白山米店のやさしいご飯

第23回 桜エビと鶏肉の揚げ物 バナナケーク 豆苗スープ

2010.05.27更新

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みなさんこんにちは。今日は雨です。昨日、とっても良いことがありました! 先月受検したネイリスト検定の合否発表があり、2級合格しましたー!! 本番モデルさん、練習モデルさん、ママン、みんなに感謝です。次は1級頑張ります! 練習しなきゃ・・・。

さて、今回もちょこっとだけ我が家のライフスタイルを紹介いたします。

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今日、父とママンの26回目の結婚記念日でした。(忘れてました・・・笑)
なので父がパスタから手作りでラザニアを作りました。
26年も同じ人と一緒にいるって未知の世界ですね。
さらに来年、結婚式を挙げた赤○プリンスホテルが廃業するそうな・・・(笑)。
(色々リアルすぎて笑えねー)

ところで最近の白山家は、ありがたいことにいただき物が豊富です。
K原さんからスッポン出汁入り昆布、山形が実家という佐藤さんのご主人から山菜のこしあぶらとたらの芽(お弁当にも使いました)、新潟十日町の樋口さんからは雪下人参(冬の間、雪の中で貯蔵され甘みが増したもの)をいただき、今週のお弁当の副菜(雪下人参入りポテトサラダ)になりました。

裏の家からは写真の春菊の花と手作りさやえんどうが届き、花は店頭に飾り、さやえんどうは新玉ネギと豚ヒレの中華炒めになりました。
ミシマ社からもママンの大好きなこごみとたらの芽、こしあぶら、トマトもいただき天丼に変身しました。

都会に居ながら昔懐かしい生活をさせていただき、
みなさんに支えられているのだなぁと感じます。
ごちそうさまでした。


さて、今回のお料理は・・・

1.ご飯にもお酒のおつまみにも合う――香りよい桜エビと鶏肉の揚げ物
2.食べ飽きない家庭のお菓子――クルミとバナナのケーク
3.すぐできる豆苗(とうみょう:エンドウの新芽)とくずし豆腐の汁

●桜エビと鶏肉の揚げ物

<材料(2~3人分)>

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<作り方>
1.鶏肉は1/2に切ってから 1cm厚さにそぎ切りにし、Aをよく揉み込んでおく。※横に画像8入る

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2.<材料>にあるBを泡だて器でよく溶かして、桜エビとワカメを入れ、混ぜ合わせる。(衣をなめてみて、塩の味加減をみます)

3.2に1を混ぜ合わせ、170℃くらいの油で鶏肉に桜エビとワカメをからめて、カラッと揚げてできあがり。

白山家お母さんより

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ワカメの塩分があるので、揚げ衣の塩の量は少なめですが肉の下味(醤油)がきいて、ご飯のおかずになります。母はよくネギの青いところと干しエビに小麦粉をうすく溶き、油で両面を焼き、仕上げに醤油を回し「もんじゃ焼」と呼んでいたものを朝食のおかずに作ってくれました。

白山家娘さんより

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干しエビは香ばしくて美味しいです。
生の桜エビ(冷凍)のお味噌汁は美味です。


●クルミとバナナのケーク

<材料(17×6cmくらいのパウンド型、1台分)>

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※予熱した170℃のオーブンで40~50分焼く。
※クルミはオーブンが冷たいうちから160℃で10分ロースト。アルミホイルを敷くと良い。
※バターは室温または電子レンジ弱で10~30秒。指で押してやわらかい状態にする。

<作り方>
1.型にオーブンペーパーを敷く。

2.クルミは荒みじん切りにする。

3.ボールにバターを入れ、泡立器で少しすり混ぜたら、砂糖を入れて、更に白っぽくなるまですり混ぜる。

4.卵を入れ混ぜて、バナナを入れ混ぜ合わせる。

5.ゴムベラか木ベラでAを振るいながら3回くらいに分けて切るように混ぜ合わせる。最後にクルミを入れる。

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6.型に均等に入れ、表面を平らにして焼く。 (焼く前に真ん中に一直線、右図のような切込みを入れておくと、焼けたとき上手に割れます。→)
竹串を刺して、生地がついてこなければ、できあがり。

白山家お母さんより

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バナナはシュガースポット(茶色い斑点)のある完熟したものを使います。失敗のない、しっとりとしたケークです。朝食に牛乳と一緒にいただくのが好きなお客様がいらっしゃいます。


白山家娘さんより

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お弁当屋さんでも定番のケークです。苦手なバナナですが、このケークは好きです。お店で使う小麦粉は国産、BPはアルミフリーを使います。


●豆苗とくずし豆腐の汁 2品

①おみおつけ
<材料(3人分)>

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<作り方>
ゴマ油で豆腐をざっとくずしながらサッと炒め、だし汁を入れ沸騰したら火から離し、豆苗、味噌を入れ味見をし、また火にサッとかけてできあがり。

②スープ

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<作り方>
ゴマ油で豆腐をざっとくずしながらサッと炒め、水とトマトとスープの素を入れ沸騰したら、火から離し、豆苗と塩を入れて味見をし、また火にサッとかけてできあがり。

**白山家お母さん便り**

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風薫る季節ですね。
店前には忍冬(スイカズラ、金銀花)の甘くさわやかな香りが1株の挿し木から店を覆うほどになりました。
尾山台へのおつかい道には、大輪のオールドローズ、うつぎの大木、せんだん、じゃが芋の花、西洋アザミの実、アヤメ、ニラ、ケシ、ブドウの花と香りざかり花ざかりで、ウキウキします。

小粒苺を見つけると、ジャムを作りたくなります。
ヘタを取り、白山家は苺の重さに対して30%のお砂糖でコトコトとアクを取りながら煮詰めるだけ。
仕上げにレモン汁を入れて。
う~ん。シアワセな香りね。

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白山米店のお母さんと娘

自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。1996年よりお弁当の販売を開始。毎週水曜日のみ、おかあさん手作りのおいしいお弁当が食べられます。愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で地元ファンが通う人気店。

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