今週のおはがき

2016年11月3日号 『愛と欲望の雑談』篇

2016.11.03更新


みなさんこんにちは! 
今週のおはがきのコーナーです。今回ご紹介するのは、「コーヒーと一冊」シリーズより、雨宮まみさんと岸政彦さんによる『愛と欲望の雑談』です。

 先日、八重洲ブックセンターさんにて、フィクション部門の週間ランキング1位に輝いた本書。『紋切型社会』にて鋭い批評で繰り広げた、ライターの武田砂鉄さんには、「サブカル本の真骨頂」(サンデー毎日10/23号)と高評をいただきました。本日は、そんな話題沸騰中の本書に寄せられたおはがきを紹介いたします!

Webの連載のときから読んでいましたが、改めて神保本で読むことができてとても嬉しいです。
「雑談」というテーマのない対談だからこそ、真に近づける...(のかな?)ような、そんな面白さを感じました。


おはがきありがとうございます!
岸先生も本書について、「他者を理解すること、信頼すること、そして愛することのまわりをぐるぐると巡った本」と語ってくださっていますが、たしかに、こういう雑談だからこそ語れる真実、本音というのが、ありますよね。 

【み】をもって、【し】りたい【ま】ほうの文字、もとっても素敵です。ありがとうございます!

ほんと、面白かったです。普段からモヤモヤしていることたちについて触れて、「あるあるー!!」と共感したり「そんな視点もあったのか」と眼からウロコが落ちたり、わりとカロリーのあるテーマについて、笑いも交えながらお話されていて、そのバランス感覚が良いなと思いました。程良いボリュームで、"コーヒーと一冊"というテーマに納得しました。
【買ったお店】長谷川書店


「カロリーのあるテーマ」というお言葉、絶妙ですね!
たしかに浮気の是非だったり、少しシリアスな話もあれば、突然のすね毛の話だったりと、高カロリーかもしれません...。ともすると消化不良を起こしかねませんが、サクッと読めてしまうのも「コーヒーと一冊」シリーズの魅力なのです。程よいボリュームに感じていただけて何よりです!

自分よりずっと若い人たちの雑談ですが、そーよ、そーよね! そうだったわ! そうなの? とコーヒーを飲みながら読みました。(...)ことばにして、ちゃんと伝えるって、伝える作業ってやっぱり大切なの。自明なの。今も昔も。はい、ごちそうさまでした。
【買ったお店】はた書店


コーヒーを飲みながら読んでいただいてありがとうございます。
言葉にして伝える作業って、長い付き合いになればなるほどおろそかになりがちなんですけど、本当に大切ですよね。ツイッターフォロー、親しみも感じてくださりありがとうございます!

いかがでしたでしょうか。お二方による珠玉の雑談、まだ聞いてらっしゃらない方がおりましたら、ぜひお手に取ってくださいませ。

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