ミシマ社庭部

第9回 庭部、再生する

2014.09.14更新

 こんにちは、庭部新入部員のトウカイリンです。夏休みのあいだだけ、山形からお手伝いにきています! 夏休みメンバーとして、庭部の記事をお送りさせていただきます。
 9月に入り、暑さもやわらいできたところでしょうか。過ごしやすくなってきましたね。

 庭に群生する蚊も暑さと共にすっぱりいなくなってくれればもっと良かったのですが、現実はそう甘くないようです。庭掃除も数秒だって油断ならない状況が続いております。
 今回は、今度こそ元気よくにょきにょきと土から顔を出してほしい!という思いを込めて、まずはきれいなお庭を目指すことにしました。

 では、まず今のお庭を見てみましょう! どん!

 はい! 見ての通り、荒れております! 落ちている柿が秋の気配を感じさせますね。

 あれ、ところで、前回作ったカカシは・・・

 な、なんと無残な姿に・・・。

 蚊の大群に刺されまくって痒さのあまり転がりまわったのか、かたくて青い柿が上からぽこぽこ落ちて来て負傷したのか、原因は不明です。何らかからミシマ社を守ってくれたのかもしれません・・・。掃除が終わるまで、彼には短い休暇を言い渡しました。

 ぼうっとしている間も蚊は私たちの血液を狙っているので、気を取り直して庭掃除スタートです!

 今年はなぜか大豊作の柿の木。毎日ふっくらつやつやの実をいくつも落としてくれます。が、この柿の実、食べてもおいしくないらしいのです・・・。(おいしい実にするには、剪定をまめにしないといけないそうです。)というわけで、庭の虫さんたちはおすそ分けに大喜びかもしれませんが、ごめんなさい、撤去!(ヤマモト隊員のすばやい手の動きと共に片されていく柿の実)

 毒ゴボウは去ってもドクダミは健在です。雑草といっても、本当はからだに良い植物。爽健美茶にも入っている草だと知っています。香りもいいですよね。けど、今回は使い道がないので強制撤去です!ごめんなさい!(ハセガワ隊員の華麗なシャベルさばきによって掘り出されるドクダミ)


 こうして、お庭から雑草は一人(草)、二人(草)と姿を消していきました。 けれど自然というものは逞しいもので、土の中にも生命体がいっぱいです。(※ドアップ注意)

セミが脱皮した痕跡も見られました。(※ドアップ注意)


 さて、土の上はきれいになってきたものの、前回と同じ仕様にしてしまってはダメなのでは・・・土も固く水はけが悪そうだし、畝を作って人が踏まない部分を作らないといけない、そのためには柔らかい土を掘り返して・・・(以下省略)
 というわけで、ガッツリ耕すことにしました。

 背の高いヤマモト隊員には高枝バサミで枝きりを任せ、各々作業を続けること数十分。
 耕された庭はこうなって、





 こうなって



 こうなりました!

 じゃじゃーん!

 なんだか、すごく庭っぽいですよね!お花が植えられそうな雰囲気ではないでしょうか? ミシマくんの顔もうめこんでみました。レンガがあればもっと可愛くできそうです。 
 
 ヤマモト隊員の働きにより、隣のお家に侵入気味だった枝もさっぱり。そして、トウカイリンが土と戯れている間にカカシが復活!





 取れていた口が修復されました! これで元の姿に戻りましたね! え、前回着ていたTシャツがない?・・・彼は、そう、ヒッピーに目覚めたので、肉体以外の魂を拘束する存在である服、そうしがらみのようなものは不要だと・・・ええ、そういうことにしておきましょう。

 とりあえず今回の庭部の活動はこれでおしまい!です。
 次回こそ、何かを植える!はず!お楽しみに!

( あっ、こんなところにも蝉の抜け殻! )


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