じゃり道本屋さん日記

第33回 本屋さんの看板

2017.10.29更新

 先日、「ミシマ社の本屋さん」営業日にご来店くださったお客様から、「道に迷ってしまい、うまくたどりつけなかった」というお声を頂戴しました。
 当店は、最寄りの神宮丸太町駅から徒歩1分と近いものの、川端通沿いから「じゃり道」に入った奥に位置しているため、直感的にわかりにくい立地となっています。
 そこで、本屋さんの営業中は、通り沿いに看板を出していたのですが・・・。その写真がこちら。


(ちなみに写っているのは京都出張の途中に立ち寄ってくれた友人S氏。)

 こうやって客観的にみると、小さな黒板ゆえ、遠目から見ると非常にわかりにくい。実際に迷われたお客様がいたという事実も鑑みれば、これではお店の看板として、まったく意味を成していないということに気づかされました。

 そうとわかれば、さっそく改善に着手です。まず制約条件としては、看板を常設できないので、今まで同様、可動できなければなりません。そして欲しい要素としては、今までの黒板より目立つ、目に留まりやすくしたい。あと季節感を出したり内容に変化がつけられるものがいいと思いました。なぜなら、うちには仕掛け屋ハセガワがいますので、出来合いの印刷物より、彼女の手書きのセンスを発揮できるほうが絶対面白いと思いました。
 それを踏まえて、買ってきたのがこちらです。
 

 いかがでしょうか。遠目から見たときのわかりやすさについては、まだまだ課題が残りますが、以前よりもずいぶんとわかりやすく、華やかになったと思います。

 そのせいでしょうか、導入後の営業日は、お客さんの数が目立って増えました。一昨日27日には、前回紹介した「コーヒー坊や」さんが来店したこともあって、店内はコーヒー片手に見知らぬお客様同士の会話も生まれ、終始賑やかな雰囲気に。夕方には『たもんのインドだもん』著者の矢萩多聞さんも来店。即席サイン会が始まったり、楽しい一日となりました。

 看板って大事ですね。そうそう、じゃり道の突きあたり、門をくぐったお店の庭には、こんな看板もあります。これは、城陽オフィス時代から使い続けているものです。

 なんとなくこの場所は「インスタ映え」するらしくて、ご来店のお客様が記念撮影をしていく姿を見かけます。かくいう私も、知人友人が来店の折には、ここで記念写真を撮るのがとても楽しみです。つい楽しい気持ちになって、ふざけた写真になってしまいます。


(ビートたけしを敬愛する私ワタナベの提案により無理やりコマネチさせられる友人S氏。)

 ぜひ、これらの看板を目印に、じゃり道をくぐり抜けて、お店に来てほしいと思います。11月の営業日は下記をご確認ください。メンバー一同、皆さまのご来店、お待ちしております!

※「ミシマ社の本屋さん」は、ミシマ社京都オフィスの1階で毎週金曜日と毎月最終土曜日に営業しています。

11月の営業日(毎週金曜日と最終土曜日)
3日(祝日)、10日、17日、24日、25日
※今月の土曜営業日は25日です。
※3日は祝日(文化の日)ですが営業いたします。
OPEN 13:00 - CLOSE 19:00




ミシマ社の本屋さん
京都市左京区川端通丸太町下る下堤町90-1
営業:毎週金曜日と月に一回どこかの土曜日(随時告知)13:00〜19:00
電話:075-746-3438
京阪電車・神宮丸太町駅2番出口から南へ徒歩1分
大きな地図はこちら




お便りはこちら

みんなのミシマガジンはサポーターの皆さんと運営しております。

ミシマ社の本屋さん

出版社・ミシマ社が運営する小さな本屋「ミシマ社の本屋さん」。2014年3月まで京都府城陽市で営業しておりましたが、京都市内にて2014年10月3日(金)より営業再開。毎週金曜日、最終土曜日の13:00~19:00の開店です。

京都市左京区川端丸太町下る90-1
京阪神宮丸太町駅から徒歩1分

バックナンバー