編集後記

2015年2月号 編集後記

2015.02.28更新

【自由が丘チーム】

 今月もアッという間だったが、濃厚な日々だった。アノニマスタジオさん主催の書籍販売イベント「BOOK MARKET 2015」では、ご来場のお客様や他社の熱いスタッフの方々と交流を温めることができ、とても勇気が湧いた。また今月の新刊『シェフを「つづける」ということ』の営業では、多くの書店員さんが事前にゲラを読んでくださり(多忙ななか本当にありがとうございます)、そのご感想の声から大きな励ましをいただいた。
 沖縄でのトークイベントにも感動した。OMAR BOOKSの川端さんとそこに集う方々がとにかく熱くてすごいと思った。本当にすごかった。
 毎日、営業をやっていると、なにがしか「紙の本の力を信じる」人たちと交流する機会に恵まれる。それが自分のなかに明かりを灯してくれる。それは灯台のようなものなのかもしれないと思った。止むことのないそのような出来事のひとつひとつに、ただただ、ありがたさを感じています。(渡辺佑一)

 いよいよ昨日、『シェフを「つづける」ということ』が、全国の書店で発売となりました。井川さんの静かで熱い文章と、登場するシェフたちの生き様が重なって、読む人の何かを刺激します。
この1カ月、ミシマ社メンバーのテンションがいつになく高かったのは、みながこの原稿を読んだからではないかと思っています。みなさまにもこの熱量が届きますように。スープデザインさんによる凛とした装丁にもご注目ください。

写真コメント
沖縄合宿行きの飛行機から富士山見えました!
(星野友里)


 メンバー鳥居の結婚式で沖縄に行きました。びっくりしたのは、沖縄の海に足をひたすとすごく身体が軽くなったこと(本当です。プロの整体師さんに1時間マッサージしてもらったみたい)、泡盛はいくら飲んでも二日酔いにならないということです。沖縄は個人的にも大好きで、訪れるのは今回が7度目でしたが、地元の知り合いができたのは初めて。ボーダーインクさんというすてきな出版社さんにも取材させていただき(記事になります、乞うご期待)、あっという間の濃密な3日間でした。三島さん、沖縄合宿、毎年行きたいさー!(平田薫)


 今月はめずらしく、「忙しいなあ」と思ったひと月でした。でも、私の場合でいうとそれはつまり、いろんなお店でフェアをやってくださっている、ということなのです。本屋さんからパネルの感想や、フェアが盛り上がっている様子を聞くと、やっぱりとてもうれしいです。心まで忙しくならないように、ていねいにお仕事しようと思う今日このごろです。(長谷川実央)




 2月は一年で最も短い月。にもかかわらず非常に濃い1カ月でした。まず、新刊『シェフを「つづける」ということ』のゲラを読んで強く心を揺さぶられ、異様に熱い営業を展開。ゲラを読んでくださった書店員さんにも共感の輪が広がり、試し読み冊子の作成や、シェフ15名&著者3名に選書ご協力いただいてのフェア開催など、どっぷりシェフ本にのめり込む日々でした。
 また沖縄合宿では地元マンガ家で「がじゅまるファミリー」作者のももココロ先生を訪問。印象的なエピソードを数々伺ったのも束の間、トリイの結婚式でカチャーシーしたり、打ち上げでオトーリの洗礼を浴びたりと、胃も心も肝臓も、沖縄に染まりました。あぁ、また行きたい!(池畑索季)



【京都チーム】




 2月は短いですね。数日あるかないかの違いですが、その数日が仕事の仕上がり具合をまるで変えてしまう。わかってはいるものの、あと数日ほしい、と思った今月でありました。2月の宿題は来月必ず。1月の編集後記と同じですが、明日からまた新年! その心づもりで参ります。今月もありがとうございました。(三島邦弘)




 誰かの嬉しそうな、幸せそうな顔を見るのがとても好きです。今月はそんな顔をたくさん見ることができた1カ月でした。鳥居さんの結婚式、森田さんのイベント、関わる人みんながすごくいい顔をしていました。優しくされたら誰かに優しくしたくなるし、気持ちがいい気分だったらそれをお裾分けしたいと思う。そういうのってめっちゃ大事やな、と。ミシマガも、そういうウェブマガジンでありたいなあと改めて思いました。(新居未希)

 あっというまに過ぎていった1カ月。そんな貴重な2月の一週間、ぼくは沖縄にいました。気温は毎日20度超え。コートや手袋、マフラーなんて一切不要、Tシャツで過ごしていたあの日々。ああ。と、未練がましく思い返してみても、ここは京都の古い木造一軒家。室内にいてもどこかから侵入してきた鴨川からの冷たい風が吹き付けます。これが現実。今できることはモコモコのスリッパを履くことくらいです。(鳥居貴彦)




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