白山米店のやさしいご飯

第14回 玉ネギたっぷりメンチ 他2品

2010.01.21更新

第14回白山米店
第14回白山米店

みなさんこんにちは。東京では初雪が観測されました。
「何年か前みたいに積もらないかなー。雪合戦とかしたいな」とか言いつつ私、寒いの苦手。暑いのも苦手。なんてワガママな体なんでしょうか・・・(笑)。春まで猫と丸くなって眠ります。そうそう、年末に誕生日を迎えたママンに、12月始め、韓国から日本に初上陸した「skin food」という野菜や果物を使ったコスメブランドのショップが原宿にできたので、アボガドの化粧水&乳液、砂糖でできた夜用ハンドクリームをプレゼントしました。パッケージのデザインが可愛らしく、化粧水などのビンを包装するプチプチがハート型になっていて、ママンは感激していました。

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さて、今回もちょこっとだけママンのライフスタイルを紹介いたします。
テーマは「手作りシリーズ」。左から、昔の米屋の前掛けを再利用して作ったバッグ、石ころをくっつけたメモスタンド、取っ手が外れたので桜の木の枝をつけた鍋、ママンが彫刻刀で削ったしゃもじ、ポットカバーです。

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さらに、父方の双子のイトコ(うみちゃん、はなちゃん)の成人式用に買ったお祝いのプレゼント包装がダサかったので自分で包み直したり。そんな手作りが好きなママンなのでした。


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最後にまだ日本未発売の「エルセイボ」のチョコレート。昔、ママンのお弁当やお菓子が大好きで毎週買ってくれていたバラ育ての達人が送ってくれたのです。上の袋は、ミルクで溶かすドリンクチョコレート。とても濃厚で滋養強壮によさそうな飲みものです。下の板チョコは、75%のブラックチョコレート。あまり甘くなく、大人の味でした。ボリビアの輸入品で、1月下旬日本発売予定だそうです。


さて、今回のお料理は・・・・・

1. 玉ネギたっぷりメンチ
2. 野菜とスープたっぷりのワンタンスープ
3. 高菜炒め(常備菜)

です。

●玉ネギたっぷりメンチ

<材料(2人分)>

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<作り方>
1.Aをボールに入れ、ざっと混ぜ合わせ、手で押さえて半分に折り返すの繰り返しでねばりを出さないように玉ネギと肉をなじませる。→こね方はこちら

2.1を6分割にして小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつける。

3.170℃くらいの油で3分かけてじっくり揚げればできあがり。→揚げ方はこちら

白山家お母さんより

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今、甘みが出ておいしいキャベツの千切りをたっぷり添えていただきます。
お肉屋さんのラードで揚げたメンチコロッケも大好きです。食べたくなると、尾山台駅前のお肉屋さん「たかの」で買います。


白山家娘さんより

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私はキャベツがベチャベチャになるくらいソースをかけて、
それをフライにのせて食べるのが大好きです☆



●野菜たっぷりワンタンスープ

<材料(2人分)>

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<作り方>

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1.Aをよーくねばりがでるまで混ぜ合わせ、ワンタンの皮で包んでおく。
(包み方右図→)




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2.鍋に油小さじ2をひき、Bをさっと炒める。

3.2に水、鶏ガラスープの素と酒を加え、味見して、ざっと塩で調味しておく。
沸騰したらワンタンをいれ、2分くらい煮る。
最後に塩をひとつまみ、醤油小さじ1/2を加える。
スープの量が足りないときは水とスープの素を入れてください。

白山家お母さんより

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みんな大好きなワンタンスープ。季節の野菜で作ってください。
経堂にある「はるばるてい」のネギワンタンはおいしいです。小皿にまん丸の茹でワンタン5つとネギがたっぷり。特製唐辛子と黒酢でいただきます。名物の香麺も忘れずに。店主のこだわりがあり、お酒も銘酒揃いです。
今回のスープは手軽にコクのあるスープにしたくて、鶏ガラスープの素を使いました。自然なおいしいスープに仕上がったと思います。久しぶりにスープの素を買って、おいしくなっているのに驚きました。
以前(15年以上前)は、スープの素の味が好きでなくて、使わないか、簡単に鶏挽肉や手羽で取っていました。もちろんスープの素の使う量は、規定量の半量くらいにしています。インスタントを使うときは、味に頼りすぎないように気をつけています。よく使うオイスターソースも使いすぎるのは、好きではありません。
 
白山家娘さんより

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ワンタンといえば、南青山の小原流会館の「ふーみん」というアジア系料理屋さん。ランチの人気メニューです。その他にサービスでテーブルの上に置いてある緑色の浅漬ザーサイが超~うまい!! あっさりしていて柔らかいので、いくら食べても食べられちゃいます。


●常備菜 高菜炒め

<材料>

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<作り方>
1.フライパンにゴマ油(分量外)をひき、豚挽肉と生姜をポロポロになるまで炒める。

2.1に高菜を加え、炒め合わせる。
  砂糖、酒小さじ1、醤油ひとたらし加えて完成!

白山家娘さんより
 

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漬物がわりにも、ご飯の友、おむすびの具にもなる常備薬です。



白山家お母さんより

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炒めることで、さらにおいしくなります。お弁当屋を初めたころは、築地の吉岡屋さんで購入した「めんたい高菜炒め」を、お弁当箱の角に入れたリ、おむすびの具にしていました。ピリ辛のコクのある味でした。他に乾エビと炒めて九州ラーメンの上にのせた「高菜ラーメン」がおいしくて、飯田橋のラーメン店に何度か並んだことがあります。「広味坊」(世田谷区烏山)は、ランチについてくるご飯の中央にとろみのついた高菜がのっていました。高菜の味の記憶で、どれも10年以上前のことです。


*白山家お母さん便り*

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寒い中、裏家の白梅が咲いています。
年を重ねるごとに寒さに敏感になって、今日はタートルネックセーターを3枚重ね着です。この寒さで20代に編んだ厚手のセーターが重宝しています。築50年の店舗兼住宅なので、すきま風が入り、居間がなかなか暖まりません。そのお陰で自然に寄り添った生活ができているような気がします。

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休日は、鍋で部屋もお腹も温まりました。
夫が作ってくれたおでんは、いただいた血合いのない上等な鰹節でだし汁をとった、おいしいものでした。おでんの種は、大岡山の「愛川屋」さんで。昔ながらの青魚も練り込んだ生地で、我が家の好きな餃子巻も売っています。牛すじは等々力のスーパー「紀ノ国屋」さんで100g100円で買えたとか。

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白山米店のお母さんと娘

自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。1996年よりお弁当の販売を開始。毎週水曜日のみ、おかあさん手作りのおいしいお弁当が食べられます。愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で地元ファンが通う人気店。

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