白山米店のやさしいご飯

第19回 ニンニク、パセリ風味の鶏胸肉の香りフライ 他2品

2010.04.01更新

第19回白山米店

みなさん、こんにちは。
もうすぐ4月だっていうのに、自由が丘は冷た~い雨が降っていて今にも雪に変わりそうな寒さです。
前回に続きまして卒業シーズン真っ只中ということでネイルやりました

第19回白山米店

どれも春色に仕上がっております。パステルのホログラムをふんだんに使ったり、3Dの桜(シールじゃないよっ!! 自分で作ったよ☆)をのせると、料理と同じようにネイルからも季節を感じられるような気がします。

さて今回も、我が家のライフスタイルをちょこっとだけ紹介いたします。

第19回白山米店

写真のハート型の黄色やオレンジ色は、手作り好きのママンがプレゼントするときに添える柑橘類の皮。さまざまなハート型を切っておけば、ラッピングのアクセントになります。季節のハーブやリーフに"Thanks"の文字。
麻ヒモ1本の"より"をほどき、2本どりや1本どりにすれば、100円の麻ひもも、おしゃれになります。同じお皿にのった枝は、お菓子をいただく楊枝。左下は、二子玉川の「コホロ」で買ったもの。隣の野暮楊枝は、剪定したモッコウバラの枝を削って作りました。お花見弁当に添えて、と思ったら、ワクワクしてきました。

第19回白山米店
第19回白山米店

花冷えお花見には、お酒がつきもの。カワイイ酒缶を「カルディコーヒーファーム経堂店」で見つけました。奈良美智氏のイラスト入り「六花酒造」の純米酒缶。女子もこんなカワイイ酒缶なら、大いばりでちょっとホホ染めてもいいんじゃない。

第19回白山米店

こちらは、白山家の晩酌で、桜が咲き始めるころに出番の徳利。
かえるの卵のような絵柄がモダンです。
10年前、桐生天満宮(群馬県)の骨陶市で見つけたもの。
余談ですが天満宮の向かいに父の母校があり、病後の父と一緒に訪れました。
父は大学の入学名簿に書名した自分の筆跡を発見し、
とても喜び感動していました。
同行した兄とわたしも嬉しくて、ちょっと孝行できたような・・・。


さて、今回のお料理は手軽で家計にやさしい3品です。

1.ニンニク、パセリ風味の鶏胸肉の香りフライ
2.あさりと新玉ネギの春雨ピリ辛炒め
3.あっという間のニラ玉

●ニンニク、パセリ風味の鶏胸肉の香りフライ

<材料(2~3人分)>

第19回白山米店

<作り方>

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1.鶏肉の皮と脂を除き、たて1/2に切ってから1cm厚のななめそぎ切りにし、<材料>にあるAを肉にもみ込む。




第19回白山米店

2.1枚ずつ、小麦粉、卵、パン粉の順でフライ衣をつけ、揚げる。





白山家お母さんより

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3月のお店のお弁当に登場しました。パサツキがちな胸肉がしっとり、衣はサクサクでとても美味しいです。ソースをつければ、ご飯のおかずに。揚げたてにちょっとレモンをしぼり、ワインもGood。


白山家娘さんより

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翌日は、レタス、新玉ネギ、マヨネーズソースを挟んでボリュームたっぷりのサンドイッチに。
お花見にもってこいです。鶏皮は、スープに入れたり、ゴボウと炒めてキンピラにします。


●あさりと新玉ねぎの春雨ピリ辛炒め

<材料(2~3人分)>

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<下ごしらえ>
・あさりは殻をこすり合わせて洗い、酒蒸しする。(小さいあさりのときは、半量分殻からはずし、身だけ取る)
・新玉ネギは半分に切り、1cmのくし切りに。
・春雨は熱湯でもどし、5cmの長さに切ってザルに上げておく。
・万能ネギは5cmの長さに切り(茎が太い場合は半分にする)、茎と葉をわけておく。

<作り方>
1.鍋を熱しゴマ油を入れ、中火でニンニク、しょうがを炒め、香りを出す。

2.万能ネギの茎、豆板醤を炒め、紹興酒、醤油、砂糖、あさりの汁と水、春雨と新玉ネギを炒める。

3.まだ少し汁があるうちにあさりと万能ネギの葉を入れ炒め合わせ、できあがり。
味見して、うすいようなら少し醤油をたしてください。

白山家お母さんより

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あさりが好きで、余分に買って酒蒸しし、冷蔵庫のチルド室で保存しています(3、4日OK!)。お味噌汁、炒め物、スープにと、すぐ使えます。今回のピリ辛炒めは、あさりを直接煮込む方法でも作ってみましたが、あさりの大きさなどで加える水分量が違ったり、身が固くなったりでした。一手間ですが、酒蒸しあさりを使うと、身に火が通り過ぎずにおいしくできます。

白山家娘さんより

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ピリ辛味がおいしくて、貝を取る手が何回も延びます。
貝のうま味を吸った春雨が、すっごくおいしいです。もっと春雨食べたい!



●ニラ玉

<材料(2~3人分)>

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<作り方>
1.ボールに切ったニラと卵をよく混ぜ合わす。

2.鍋に<材料>にあるBを入れ煮立たせる。(写真は22cmのフライパンで作りました。)

3.もう一度、1をよく混ぜてから煮立った汁に入れ、フタをして1分30秒(卵に火がしっかり通っている状態)でできあがり。

白山家お母さんより

第19回白山米店
第19回白山米店

母はもっと甘辛のニラ玉をよく作ってくれました。
田舎に行くとニラ畑があって、つんと延びた茎から
線香花火のように白い花が咲きます。
とっても丈夫な野菜みたいで、虫がつかない。
店頭の「花ニラ」(観賞用)の花は、毎年芽が出て花が咲き、
どこでも育つ、強くて可憐な花です。
白、青色のほかに珍しいピンク色の花もあります。




白山家娘さんより

第19回白山米店

さっと作れてお料理上手になった気分。
煮込みうどんにのせてニラ玉うどんもおいしいです。



*白山家お母さん便り*

散歩。
桜が咲き始めると、うれしくてソワソワします。
散歩コースの多摩川台公園、九品仏浄真寺、呑川沿いも華やいで、うっすらと桜のいい香りがします。
子どもたちが小さかった頃は、多摩川台や砧緑地に毎週お弁当持参で行っていました。
近年、わたしの好きなお花見場は、八重桜が多い馬事公苑。
馬はカワイイし、世間の桜祭りのような賑わいも終わったころに、ゆったり一人、平日にバスに乗って行きます。
バスの座席は、運転手さんと反対側の最前席が、広~く見渡せて、いいのよね。

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白山米店のお母さんと娘

自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。1996年よりお弁当の販売を開始。毎週水曜日のみ、おかあさん手作りのおいしいお弁当が食べられます。愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で地元ファンが通う人気店。

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