みんなの『みんなのミシマガジン』

 みなさま、こんにちは! GWいかがお過ごしでしょうか。京都オフィスの寄谷です。

 ミシマ社は先日、富山合宿のメインイベント、「BOOK DAY とやま」という富山で開催されたブックイベントに参加してきました! 「BOOK DAY とやま」は、本にまつわるワークショップやトークイベント、そして一箱古本市などが企画されており、本や人との出会いを後押ししてくれる、素敵なイベントなのです。
 私たちミシマ社は、「一箱古本市」と、「トークイベント」に参加させていただきました。さまざまなイベントに寄せていただくことはありましたが、東西(自由が丘と京都)メンバー全員そろってのイベントは今回が初。本日はそんなイベントの様子をお伝えさせていただきます!

第32回 「BOOK DAY とやま」に参加させていただきました!

2014.05.05更新


 朝一の富山行き電車のそれぞれ乗り込み、富山駅に集合!
 サンダーバードでたっぷり3時間の睡眠をとった京都組と、車内での読書タイムを楽しんだ自由が丘組が合流です。

 富山市内を走る、路面電車「セントラム」にさっそく乗り込みます。ここはヨーロッパか!? というようなオシャレなデザインの「セントラム」。大きな窓から富山城址や、立山連峰を眺めながら、まずは「一箱古本市」の会場に乗り込みます。

 会場となるのは、こちら。「グランドプラザ」という、天井高19mの開放的な空間。ガラス屋根のかかった広場です。明るい日差しが心地いい〜。
 太陽のエネルギーをいただきながら、会場設営スタート!


 古本市なのですが、イベントを主催されている古本ブックエンドさん(ミシマ社本も販売していただいています!)の粋な計らいにより、ミシマ社は古本ではなく自社本を販売させていただけることに。手作りパネルでお客さんをお迎えします。

 他の一箱古本市に出されているブースさんの他にも、おいしそうな食べ物のお店や、 『逃げない・めげない カイシャ道』著者の藤井大輔さんの妹さんである、フリーライター・ピストン藤井さんのブースも!

 お客さんは地元・富山の方がほとんどで、自由が丘・京都からきたことをお話すると、珍しがっていろいろと見てくださる方々ばかりでした。
 普段、書店でお客さんに直接お話できる機会はほとんどなく、しいていうなら、ミシマ社本を手にとってくださっている方を見つけると、背後からジッと念を送るくらいのこと。怪しいですよね・・・(笑)。

「実はこの本は帯の裏にもレシピが載っているんですよ〜」(『自由が丘3丁目 白山米店のやさしいごはん』)とか、

「この本のカバー、外してみてください。これは何でしょう。」「わ〜! 地図だ!! これ地図になっているんですね!」「そうなんです〜!(ドヤ顔)」(『自由が丘の贈り物』)とか、

「この本は交互にちがう種類の紙を製本するという、世界初の製本技術をつかっためちゃめちゃ贅沢な本なんですよ〜!」(『透明人間 再出発』)とか!

 皆さん、あまりにも笑顔で聞いてくださるので、ここぞとばかりに喋りまくってしまいました(笑)。もしかしたらウザいくらいに猛烈な勢いで話かけてしまっていたかもしれないと、今更ながらちょっと反省です。
 でも! やっぱり直接お客さんに本をお届けできるのは、本当にたのしいと改めて実感。

 なかには、まさにイベント当日の読売新聞朝刊に書評が掲載されたばかりの『あわいの力』を手に取って、この本今日書評でみました〜とお声がけしてくださる方まで!!! うれしすぎます(涙)。

 そしてお昼からは、今回のメインとなる『逃げない・めげない カイシャ道』著者の藤井大輔さんと、代表・三島のトークイベントが。当初は藤井さんと三島の2人でのイベントを予定していたのですが、急遽デザイナーの尾原史和さんもご参加いただけることに! 尾原さんと言えば雑誌『TRANSIT』や『R25』、そしてなにより藤井さんのご著書『逃げない・めげない カイシャ道』の装丁をデザインされているお方ではないですか〜〜!(ちなみに、ミシマ社から尾原さんのご著書『逆行』というすばらしい本も発刊しております)。なんと富山に、1冊の本の著者・編集者・デザイナーが集結。こんなこと、滅多にないですぞ。


 尾原さん、藤井さんのお二方が、イベント前にミシマ社ブースにも寄ってくださいました。思わずパシャリ。

「『カイシャ道』と『シュッパン道』」というイベント名の通り、カイシャの話やシュッパンの話......ももちろんですが、年代の近い男子3人、とっても盛り上がっておりました。尾原さんと三島の暴走を藤井さんがまとめるというすばらしいチームワーク!


 『逃げない・めげない カイシャ道』が発刊されるまでの秘話(?)や、3人の出会い、「キレイゴトを持つこと」についてなどなど話は止まらず、会場からは何度も爆笑の渦が。
 なんと80名近い方々がお越し下さったそうで、会場は満員御礼、立ち見も出るほどでした。後日、鼎談の様子もお伝えいたしますので、お楽しみに。


 リクルートを退社され、いまは介護の世界に挑戦中の藤井さん。今後の動きにも注目です!

 そんなこんなで気づけばあっというまに、撤収の時間。改めて、本をお届けする楽しさを実感できたイベントでした。
 富山の皆さま、本当にありがとうございました!

 そして、私たちの富山合宿はまだまだこれでは終わりません。
 しっかり取材もしてまいりました。その様子も近日中にアップいたしますのでどうぞお楽しみに〜!

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