本のこぼれ話

『街場の戦争論』内田樹(ミシマ社)


 10月24日(金)、ミシマ社より内田樹先生の最新刊『街場の戦争論』が発刊になりました!
 日本はなぜ戦争のできる国になろうとしているのか?
 改憲、特定秘密保護法、集団的自衛権、グローバリズム、就職活動......。「みんながいつも同じ枠組みで賛否を論じていること」を、別の視座から見ると、まったく別の景色が見えてくる!
 現代の窒息感を解放する、全国民必読の快著が誕生です。

 そしてこの『街場の戦争論』、ありがたいことに発売前に重版が決まり、ミシマ社は自由が丘も京都もお祭りモード。
 「戦争論」のうらに、もうひとつの「戦争論」があったのです...。

(絵:長谷川実央)

もうひとつの「戦争論」!?

2014.10.26更新



 ミシマ社は取次という本の問屋さんを通さず、書店さんと直接取引をしています。なので、どこの書店さんに何冊送るかなど、倉庫に手配するまでがお仕事。たくさんご注文をいただいたので、営業事務のヒラタは、もはやパソコンになってしまうほどパソコンと見つめ合っていたのでした。
 そしてなんとしてもこの本を売らねば! という営業チームたちも燃えます! ひとつでも多くの書店さんで手に入れることができるよう、ワタナベは電話の4つ持ちをマスターしたようです(ほんとかよ)。






 そしてなんと今回は、内田樹先生に計320冊ものイン本を作っていただきました!!
 内田先生も、こんなに多くのサイン本を作ったのははじめてだとか・・・。
 そして、そのサインしていただいた本たちを、書店さんに持って行くのが営業のお仕事。心をこめて、サイン本をお渡しします。売れますように!


 『街場の戦争論』は、部数も多いので、必要になってくる紙の枚数も桁違い。そしてミシマ社が必ず手作りでつくっているポップたちの数も、桁違い。
 編集のホシノは用紙手配に走り、仕掛け屋のハセガワとアライはポップとパネルづくりにひた走りをしたのでした・・・


おまけ





 編集担当のミシマは、なんと重めの蓄膿症にかかってしまい、鼻水ずるずるでした。


 こうしてできた『街場の戦争論』、いろんな思いがつまっています!
 「まえがき」を読むだけでも鳥肌がとまらない、ひとりでも多くの方に手にとってほしい傑作です。
 書店さんで見かけたら、ぜひお手にとってみてください!

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ミシマ社編集チーム

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