菜穂/津田篤太郎/まえだみどり/北川 美里 /田中 晶子/丹所千佳 /高橋敦史/リケア/井川景子/綾 諄子/香山梢/ヨーグルトプリン/藤野貴之/池田公信/原けい/河西教子/谷野舞子/渡邉久也/アワセルブス/森田真生/清水良/山田令子/金森泰子/松井健吾/中本泰代/髙山幹朗/にったりょう/高倉智子/野村乃湯/河村淳司/祝婚家=ミシマ社の詩/新崎哲世/渡邉一宏/マリモ舎/uki.office/上番増喬/でいどり/荒澤久美/黒岩正樹/片野光男/寺町六花/加藤正吾/武田光司/浅井琢也/北村隆幸 奈穂/塩出慎吾/山口美加/天良ちひろ

紙版「みんなのミシマガジン」印刷サポーター:あさひ高速印刷

*引き続きサポーター募集中です!!

発行人:三島邦弘

編集:ミシマ社

イラスト:MARINO (ブリン)トップページ、「本屋さんと私」

編集協力:ミシマ社 デッチメンバー

バナー制作:
寄藤文平(「仕事場のデザイン」「仕事で少し疲れた夜に」)、矢萩多聞(「たもんのインドだもん」「究極の文字をめざして」「おせっかい宣言」「ヘンテコ医学史漂流記」)、渡辺和愛(「本屋さん発!」「凱風館日乗」「いささか私的すぎる取材後記」)、いわながさとこ(「ハタラク計画、スタート前」)、松浦すみれ(「よろしな。」)、谷口菜津子(「石井ゆかりの闇鍋インタビュー」)

ウェブディレクター:蓑原大祐、石山豊(株式会社アンアンドアン)
Web制作:株式会社アンアンドアン

Special Thanks to all readers and all authors of MISHIMAGA

お便りはこちら readers@mishimasha.com

お便りはこちら

みんなのミシマガジンはサポーターの皆さんと運営しております。

ミシマ社編集チーム

バックナンバー