ミシマ社通信オンライン

第22回 ミシマ社合宿2010 in 茨城レポート

2010.08.12更新

ミシマ社の特徴のひとつは「ギリギリ」。
feelを重視する社風ゆえ、何事も決まるのは直前。

今回も、宿の決定⇒出発1週間前、ミシマ社ワゴンの納車⇒出発4日前、テーマ「スーパー・ハイテンション」の決定⇒出発前日

一体何が起こるのか、期待と不安が入り混じる中、合宿がスタートしました。

(まとめ:ミシマ社 星野友里)


◆8月5日(木)第一日目◆

朝8時、自由が丘のミシマ社オフィスにメンバー6人が集合。

クボタが合宿のために購入したご機嫌な帽子を見て、
アキコさん「怪物くんみたいやな」。

ところで今回の合宿では、テーマ「スーパー・ハイテンション」を実践するため、毎日ハイテンションの雄たけびを決め、ことあるごとに発することになりました。

というわけで、
本日の雄たけび:小指と人差し指をつきあげ、「フィー!!
(三島発案。スタン・ハンセン先生の「ウィー」より。)

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残りのメンバーを迎えに、
三郷に向かっていざ出発フィー!



車内。
雄たけびウェーブを起こそうとするも、
まだミドルテンションなメンバー。
三島・クボタ「フィー!!
アキコ・ホシノ「フィ。」(小さい声で。)
大越「フィー。」(投げやりな感じで。)


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スカイツリーを横目に通り過ぎ、三郷西インター到着。
この時点のナビ:「新三郷駅まであと10分」。

ナビを信じ、渋滞の国道298号をひた走るミシマ社ワゴン。
あれっ? 新三郷駅まであと30分に増えてる!!
「えっ? 新三郷に行くのに川口経由するの??」

駅で待ちわびる渡辺に問い合わせ、逆走していることが判明。
引き返した後も渋滞にはまり、三郷付近の滞在時間、推定2時間
恐るべし三郷・・・。

そしてついに、感動のメンバー合流!!

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苦難を乗り越えての合流だけに、盛り上がるメンバー。
改めまして、「フィー!!!

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守谷PAでの昼食後、
ミシマ社ワゴンは快調に走り、
14時半頃に旅館「とらや」到着。

旅館の目の前は、見渡す限りの海!
旅館の裏手には、「スターウォーズ」の
R2に似た灯台!

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水平線の見える会議室をお借りして、
まずは編集チーム、営業チーム、仕掛け屋チーム
それぞれから今期の報告と来期の目標を発表。

続いて、合宿メインイベントその1、
ミシマ社寺子屋 in ミシマ社」開始。
新鮮な空気の中で、五感を開放して、
じっくりと、とても濃密な企画会議をしました。

ミシマ社4周年、そして5周年へ向けて、
それらがひとつひとつ形になっていくと思います。
どうぞご期待ください!


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さて、引き続いては「今月の一冊 in 合宿」。
今回は趣向を変えて、他のメンバーが
持ってきた本を合宿中に読み、
その本についてプレゼンを行うことに
なりました。
それぞれが自分では選ばないような本を手に戸惑いつつも、何だか楽しい企画でした。
詳細は後日、「今月の一冊」として別途アップいたします。


合宿の山場をひとつ乗り越えて、解放感にひたるメンバー一同、とりあえず海へ!
ゴーグルまで持参して泳ぐ者、砂浜でひたすら合気道の受け身をとり続ける者、ミシマ社山をつくる者、本を読む者、空手の練習をする者、寝る者、みな思い思いに海を満喫。

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夕飯は海の幸たっぷり。






夕飯後、大越兄さんにギターを教わる
クボタ・林。




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・・・さて、問題はここからです。

当初、8人部屋をふたつに仕切って使う
想定でしたが、実際には部屋の形と狭さから
仕切るのは不可能。
ひとり一畳のスペースに雑魚寝という、
体育会系部活合宿状態に。

就寝前、廊下からクボタの「ヒッ!」というひき笑いが聞こえてきました。
メンバー一同何ごとかとそちらを見ると、ポーカーフェイスの大越さん登場。
間違ってふたつ隣の部屋に侵入してしまったそうで、とっさの一言は「失礼。」
どんなときでもダンディな大越兄さんです。

夜中には、「Wawawawawawa!!」という本物の雄たけびのような寝言や、「ルルルルルルー」と2小節くらいのメロディーを奏でる寝言、「あっ、それでね!・・・」と仕事の指示を出しているかのような寝言、いびき、歯ぎしりが入り混じりカオス状態に。
ほとんど眠れなかったメンバー林は宿を抜け出し、満点の夜空を眺めていて、流れ星を見たそうです。

◆8月6日(金)第二日目◆

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本日の雄たけび:親指を突き出して「ルー!!
(20代チーム発案。大越さんの寝言より。)

朝7時起床。おいしい朝食をたっぷり頂く。
ここで、早起きして海に昇る朝日を見た渡辺が一句。

太陽は どこから見ても 太陽だ

朝食後は、三島が合気道で習得した呼吸法を、
海に向かって全員で。
朝の海のきれいな空気を一杯に吸い込むと、
身体全体が浄化されるようでした。


宿に戻り、「ミシマ社寺子屋 in ミシマ社」の続き、今度は営業と仕掛け屋の時間。
ミシマ社の本を読んでくださる読者の皆様への感謝の気持ちと、より多くの方々に、ミシマ社の本を手に取っていただきたいという気持ちを込めて、「プレゼント・キャンペーン」を行うことが決まりました。詳細については、ブログとメルマガにてご案内いたします。


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そしていよいよ、合宿最大のイベント、
ロックフェスへ。
ほとんどのメンバーはロックフェス初体験。

灼熱の太陽と、どこまでも広い空の下、
たくさんの観客が思い思いにライブを楽しむ、
解放的で熱い空気。
メンバーのテンションも俄然高まります。

午後3時前、Coccoさんのライブをできるだけ近くで見ようと前方に陣取り、緊張しながら開始を待ちました。Coccoさんが登場した瞬間、会場の空気が一気に変わり、とにかく圧倒的な時間が過ぎました。うまく言葉にすることはできませんが、メンバー全員が、身体で感じたことがありました。それぞれがそれぞれに、この体験を形に変えて、今後の仕事をしていきたいと思います。

大越兄さんの感想「生まれたからにはロックミュージシャンになりたかった。

夕食を終えて近くの温泉ランドに行くと、ロックフェス関連のお客で超満員。
そして0時を1分でも過ぎると、深夜料金がかかることが判明。
残された時間は約30分。しかも洗い場は長蛇の列。ここで女子メンバーは4人でひとつのシャワーを使うという手段をとります。もはや体育会系部活を超えたギリギリっぷり。髪も濡れたまま出てきて「やればできる」と満足気な女子メンバーに、男子陣からは「戦いを終えた戦士のようだ。」という感想が寄せられました。

◆8月7日(土)第三日目◆

本日の雄たけび:前かがみの後、招き猫ポーズで「バッチコイ!!ニャー。
(30代メンバー発案。)

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海辺での呼吸法の後、
朝食と打ち合わせを終わらせ、
最後のイベントはもちろん、スイカ割り!!


海と空と太陽に、
甘くて冷たいスイカ、
最高でした。


帰りもまた、三郷で大渋滞にはまりつつ、
メンバー木村家にて、「今月の一冊」プレゼンを収録し、すべての行程を終えたのでした。


◆合宿を終えて◆
合宿中、海の近くで、よく食べ、よく動き、よく眠り、よく笑ったおかげで、帰ってきた今でも体調が良好です。それは、よいものを作るため、よい仕事をするために、とても大事なことなのだと思います。
ミシマ社の本を手に取って下さる読者の方や、仕事で関わる方々、合宿で出会った方々、みなさまに感謝をしつつ、ミシマ社一同、パワーアップして出版活動に励みます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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