月刊城陽

城陽にあるミシマ社京都オフィスに、ミシマ社の本屋さんがオープンしてから、もうすぐ1カ月がたちます。オープン当初は、もともとミシマ社をご存じで遊びにきてくださる方が多かったのですが、最近では、ご近所の方が「なんやこれ!?」と興味を持って、立ち寄ってくださるようになりました。
今回の「月刊城陽」は、そんな街のみなさまとミシマ社の本屋さんをつなぐ役割をになってくれている、関西仕掛け屋ジュニア(関ジュニ)のみんなに、オープン1カ月をへての感想レポートを書いてもらいました!

第7回 ミシマ社の本屋さん、オープン1カ月レポート!

2012.02.27更新

日々、「大好き!」を増殖中です

今、夏葉社さんの『昔日の客』を読み、じんわりとあたたかい気持ちになっています。私はこの本とミシマ社の本屋さんで出会いました。こんな風に日々、好きやなぁと素直に思える本と出会えて、その思いを共有できる場があることは本当に幸せです。

もちろん、ミシマ社の本屋さんで私が出会っている「大好き!」は本だけではありません。ミシマ社のみなさんや関ジュニのみんなをはじめ、本屋さんを通して私が出会うことのできた方々はみんな「この人めっちゃ好きや!」と思わずにはいられない、本当に素敵な人ばかりなのです! オープン以来、遊びにきてくださる方おひとりおひとりから日々感動をいただいております。

そして、オープンから1カ月たった今、「いただいてばかりではいけない!」と感じています。来てくださった方に、「ここは、本が最高なのはもちろんやけど、スタッフも最高やね!」と言っていただけるようもっと精進したい。「大好き!」という思いを大切に、もっとたくさんの本を知り、もっとおひとりおひとりとの会話をゆたかなものにしていきたいです。

そして、これからもみなさんに喜んでいただけるよう、関ジュニ一同にやにやしながらおもしろい企てをたくさんしていきたいと思っています!
もっともっと、ミシマ社の本屋さんをよろしくお願いいたします^^

(関ジュニ えりな)

第7回月刊城陽

声かけてえな

オープンから1カ月。僕が店番をしているときは、数でいうとそんなに多くなかったのですが、たくさんのお客さんが来て下さいました。そこで思ったことは、お客さんひとりひとりが"濃い"ことです。それぞれがおもしろい人たちばっかりなのです。おしゃれなコーヒー屋さんのオーナーさん、森の案内人さん、おいしいお弁当屋さん、手ぬぐいをつくる方など。お話をしてみたい方たちばかりでした。そんな方々が集まってくるあの場で、今度はお客さん同士が自然に会話をしていけるようになればなあと思います。

本に興味があるもん同士、城陽の片隅で一緒の和室に入ったもん同士、その人と何か喋って、例えば次のフェアの内容が浮かんだり、新しいものが生まれてくる場になれば、あの和室の可能性は無限にあると思うのです。まあ、あまり声をかけてほしくない、という方もおられるでしょうから、難しいところではありますが。。お客さん同士のコミュニケーション。例えば、「声かけてえなカード」みたいなのをつくって、そこに簡単な自己紹介を書いておくとか。ゆくゆくやっていきたい「カフェ」も、本やあの場所を通じて人と人がつながっていくところだと思うので、そんな流れがでてきたらいいなあと思います。

(関ジュニ まつじゅん)

第7回月刊城陽

人も本もあったかい

オープンから早くも1カ月がたちました。玄関から声がしたのでお客さんだと思い、笑顔で出ていくと関ジュニのまつじゅんだったり(騙されました)、風で看板が揺れている音とお客さんの足跡とを勘違いしたりと、最初は毎日そわそわしていました。徐々にお客さんも来てくださるようになり、取り扱いさせていただく出版社さんも増えて、「ミシマ社の本屋さん」は毎日ちょっとずつ進化しています。

なかでも特に、貸本コーナーはお気に入りです。キングカズの本があると思ったらすぐ横に『平松洋子の台所』があったり、背表紙を眺めているだけで楽しい。さらに本を開くとレビューが書いてあり、寄贈して下さった方の想いが伝わってきます。このレビューがまた、とってもいいんです。レビューを読んでいるだけで、なんだかお腹いっぱいになります。

来てくださる方々は、みんな本当にあったかいです。なんといいますか、ここにいると、人っていいなととても思います。城陽は、とっても良いところです。もっと知りたいし、もっと地域の方々とも関わっていきたい。

何より私自身、いつも楽しくてたまりません。カフェやイベントなど、やりたいことは、数えきれません! 本や人との出会いはもちろん、ミシマ社の本屋さんに来てくださったついでに近所のお店に寄ってみたりだとか、なにか新しいことへのきっかけになるようなことができればなと思っています。

(関ジュニ 新居)

第7回月刊城陽


オープンから1カ月!

ミシマ社の本屋さんをオープンして、何よりも楽しいのが人との出逢いです。本当にいろいろな場所から、興味をもって来てくださるお客さんと、お話しできるのが楽しみで仕方ないです! 店番をするたびに、今日はどんなお客さんが来てくれるだろう? とドキドキワクワクしています。

そんな中でやっぱり嬉しいのが「居心地がいいよね」「また来たくなったよ」と言ってもらえること! 本屋さんをオープンすると決定してから、みんなで意見を出し合い、悩み抜いてつくってきたものが、お客さんの心にちゃんと届いてるんだ! と本当に嬉しくなりました。

これから、お客さんと一緒になってもっともっと愛されるミシマ社の本屋さんにしていけたらいいなと思っています! ミシマ社の本屋さんの「こんなところが好き」「もっとこうしたらいいのに」どんな意見でもいいので、お客さんの声をたくさん聴かせてほしいです。たくさんのお客さんと出逢って、いろんなお話ができるのを楽しみにしています!

(関ジュニ みわさん)

第7回月刊城陽


ミシマ社の本屋さん 売ります、貸します、ほっこりしましょ。
〒610-0101
京都府城陽市平川山道115 ミシマ社京都オフィス内
TEL 0774-52-1750
ツイッターアカウント @mishimasha_joyo
開店日は、ミシマ社HP、ツイッター等で随時お知らせしております。

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ミシマ社京都オフィス

2011年4月1日より発足した、ミシマ社の京都オフィス。京都府城陽市の一軒家を、オフィスとして使用している。当初2名で活動していたが、現在は営業担当・窪田、編集の三島、総務の三島亜希子の三人体制。学生チーム・関西仕掛け屋ジュニアのメンバーとともに、「ミシマ社の本屋さん」を2012年1月30日より開店中。

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