白山米店のやさしいご飯

第16回 ゴボウの炊き込みご飯 他1品

2010.02.18更新

第16回白山米店

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
わたしは先週、ママンのデジカメ水没事件でおNewなカメラを買ってもらい、ハイテクすぎて使い方に戸惑っております。今のカメラってタッチパネルなんですね(笑)。今年はアナログ人間脱出します!!

さて今回は、最近あったことを紹介いたします。

第16回白山米店

お久しぶりの登場、我が家の愛猫ハレちゃんです。梅の開花と共に、ハレにも花が咲きました。目を器用に後足で掻くクセがあるせいか、自分で目に傷をつけ結膜炎になり、手が顔に届かないようこのありさまに。
エリザべス女王の襟と似ていることから名づけられたこの襟は、エリザべスカラーというのだそうです。これにより顔の幅が広がったため、ハレは色々なところにぶつかりながら歩き、最初は階段を自分で上がれず、水もご飯も食べられませんでした。今ではスムーズに階段を上り下りし、自分で食べられるように成長しました(笑)。

第16回白山米店

節分の翌日、ミシマ社のアキコさんとこのコンテンツ担当の林さんが来て、お昼にお鍋をかこみました。この日のお鍋は、ミシマガの連載13回目に載っている「つくね団子のうどんすき」でした。二種類のタレが行き交い、楽しい新年会になりました。その後ママンたちは、味噌作りをしていました。

第16回白山米店

これを書いている今日(2月8日)は、お米屋さんの常連さんから仲良しになったお友達のキコリンに無事、赤ちゃんが生まれたので早速会いに行ってきました。生まれてから7時間くらいしか経っていない赤ちゃんを抱っこしたのは初めてだったので、不思議な気持ち。小さな手足を動かしていて、生命の素晴らしさを感じました。赤ちゃんは「碧音(あお)」ちゃんという名の男の子。カワイイ~☆ずーっと見ていても飽きないですね。キコリンお疲れさま。碧音ちゃん誕生おめでとう。これからもよろしくね。

第16回白山米店

次は、ママンのお友だちの90歳のお母さんが作ったお餅。もち米は、白山米店のこがねもち。奥から時計回りに海苔(醤油とお砂糖)、大根おろし(醤油、かつお節、お砂糖)、ずんだ、です。どれも手が込んでいて良い味でした。我が家はあまりこういうお餅はやらないので新鮮でした。ごちそうさまでした。

さて、今回のお料理は・・・・・

1. ゴボウの炊き込みご飯――具を炒め、コクのあるご飯に。
2. 白菜と生姜のベーコン風味のスープ――とろーんとした白菜が美味しい、体の温まるスープ

●ゴボウの炊き込みご飯

<材料(米2合分)>

第16回白山米店




第16回白山米店




<作り方>
1.鍋に下味をつけた豚肉と生姜を入れ、中火で炒める。次にゴボウ、油揚げも入れ、ゴボウがしんなりしてきたら醤油大さじ1、みりん大さじ1/2を入れ炒め合わせる。

2.具からの汁、醤油大さじ1/2、水を炊飯器の2合のメモリまで入れ、具と人参をのせて炊く。

3.ご飯が炊きあがったら、切るように全体を混ぜ、できたてをアフアフしながらいただきましょう。


白山家お母さんより

第16回白山米店

具を炒める一手間で炊き込みご飯の旨味が増します。
もち米を少々入れたり、節分豆の残りを入れても滋味あるご飯になります。
人参は、色がきれいにい残るよう炒めないでのせます。


白山家娘さんより

第16回白山米店

豚の旨味もしっかり出ていて、美味しいです。
余ったご飯は次の日、おむすびにしても良いですね。


●白菜と生姜のベーコン風味のスープ

<材料(2~3人分)>

第16回白山米店

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<作り方>
1.ベーコンを弱火でじっくり油分が出るくらい炒める。

2.1に生姜を入れサッと炒め、酒大さじ1、白菜をのせ水を注ぐ。

3.フタをしてコトコトと10分煮る。

4.塩で調味してできあがり。仕上げに、すり生姜やブラックペッパーをのせていただきます。


白山家娘さんより

第16回白山米店

生姜の香りがすごいです。生姜好きには、とてもオススメです。
わたしは生姜が苦手なので、少なめにします。
でもやっぱり生姜が無いと物足りないです。

白山家お母さんより

第16回白山米店

生姜が好きで、白山米店のお弁当にも、かくし味にならないくらい入れてしまいます。
熱々のうどんに、すり生姜をのせて、京都北野の「長文屋」さんの山椒多めの七味を振れば、京都に行った気分ではんなりします。

 
*白山家お母さん便り*
米屋のお客さまから仲良くなったキコリンちゃんに、男の子が誕生しました。
彼女のつわりから出産まで陰ながら見守らせていただき、母、子ともに無事出産できたことがうれしくてうれしくて。
畳敷きの産院で生まれたばかりの赤ちゃんをゆっくりと抱かせていただき、命の重さを新たに感じ、わたし自身、身を清められすがすがしい気分になりました。
出産を終えたばかりの彼女は、実母とご主人さまに見守られ大役を終えた充実感と安心感で光り輝いて、とても美しかった。感動に感謝感謝でした。

ほかの友人からは、90歳になる彼女のお母さまが作ったお餅が届きました。シンプルな味付けながら深い味わいがあり、お料理好きなお母さま、友人ならではのおいしさの蓄積なのだと一人、感心していました。

散歩で寄ったところ。

第16回白山米店

自由が丘から自転車で10分ほどの駒沢公園の小さな梅園(左)は、5分咲きくらいで、うぐいす色のメジロが密を吸う姿がかわいい。
深沢ハウス横の「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」で、ワインと黒糖漬けのブドウパン(840円)を買い(真ん中)、友人の典子さんから聞いた「楳心果(ばいしんか)」という気になるお店へ。
元々、中目黒にあった「HIGASHIYA」が移転。立派な石垣のあるお屋敷の階段を上がると、素敵な佇まい(右)。和菓子を購入でき、朝からお食事もできます。

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白山米店のお母さんと娘

自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。1996年よりお弁当の販売を開始。毎週水曜日のみ、おかあさん手作りのおいしいお弁当が食べられます。愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で地元ファンが通う人気店。

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