今週のおはがき

2016年6月12日号 『わたしのじてんしゃ』篇

2016.06.12更新


こんにちは! 2週空いてしまいすみません...。「今週のおはがき」のコーナー、本日は、最近いただくおはがきのなかでとくに多い、『わたしのじてんしゃ』のおはがきです。

 発刊時に、営業チームが自転車にのって営業に行くなど、まさに漕ぐようにして絵本の世界に飛び込んだ本書。ミシマガ内の「みんなのじてんしゃ」コーナーでもその様子をご覧いただけます。おかげさまで、年齢問わず、こどもから大人まで多くの方々の元へ届いているようです。


この絵本を何ページか読んだら、小さい時のワクワク感がよみがえりました。読みながら、自分だったらこんな部屋を作るとかいろいろ想像できて楽しいです。娘(7歳)も気に入っていました。特にシールを好きなところにはれるのが好きみたいです。


 大人が絵本を読む醍醐味のひとつは、タイムスリップできることですよね。ページをめくる度に、蘇ってくる子どものころの記憶。7歳の娘さんも、いつか大きくなったときに、そうやってこの絵本を開いてくれたらとっても嬉しいです。

 続きましては、お友だちが4歳のお子さんにプレゼントしてくださったという方からのおはがきです!

友達が4歳の子供にプレゼントしてくれたのですが、わたしでもとっても楽しく読めました。対象年齢100歳超はまちがいないですね!!(笑)(...)さいごの人がいーっぱいいるページは「この子どーこだ」みたいに探しっこもできますし、いろんな楽しみ方がありますよね。


 おお! 気づいてくださいましたか! そうなんです。この絵本「ウォーリーを探せ」的な楽しみ方もできるんですね。お友だちがたくさん出てくるページも平澤一平さんが、ひとりひとり丁寧に心をこめて描いてくださっています。

 そして実は、この「モノ」に溢れた表紙も、お子さんと指差しながら「これ、なーんだ?」みたいな楽しみ方ができますよ! 楽しみながら言葉も覚えられるんです〜!

 最後は、少々ネタバレになってしまうかもしれないおはがきを!


じてんしゃにいろいろなものをつけて楽しくなるけど、ひとりでいくのやめてみんなと一緒の方が楽しいものというさいごがよかったです。

 じてんしゃにのって旅に出ると言っていた主人公の女の子はあるとき、「旅に出ない」という決断をします。
 トイレにベッド、図書館に、プールなど、いくらいろいろなものをじてんしゃにつけても、それを一緒に楽しむお友だちがいなくては、さみしいですよね。
そんなことを肌感覚で学んでいく、女の子の成長物語としても読めるのです。

 このように、0歳〜100歳超までいろんな楽しみ方ができる『わたしのじてんしゃ』。プレゼントにも、自分で楽しむためにもお手にとっていただけると幸いです。

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