ミシマ社庭部

第16回 庭部、春を迎える

2015.04.11更新

 こんにちは。新歓準備に忙しい庭部です。そうなんです。春は出会いと別れの季節。私たちも先日、ある部員とのお別れを迎えたのです。


 ミシマ社のデッチであり、ヒラタ隊長の舎弟...もとい右腕でもあったシミズ部員が卒業してゆきました。ここにも何度か登場し、記事も書いてくれた彼女。私たちの希望の星は、庭やら農業とはまったく関係ない会社に就職が決まり、旅立ってゆきました。お疲れさま、ありがとう。そして、こちらの方も勇退。


 雨、風、ときどき雪、にさらされながら、冬のあいだカラダを張ってネギたちを守ってきたビニールハウス氏も、もう立っていられないほどボロボロに。「あたたかくなってきましたし、私の役目もそろそろ終わりかな、と思いまして...」という心の声が聞こえたので、捨てました。

 もちろん、新しい出会いもたくさんあって、



なんのお花かはわからないのですが、きれいです。とくに、ピンクのお花が咲いている木のほうは、時々鳥たちが集まっていて、「春だな~」となごみます。しかし、新しく芽吹いているものたちの中には、あまり歓迎されていない子もいて、


こちら、去年私たちをさんざん苦しめた、柿の木(くわしくはこちら)。このあいだやっと実が全部落ちたと思ったら、もう次の世代が生まれてきていました。

「若い芽は今のうちに摘みましょう。」

隊長の号令のもと、新入部員タブチくんが剪定にとりかかります。ミシマ社は毎朝、自由が丘と京都でスカイプミーティングをしていて、そこで各自今日の予定を言うですが、タブチくんは庭部の初仕事にはりきり過ぎて、

タブチくん:「今日は、柿の木を切ります!」
ミシマさん:「タブチくん...あの~柿の木も大事なんだけど、仕掛け屋仕事手伝ったりとか...ほかのことも...ね」

 こんなひとコマもありつつ、何はともあれ一生健命やってくれた彼のおかげで、庭がとてもすっきり、きれいになりました。隊長にも部員として認められたようです。よかった。


 そして、肝心のネギたちですが、ただ今すくすく成長中! 彼らの成長は、また次の機会にお伝えします。

お便りはこちら

みんなのミシマガジンはサポーターの皆さんと運営しております。

ミシマ社 編(みしましゃ)

バックナンバー