自由が丘の贈り物

こんにちは、ミシマ社のおっちょこちょい隊長(by三島)・ハセです。
昨年より、このあたりをよく知るヤクルト販売の方や、地元の人にいろいろとお教えいただきながら静かに更新しておりましたこちらの連載。無事、6月末に『自由が丘の贈り物 私のお店、私の街』として完成し、ただいま絶賛発売中です!

今回は、本書の内容をご紹介するとともに発刊記念イベントをご案内いたします。

第6回 『自由が丘の贈り物』完成!

2013.07.24更新


ポイント1 カバーが地図になっている!


カバーをひらくと、本書に登場いただいたお店46店舗と、ミシマ社メンバーのおすすめスポットなどが描きこまれた地図になっています。溝川なつ美さんに描いていただいた題字やイラストからは、「なんだか気持ちいい」雰囲気があふれているはずです。
自由が丘ってどこ? という方も、本書を読みながら気になったお店を地図で探し、紙上散歩してみてくださいませ。もし自由が丘にお越しの際は、実際に歩いていろいろ描き加えて、自分だけの自由が丘マップにしていただけたら嬉しいです。

ポイント2 店主からの直筆メッセージとお店の話

お店のとっておきの話をまとめてくださったのは、ライターの皆川夕美さん。独自の視点やさりげない質問から、お店の方や商品の知られざる意外な一面を引き出してくださいました。「何度食べてもあきません」の章でご紹介させていただいた5店舗は、自由が丘オフィスでは本当に週に1度のペースでお世話になっている馴染みのお店ばかり。今回の取材であらためてお店の歴史や思いを伺ってからいただくと、よりいっそうおいしく感じます。ちょっとした小話など、文字数の関係上泣く泣く割愛したところも多数。
ぜひ、店主の方々と直接、いろいろお話されてみてください。

ポイント3 自由が丘ゆかりの方による豪華エッセイ&インタビュー!

今回、自由が丘にまつわるエッセイを、すごい方々から寄稿いただきました。
「これまでの人生の中でいちばん変化の激しい、にぎやかな時代」を自由が丘で過ごされてきたという内田樹先生と、お気に入りのカツカレー屋さんをご紹介してくださったよしもとばななさん。お二人のエッセイが、とにかく絶品です。そこに登場するお店や地名の場所に、必ずや行きたくなるはずです。

突然のお願いにもかかわらずインタビューを受けてくださったのは、自由が丘歴25年の浦沢直樹さんと約30年の大木凡人さん。浦沢直樹さんはお忙しい中、なんと本書用にイラストを書き下ろしてくださいました! 『20世紀少年』『PLUTO』...あの素晴らしい作品の数々が生まれたのは、自由が丘の喫茶店だったんだ! などなど、感動の連続でした。「迷う街自由が丘で迷わなくなった」と最後に語ってくださいました。大木さんは取材中に一緒にお店をまわってくださったとき、道行く人がみんな「お、凡ちゃん!」と声を掛けて行かれました。街を愛し愛されているお姿が自然で、街と人との理想の関係を教えてくださったような気がいたしました。

ポイント4 自由が丘の歴史がわかるコラム!

「えー、自由が丘の名前の由来になった丘は、こんな小さかったの?」「自由が丘に、岡本太郎や三島由紀夫が集っていたんですか?!」......などなど、取材を重ねる中でわかった驚きを、合間のコラムページに盛り込みました。このコラムを読んでいただければ、ある種の人を惹きつけ続ける自由が丘の魅力の秘密が、少し垣間見えるかもしれません。

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☆ お知らせ ☆

8/4(日)、『自由が丘の贈り物』の発刊を記念し「勝手に、自由が丘祭り」を行います!

『自由が丘の贈り物』に登場いただいたお店にご協力いただき、ミシマ社の自由が丘オフィスで食べ物や雑貨などの販売のほか、自由が丘メンバーとめぐる自由が丘ツアーや代表三島によるミシマ社本の紹介タイムもございます!

夜は、なんと浦沢直樹さんにご登場いただき、弊社代表三島とのトークイベントを開催します。会場は、本書にも登場いただいたcafé イカニカさん。
ぜひこの機会に"自由が丘"の空気を体感くださいませ。

第一部
<ミシマ社マーケット>
本書登場の9店舗による縁日のようなマーケット。
当日購入できる商品については、あらためて後日、こちらのサイトでお伝えします!

時 間・10:00 ~ 16:00
場 所・ミシマ社自由が丘オフィス(目黒区自由が丘2-6-13)
参加者・時間内出入り自由
出 店・
味よし、エッケプンクト、katakana、クレチュール、自由が丘ロール屋、なんた浜、白山米店、ポパイカメラ、山屋、私の部屋

<自由が丘ツアー>
ミシマ社メンバーが、ミシマ社ゆかりの場所、店、自由が丘トリビアの地をご案内します。
①10:00~ ②14:00~ それぞれ約1時間
集合・ミシマ社 参加費・500円
お申込・event@mishimasha.comまで
・件名を「自由が丘ツアー0804」とし、
・「お名前」「10時からか14時からどちらかのご希望」「年齢・ご職業」「ご住所」
「お電話番号」「ご参加理由」などをご明記くださいませ。

<本の紹介>
ミシマ社代表三島が、ミシマ社編の本を中心に本ができるまでをご紹介します。
①11:30~ ②13:00~ それぞれ約15分
場 所・ミシマ社2階 参加費・無料

第二部
<トークイベント> ※満員御礼!
浦沢直樹さん×三島邦弘(ミシマ社代表)
トークテーマ「自由が丘と本づくり」
日 時・17:00開場 17:30開演 途中休憩挟み約2時間
会 場・café イカニカ http://www.ikanika.com/cafe/top/
定 員・先着30名さま
参加費・おひとり2000円(ワンドリンク付き)
2杯目以降キャッシュオン(一律500円)

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8/4、自由が丘でお待ちしております。ぜひお越しくださいませ~!
次回、明日は縁日に出店いただくお店と商品をご案内します◎

お便りはこちら

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ミシマ社 編(みしましゃ)

ミシマ社は、「原点回帰の出版社」として2006年10月に創業。現在メンバーは約10名。全員全チーム(編集・営業・仕掛け屋)の仕事をするというスタイルで、東京・自由が丘、京都府京都市の二拠点で、「一冊入魂」の出版活動を展開中。取次店などを介さない「直取引」という営業スタイルで「一冊」を全国の書店に卸している。

本企画は「大好きな地元自由が丘のことをもっともっと知りたいなぁ。そして、この空気感を多くの方々と共有したいなぁ」という三島の思いから発し、ミシマ社編として2013年8月に書籍化。その後も、本に入りきらなかったお店やお話を本コーナーで連載中です!

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