ぽいぽい通信

第3回『おなみだぽいぽい』を穂村弘さんが絶賛!

2017.07.18更新


 6月に発刊した『おなみだぽいぽい』に関するニュースを紹介する「ぽいぽい通信」。本日は、「週刊文春」7月20日号にて、穂村弘さんが本書を熱く紹介してくださった記事をご紹介します! また、巡回している原画展、現在はスロウな本屋さんで展開の様子と合わせてどうぞ!

 まずは、週刊文春の記事。「私の読書日記」コーナーで、穂村さんはこの絵本の言葉の部分に注目します。

 「原文の片言めいた言葉の方が胸に迫ってくるのは、なぜだろう」と感じた穂村さんは、もし、正しい言葉づかいだったらどうなんだろうと、書き直したものを実例で示してくださっています。そうすると、やはり何かが失われてしまう......。

 そこから、「正しい言葉イコールみんなの言葉」で、「奇妙な片言イコール『私』だけの言葉」だからこそ、胸に迫るのだと書いてくださいました。

最後は、

最も個人的な「なみだ」や「すき」が、読み手の心を惹きつける。「わたし」の深いところに触れてくる作品だと思う。

とまとめてくださっています。

また、原画展は、現在、スロウな本屋さんで開催中!

 今週末7月22日(土)には、物語の中で大事な役割を果たす「ぱんのみみ」を使って、絵本の世界を実際に味わってみる「ぱんのみみワークショップ」も開催されるのだそう。残席わずかとのことですので、お急ぎくださいませ。

 そして先週、スロウな本屋さんから、オフィスにこんなに可愛いクッキーの贈り物が...! 『おなみだぽいぽい』にハトと、ミシママークが入ったクッキーです。作ってくださったのは、のらくら堂さん。原画展中、オリジナル焼き菓子をスロウな本屋さんで買えるそうですよ〜!

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後藤美月(ごとう・みづき)

1981年、三重県生まれ。名古屋デザイナー学院卒業後、子どもの本専門店メリーゴーランドに勤務。その後、イラストレーターを目指し上京する。書籍装画や新聞挿絵などの仕事を行うかたわら、絵本制作に取り組む。本作が、初めての自作絵本になる。

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