編集後記

2015年11月号 編集後記

2015.11.30更新

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【自由が丘チーム】

 今月印象深かったできごとは、『近くて遠いこの身体』の著者・平尾剛さんとご一緒させていただいたことです。神奈川県立荏田高校で行なわれた講演会にお供させていただいたのですが、平尾さんのお話しに耳を傾ける全校生徒が約1,200人。とにかく圧巻の光景でした。高校に足を踏み入れたのは十数年ぶりですが、なんかいろいろ思い出して、初心に帰るような気持ちに。平尾さん、荏田高校の皆さま、ありがとうございました!(渡辺佑一)

 最近、規則正しい生活を心がけて、朝晩ストレッチをしたり、なかなかいい感じ!と思っていたのでした。
 そして自信満々で、いつも通っている整体に行ったところ、「あの...普段より首がガチガチなのですが、どんなストレッチをされているのでしょうか...」と控えめに全否定。ガガーン。みなさま、自己流のストレッチは逆効果の場合がありますので、気をつけましょう。(星野友里)



 12月に、「コーヒーと一冊」の第2弾を発刊します。「コーヒーと一冊」シリーズは、それぞれの本の見返し部分に「コーヒーとワタシ」というショートエッセイがあります。わたしの「コーヒーとワタシ」を考えてみました。でも、実はコーヒー、よくわかりません。飲めなくはないんですが、喫茶店でちゃんと淹れてもらったコーヒーを飲んでも、「う〜む、このコーヒーは実においしいなあ」という感覚が特にないのです。ビールみたいに、たくさん飲んだらセンサーが芽生えるのでしょうか。(平田薫)



 以前ここにも書きました、白山米店のお母さんと一緒に作ったお味噌が出来上がりました。手作りなので、お味噌汁の中からたまに、つぶしきれなかった大豆が一個まるまる出てきたりして、そういうところもなんだかうれしい。今年の冬はこれで乗り切ります。(長谷川実央)

 「思うに、私にとって旅とは、本物の人間に出会って完全に敗北する悦びなのではあるまいか」(伊丹十三)――今月は念願の広島、四国への書店訪問が実現しました。周防大島で開かれた「島のむらマルシェ」での出張販売を皮切りに、広島、福山、高松、松山、今治と瀬戸内海をぐるりと反時計回り。土地々々の顔が身体に染み込んでくる、旅のような出張でした。特に、周防大島でお世話になった中村明珍さん、内田健太郎さんたちマルシェメンバーの心意気とエネルギー、そして島の農家・宮田さんの実直な姿には、手ずからものを生み出すことの歓びを思い出させていただき、こころの充実を感じました。冒頭の言葉――出張の最後に訪れた伊丹十三記念館で出会った――に、心の底から共感します。(写真は最終日にお邪魔した栄福寺さん。『ボクは坊さん。』の白川密成さんのお寺です)(池畑索季)


【京都チーム】

 残すところ今年もあと一カ月。年初の「編集後記」を読むと、「今年こそは」とやはり力んでいたなぁと思います。けど、力みがあると、当然疲れます。年の初めも終わりも関係なく、淡々と、それでいて、はつらつと。また新しい月が明日から始まります。(三島邦弘)




 私の家から京都オフィスまでは、徒歩10分です。会社と家との往復(たまに間にあるスーパーに寄ってお買い物)の日々にそろそろ嫌気がさしていました。ああ、近くに本屋さんがほしい。ほしいよ〜、本屋さん! そう思っていたところ、元・恵文社一乗寺店店長の堀部さんが「独立します」とな。聞けば場所は河原町丸太町だとおっしゃる。うっそーん、と、嬉しすぎて空も飛べそうでした。そんな堀部さんのお店「誠光社」は、11月25日に無事オープン。通勤路に本屋さんがある、家の近所に本屋さんがあるって、素晴らしい。(新居未希)

 寒い!とにかく急激に寒くなりました。京都オフィスの庭にいたカメたちは冬眠にはいりました。いまどきの飼いガメは土の中にもぐるのではなく、室内の水槽の中で眠るのだそうです。ペク、エス、ガリ、チバちゃんももとの飼い主、山下さんの家に帰って行きました。来年の春までお別れです。
僕はというと自宅のコタツのコードがどうしても見つからず全然暖かくないコタツに足をいれて凍えています。どこいったんだろう...。(鳥居貴彦)


 今月は木村英輝先生の『外国人が見つけたKYOTOグルメ&アート』が発刊。掲載店さまをまわっているのですが、お店の方たちがいろんなお話を聴かせてくださり、京都を実感する日々です。
 また、観光シーズンということもあって、友達も来てくれました。写真はその際に平安神宮でジャンプしちゃう、ちょっと大学生っぽい一枚です。(田渕洋二郎)






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