白山米店のやさしいご飯

第22回 初かつおの新玉ネギたっぷり野菜のせ香味タレ 他2品

2010.05.13更新

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みなさんこんにちは。GWいかがでしたか? 白山家は父とママンが旅行に出かけていたので弟とわたし、愛猫ハレちゃんはお留守番でした。久しぶりに映画を2本『アリス・イン・ワンダーランド』と『のだめカンタービレ最終楽章』も見れて、いいGWでした。3Dすげー(笑)。父母旅行中の食事は、わたしは焼きソバを作ったり、弟はスーパーで夜半額になった刺身とご飯を食べようとしていたので、弟においしいご飯の炊き方を伝授してあげました(笑)。最後の夜は、第7回に登場したレシピ「鶏チャーシュー丼」で、醤油卵もタレも作ったよ。やるときゃやるのよ、米屋の娘。

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家事から離れ、久しぶりに温泉でのんびりさせていただきました。行き先は、奥鬼怒温泉峡(栃木県)の手白澤温泉。バスの終点女夫渕から歩いて3時間30分。(30年前、途中の加仁湯に行ったときは、そんなに遠く感じなかったのに・・・)細い山道が遊歩道に変わり、手前の八丁の湯は大きなログハウスが並び、時代の経過を実感。ゴローズの植村なおみシューズは、初の登山に喜んで快調でしたが体力のないわたしは、ヘトヘトで手白澤温泉ヒュッテ(TVなし、携帯電波届かない)へ。宿泊者以外に入浴できないお風呂は、蛇口がなく、大量の湯が24時間放出され湯壷にあふれていました。
残雪のある山の風景、鳥のさえずり、木々の芽吹き、豊かな水すべてが美しく、森羅万象に感謝です。山歩きと、清潔な温泉、ゆっくりお酒と美味しい食事も楽しめる、あるようでない大人のくつろげる宿です。オリジナルの手ぬぐい(針すなお氏デザイン)や、ワインも充実していました。

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帰路。寄り道した日光では、イタリア大使館別荘の杉皮使いに感心。目の前に広がる中禅寺湖、日本百名山の男体山が、こんなに美しいと再発見のいい旅でした。お土産は「三ツ山の水ようかん」「自然食品ところ」の七味唐辛子と、お決まりの「金谷ホテル」の食パンとアップルパイにしました。

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さて、今回のお料理は・・・

1.急いでいるときにすぐ作れる「初かつおの新玉ネギたっぷり野菜のせ香味タレ」
2.さわやかな色合いで5日くらい日持ちする「カブとあさりのマリネ」
3.すぐ食べたいときに嬉しい「煮う麺(にゅうめん)」

●初かつおの新玉ネギたっぷり野菜のせ香味タレ

<材料(2人分)>

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<作り方>
1.かつおと野菜を切る。水菜と新玉ネギは、ふんわり混ぜ合わせておく。

2.<材料>にあるタレを混ぜ、作る。

3.皿に、水菜と新玉ネギを敷き、カツオをのせ、上にも野菜をのせ、ニラ、みょうが、シソの葉をのせる。

4.タレをかけていただく。


白山家お母さんより

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白山家は、まぐろよりかつおが好きです。お値段もお手ごろで近海物。
初物で秋より脂が少ないのですが、さっぱり好きにはいいですね。



白山家娘さんより

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「のせ」好きのわたしは、酢めしにして丼ぶりにするのが好きです。




●カブとあさりのマリネ

<材料(2人前)>

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<作り方>
1.あさりは殻が外れるくらいに身にしっかり火を通し、酒蒸して身と汁に分けておく。身を<材料>のAに漬けておく。

2.カブは茎を2cm残して切る。茎回りを包丁できれいにして、皮はうすく削ぐ。食べやすい大きさ(6~8等分)に茎をつけたまま切り、茎の間の土を流水で流す。

3.葉の色を出し味がしみこみやすくなるよう、カブを沸騰した湯で10秒間だけサッと湯がく。ざるにあげて、水気をキッチンペーパーで拭く。

4.1のマリネ液につけたあさりとカブ、新玉ネギ、パプリカの順で混ぜ合わせていく。味をなじませ、食べたいときだけ取り出せるようビニール袋に入れて冷蔵庫へ。1時間後くらいからいただけますが、翌日は味がしみて、もっと美味しい。


白山家お母さんより

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小さめのカブと大きめのあさりで作り、あさりを食べあきていた夫にも好評でした。カブは、茎の薄緑色が彩りよく、カワイイので短い茎をつけたままにします。グリーンレーズンは、酸味があってサラダにも合います。食べたことがない方は、この機にぜひ。カブの葉は、万能野菜で小松菜のように使います。みそ汁に入れたり、漬け物、さっと湯がいてイカと中華炒め。油揚げとおかかでほんのり甘い醤油味に。栄養もありますから、必ずいただきましょう。

白山家娘さんより

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今年は大量にあさりを食べたのは気のせいかしら(笑)? 
でも、あさりの出汁は格別です。



●煮う麺(にゅうめん)

<材料(一人前)>

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<作り方>
1.500ccの湯にそう麺1束と、あればきのこや竹輪を入れ1分30秒~2分煮れば出来上がり。丼ぶりに入れ、おかかと醤油をお好みでのせて出来上がり。


白山家お母さんより

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同じようにして、釜揚げうどんは母がよく作ってくれました。
乾麺のうどんは、田舎(群馬県)の常備食材です。

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白山米店のお母さんと娘

自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。1996年よりお弁当の販売を開始。毎週水曜日のみ、おかあさん手作りのおいしいお弁当が食べられます。愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で地元ファンが通う人気店。

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