新人だった。

第14回 よしなしおと

2014.07.29更新

 こんにちは。
 梅雨が明けたと思ったら、連日のこの暑さ・・・。
 既にばて気味ですが皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
 日中は適度に涼しいところに避難し、十分に水分等を摂取して、熱中症などにならないように夏を乗り切りましょう!

 暑い、暑い、と毎日ぼーっと過ごしていないわけでもないのですが、(わかりにくいですね。まあ多少はぼーっと過ごしているということです)とはいえそれなりに、いろんなことを考えながら過ごしているつもりなんです。
 でも、特段それらの"よしなしごと"を何かに書き留めているわけでもないと、そういった「どうでもいいこと」たちはするりと姿を消してしまいますね。

 そういえば、ずいぶん前のことですが。コピーライターをしている知人が、「名案が閃いたときは忘れないように留守電に残しておく」と言っていたのを思い出しました。
 聞いた当時はなんだかアナログだなあと感じてしまったのですが(すみません)デジタル全盛な今においてもこの方法は有効ですよね。
 ペンやメモ帳など何も持っていなくても、携帯電話くらいは持っていることが多いですから。
 でもよく考えたら今はスマホ全盛なので、スマホか何かにメモしておけば事足りるのかしら。


 ここまでなんだかとりとめもなく色々と書き連ねていますが、最近の私はといいますと、子どもが言葉を習得する過程が楽しくて、見ていて、そして聞いていて飽きず、笑わされることしばしばです。
 まだそれほど上手に話せるわけでもなく、自分が聞こえた通りに真似しているだけの段階ですが、
 「確かにそうも聞こえるよね」ということもあれば、
 「なぜそうなるの!?」ということもあって、とにかくおもしろいのです。

 大人が何か新しい言語を習得しようとすると、どうしても恥ずかしさやプライドが邪魔をして、子どものように、聞こえた通りに発声しようという勇気がなくなってしまいがちです。
 でもそういった余計なものが邪魔をしないからこそ、あれだけのスピード感で言葉を覚えていくのでしょうね。
 あの積極性は見習わなくてはなあと痛感します。

 ほかにも
「音の高低をなんとなく耳に入れて話そうとしているんだな」とか
「リズムもやはり重要な要素なんだな」とか
 日頃言葉を扱う仕事をしているからか、自分では日々何気なくやっていることを改めて気づかされることが多いです。
 子どもって大人に様々なことを教えてくれる、ありがたい存在ですね。
 感謝、感謝です。

 さてさて、今日はどんな気づきを与えてくれるのでしょうか。
 楽しみです。

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倉野麻里(くらの・まり)

上智大学数学科卒。2002年テレビ東京入社。WBS6年、夕方ニュースMC5年担当するなど、入社以来報道畑を歩む。座右の銘は『何かを始めるのに遅すぎるということはない』うどん、鶏肉、奈良漬が好き。趣味は散歩、料理、旅行。

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