白山米店のやさしいご飯

第1回 焼き茄子丼ぶり

2009.07.16更新

新しいお店がちかくに出来たと聞けば必ず自らの舌で調査するという、
社内一、自由が丘の飲食店に詳しい弊社編集、O。
そんな彼が見つけた自由が丘3丁目の「白山米店」では、
週に一度、水曜日だけお母さん手作りのお弁当が食べられます。
創作的、かつ優しい味のおかずに、ミシマ社メンバーは毎回感動。
男子は「この家に生まれたかった!」と叫び、
女子は「この家で修行したい!」と話していました。

毎週顔を合わせ言葉を交わすうち、白山家のおかあさんは、ご飯だけでなく
日々の生活を大切にされている、ほんとうに素敵な方だと憧れるようになりました。
今回ミシマガの創刊に伴い、まだどこにも出ていないその秘密のレシピを
公開・連載いただけることに!
さぁみなさん、レッツ・クッキング◎

●焼き茄子丼ぶり

材料(2人分)

第1回白山米店のおいしいご飯 茄子丼材料 300ピクセル

第1回白山米店のおいしいご飯 茄子丼レシピ 400ピクセル<br />

<作り方>
1. 焼き茄子をつくる
ガスコンロの上に金網を乗せ、強火で茄子を焼きます。
※網がない場合は、五徳の上に直接置いてしまって大丈夫です。

第1回白山米店のおいしいご飯 焼き茄子 400ピクセル

おいしそうなにおいがしてきます。
裏も焼き、黒くススが出るまで焼きます。

第1回白山米店のおいしいご飯 焼き茄子 400ピクセル

よく焼いたら、水を張ったボールに茄子を入れ、皮をむき、
食べやすい大きさに切ります。
※水に浸しすぎると、焼き茄子の香りが飛ぶので注意!!

2. 甘辛肉そぼろを作る
フライパンに生姜のみじん切りと挽肉をよく炒め、
砂糖、酒、醤油、各大さじ2で味付ける。
焦げそうになったら火を弱める。
※挽肉から油が出るので、油は不要。

第1回白山米店のおいしいご飯 挽肉いため 400ピクセル

3. 水100ccを加え、焼き茄子を入れて煮る。
茄子に味が染みたら、味をみて仕上げに醤油大さじ1/2を入れる。

第1回白山米店のおいしいご飯 焼き茄子挽肉いため 400ピクセル

4. 丼ぶりにご飯を盛り、3を上に乗せる。

第1回白山米店のおいしいご飯 茄子丼 400ピクセル

☆ひとこと
毎年茄子の季節が近づくと食べたくなる料理の一つです。
祖母が、父の若い頃からよく作っていたそうです。
その味をママンが引き継ぎ、夏になると作ってくれます。
白山家は汁だくが好きなので、汁を多めに作ります。
なので、水の量、味付け等は、家庭によってそれぞれで
良いと思います。丼ぶりにすると必然的にご飯を
たっぷり食べられるので、夏にピッタリです!!
私は夏でも冬でも関係なしにたくさん食べますが...(笑)
私というのは、米屋の娘。の、ナミと申します。
どうぞ宜しく◎

白山米店おかあさんより
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茄子がたくさん出回ってきました。
茄子紺色に とんがり帽子をかぶった可愛らしい姿です。
うす紫の花に黄色の花芯で、必ず実が付くそうです。
実家では茄子をスライスして油で焼いて
醤油をかけていました。
野菜が苦手な兄も、これは好物で「茄子のシゲ焼」
と呼んでいました。
「シゲ焼」の意味は知りませんが、兄の名前は「シゲル」で
「シゲルちゃんはシゲ焼が好きね」って
母が言っていました。

茄子といえば、子供たちが小学生の頃、
私の入院生活がありました。
雑誌の中の茄子があまりに美味しそうでスケッチしたら、
茄子が泣いているようになってしまいました。
 「泣き茄子」と題してベッドの頭上に貼っていたら
病室の若い友に大受けで、大笑いしたのを思いだします。

                    ママン
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●おぼろ昆布のインスタントみそ汁


第1回白山米店のおいしいご飯 おぼろ昆布汁 レシピ 400ピクセル

<作り方>
お椀に全部いれて、味噌に熱湯を注ぐ。

第1回白山米店のおいしいご飯 おぼろ汁 400ピクセル


★ひとこと
超~簡単!!
材料入れて、お湯を注ぐだけなのに、絶品味噌汁!!
私は、薬味類が苦手なので、ネギ等の代わりに
玉ねぎを入れたりしてます。


●キュウリの梅和え


第1回白山米店のおいしいご飯 きゅうりの梅和え レシピ 400ピクセル

<作り方>
塩で揉んだキュウリを乱切りにし、梅肉を和え、ゴマを振る。
※味が少ない場合は、醤油やゴマ油を少々かけても美味しいです。

きゅうりの梅和え 400ピクセル

ひとこと
サラダ代わりにも、お新香代わりにもなります!!
簡単で定番で美味しいです。
好みでめんつゆをかけても美味しいです。

白山米店おかあさんより
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日頃、白山米店をごひいきにして下さるお客様、
ありがとうございます。
時々お料理を紹介させていただくことになりました。
ずーっと作れる、また食べたくなるおかず!
どうぞ時々、お付き合い下さいませ。
                    ママン
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白山米店のお母さんと娘

自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。1996年よりお弁当の販売を開始。毎週水曜日のみ、おかあさん手作りのおいしいお弁当が食べられます。愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で地元ファンが通う人気店。

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