編集後記

2017年11月号 編集後記

2017.11.30更新

【京都チーム】

 次男が今月2歳になりました。その成長はまさに刻々と、です。たとえば、その日の朝まで過去はすべて「昨日」と言っていたのに、夕方には「この前」という表現を使えるようになっていたり。突然、「3倍も食べた。2歳やし」と、数字を使ってきたり。
そういう姿を見るにつれ、今のかわいさは、明日にはもうない。明日のかわいさは明日のかわいさでしかなく、この瞬間のものはもう2度くりかえされない。そのことを知ります。それはただ、「愛おしい」というほかなく、「いとおしい」は「いと惜しい」から来たことに、実感とともに思い至りました。明日から師走。この一瞬一瞬が、いと、惜しい。(三島邦弘)


 11月で最も印象に残るはミッキーこと新居未希の結婚式なのであります。素晴らしい式でした。そして、メンバーと円卓を囲んで美味しい食事そしてお酒。最高すぎて最高なひととき。改めましてミッキーおめでとう。末永くお幸せに!(渡辺佑一)




 11月はインプレスさんとのレーベル「しごとのわ」から2冊刊行となりました。
上阪徹さん『社長の「まわり」の仕事術』と、里村明衣子さん『「かっこいい」の鍛え方』です。(本の裏話はこちらをどうぞ!)どちらもあつ~~い一冊になりました。あつあつのまま、読んでいただきたいです。また、今年で3年目となる京都市さんとのお仕事、若者に伝統芸能を広めるための「和の文化体験の日」用の紹介冊子・チラシをつくりました。邦楽、能楽ときてことしのテーマは「歌舞伎」です。京都市内のいろんなところで配布しているので、見かけたらぜひ手にとってみてください。ということで3つが完成し、心穏やかな月末です。(新居未希)


 今月、みっきーさんの結婚式があって、わたしも少しだけ準備のお手伝いをしました。それがすごく楽しかったのですが、ふと、「結婚式の準備って、フェアの準備と似てるな~」と思いました。そこに来た人をどれだけ楽しませられるか、みたいな。最近は数に追われて、こういうことを少し忘れてたような気がしていたので、参加できてよかったです。とってもすてきな結婚式でした。(長谷川実央)


東京にきています。空気がぬるいです。寒くない。でも肌がカサカサになります。京都はとても寒いです。京都で最も寒い地点をランキングにすると、我が家の台所、玄関、および風呂場がかなり上位にランクインするのではなかろうかと最近考えています。あと風が強いランキングでは阪急電車の大宮駅の階段、夜の鴨川、そして我が家のふすまのスキマ、が上位を占めるでしょう。正式な発表をカサカサの肌で静かに待ちたいと思います。(鳥居貴彦)


 11月はなんといっても『今日の人生』での大垣書店さんとのコラボ。コラボカフェだったり、コラボブックカバーだったりと、初めてなことばかりだったのですが、みなさまのおかげでなんとか最後までできました。本当にいろいろなことを学ばせていただきました。ありがとうございます。また、他にはアマクサローネや紀伊國屋書店梅田本店さんでの手売りが印象的でした。読者のかたに直接本を届けられるの、楽しいです。(田渕洋二郎)



【自由が丘チーム】

 今月は、来月16日に発売予定の『等身の棋士』の、長いラストスパートの1カ月でした。著者の北野新太さんの粘りの赤字と、装丁を担当くださった寄藤文平さん、鈴木千佳子さんの飽くなきクオリティの追求、締切とにらめっこしながら過ごす日々。そんな中、観光シーズンの京都出張で奇跡的に取れた宿の名前は「旅館 北野家」。なんとも北野さん三昧な一カ月でした。(星野友里)




 今月は営業で東京西部へよく行きました。はじめての場所も多く、JR青梅線(東青梅、小作)、西武池袋線(ひばりヶ丘、富士見台)、西武新宿線(新所沢、航空公園、所沢、東村山、花小金井、田無)、西武拝島線(東大和)などで初降車。私にとってはまったくアウェイなのですが、やはり都心と比べると圧倒的に「ホーム」感が強く、日中のちょっとさみしい感じも含めて、街を歩いていて安心するというか、心が緩み、思考がのびのびとする感じがしました。お出かけするとしたら、たいていは都会か、田舎か、の両極端になりがちですが、あえて週末にベッドタウンを歩くのもいいかもしれません。ただし、地元の方に怪しまれないように......。(写真は超便利アイテム、鉄道路線図ハンカチ。たまに本屋さんの売場でも見かけます)(池畑索季)


 腕が痛いなと思って病院に行ったら、腱鞘炎と言われました。お世話になっている鍼の先生に相談したところ、腕のありとあらゆる箇所に鍼を打ってくださり、痛みはだいぶ和らぎました。鍼を打った跡が星座のようだったので、ひそかに「腕の北斗七星」と呼んでいました。今年残り一ヶ月、腕を大事にしながら、毎日の出荷作業に励みます。(岡田千聖)


【サポーターのみなさま】

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