白山米店のやさしいご飯

第32回 鰯のつみれ汁 手羽先と根菜のピリ辛醤油がらめ

2010.09.30更新

0930-1.jpg

寒い!! 寒いです。
みなさん、こんにちは。一昨日は真夏日だったのに、いきなり寒くなり体と洋服がついていけません。昨日(2010年9月23日)、ネイリスト検定1級の模擬試験を受けにスクールへ行ってきました。道具一式ぜーんぶ持って行かなくてはならないので、かなりの大荷物。無事終えて帰ってきて・・・今日、朝起きたら腕が筋肉痛なんて・・・(泣)。
日ごろの運動不足がたたったようです。
さて、今回もちょこっとだけ我が家のライフスタイルを紹介いたします。

0930-2.jpg

これは、近所に住むおじいちゃんがわたしに買ってきてくれたコスモス★おじいちゃん、昨年はカーキ色のモッズコートを買ってきてくれたり、とてもオシャレなんです!! 昨日、おじいちゃん、おばあちゃんがウナギをごちそうしてくれるということで家族みんなで自由が丘の「八沢川」に行ってきたんですが、おじいちゃん、ちょっと涼しいだけなのにもう真冬か?! と思うような黄色のセーターに、指にはバラのダイヤが3つもついた指輪が!! 「高いの?」と聞いたら「ダイヤ3つもついてんだから高いよ~!」と言っていました。が、どう見たってわたしには500円くらいのオモチャにしか見えませんでした(笑)。(絶対安いよ。あの指輪・・・)そんなオチャメなおじいちゃん、大好きです!!

0930-3.jpg

長~いチョコレートは白金にある「ショコラティエ・エリカ」のもの。ナッツやマシュマロが入っていて美味しいです。ママンが珍しく父と出掛けたときに買ってきたそうです。さらに珍しくふたりともご機嫌のまま帰ってきました。(いつもは必ず片方が不機嫌になって帰ってきます)。面白い家族でしょ(笑)?

0930-4.jpg

最後は、いつもママンがいらなくなった毛糸を編んでつくっている食器洗いスポンジです。
これだとほとんど洗剤なしでキレイに洗えます。




さて、今回のお料理は・・・

1.大事な人が好きだと嬉しい 鰯のつみれ汁(みそ味)
2.ハチミツ入りの甘辛味 手羽先と根菜のピリ辛醤油がらめ

です。

大事な人が好きだと嬉しい 鰯のつみれ汁(みそ味)

<材料(2人分)>

0930-5.jpg

※油揚げは、さっと洗って1cmの短冊切り

<作り方>

0930-6.jpg

1.鰯は頭を落とし、腹ワタと中骨の血合を包丁でかき出す。
  (新聞紙をひいてやれば、まな板が汚れなくて、丸めてポイできます)

2.鰯を洗って水気をとり、手開きで頭のほうから中骨を外し、皮をひく。残った大きめの骨は、手で抜いておく。

0930-7.jpg

3.身をまとめて3mm幅くらいに切り、包丁で縦横に60~80回とんとん叩く。
  (小骨がきにならず、身が少々残っているくらいがおいしい)

4.ボールに3の叩いた身とAを混ぜ合わせて、手に水をつけて8~10等分平たい団子にして中心をへこませる。

5.Bの鍋に火をかけ、沸騰直前に昆布をとる。ゴボウと油揚げを入れ沸騰したらアクをとり、やわらかくなったらつみれ団子を入れ、ふたたびアクをとる。

6.火が通って浮いてきたら味噌を溶き入れる。豆腐を入れ、グラッと煮立ったらネギを入れできあがり。お好みで七味を添えてください。


白山家お母さんより

0930-8.jpg

調味料はだいたいの目安です。魚は大きさもまちまちですが、たたき身さえできれば、手軽につくれます。今夏は、型が大きい鰯が安く売られていて、いつもは生協で買う冷凍のたたき身を使っていますが、久々に鰯をたたいてつくりましたら、やっぱり手間をかけただけの味はありました。いつもよりさらに美味しくできました。秋刀魚でつくっても美味しいですよ。

このつみれの調味料に、小麦粉大さじ1、黒ゴマ大さじ1、ゴボウ1本を混ぜ込み、焦げないように中火で(最後はカラッと高温で)揚げれば、大好きな鰯のゴボウ天です。娘が幼稚園のとき、伺った先での初めての昼食は、生活スタイルに憧れる典子さん宅。鰯のゴボウ天とキムチ汁をいただき、美味しくて感動! こういうお料理をさりげなく出してくださりCOOL! 主婦! カッコイイ!!

白山家娘さんより

0930-1.jpg

寒くなってきた今の時期にピッタリな汁です。秋、冬は汁物が嬉しいですね。ゴボウ天も美味しいので、つくってみてくださいね。



ハチミツ入りの甘辛味 手羽先と根菜のピリ辛醤油がらめ

<材料(作りやすい量:4人分)>

0930-9.jpg

<作り方>

0930-10.jpg

1.手羽元の骨に沿って、両側に切り込みを入れ、広げる。

2.下味をもみ込む。

3.粉を合わせ、手羽元の両面につけて、じっくりカラッと揚げる。
(途中裏返して10分くらい)

4.180℃の高温にびっしり入れ、フタをして5分。
(温度は焦げないように調整しながらね)

5.根菜(ゴボウなら細長い乱切り)も揚げる。切ったそばから油に入れ、
ラッと揚げる。(アク抜きなし。粉が余っていたら、ゴボウにまぶして使い切る)

6.バットを斜めにして、つけたれをよく合わせて、手羽を1本ずつからめ、たれのつかない方に寄せて、また1本、とからめていく。最後に根菜もからめ、手羽とあわせてゴマをふる。

7.器に盛り、できあがり。


白山家お母さんより

0930-11.jpg

モモ肉バージョン。レンコンとルッコラと

0930-8.jpg

わたしはチキンより根菜をいただきます。娘は手羽元派。夫と息子はモモ肉でつくれないの? と。モモ肉で作れば、お弁当でも食べやすいですね。骨付が好きな娘は、きれいに軟骨までしゃぶっています。名古屋名物の手羽先より家のほうが美味しいと言われると、つくっちゃうよね。モモ肉なら、鶏モモ肉250g(2人分)を一口大に切り、レンコン中を1フシ、つけたれは1/2の量でつくってくださいね。

白山家娘さんより

0930-1.jpg

大好き!! 手羽元大好き!!! 軟骨までしゃぶるの大好き!!!
食べにくいなんていわせません(笑)!




**白山家お母さん便り**

猛暑のあとは、急に寒くなって体調崩されてませんか。
我が家の室温32℃が、今朝は17℃。寒くてセーター引っぱり出しました。

お玄関には、父上からの秋桜と近所で見つけたススキ。
都会に暮らしていても、思わぬところでススキがあったりで発見が楽しい!

0930-12.jpg

秋の彼岸には、九品仏「浄真寺」の参道にひょっこり表れ満開だった彼岸花(曼珠沙華)。
今年は遅くて、ちらほら土中からアスパラみたいに延びて咲き始めたところ。真っ赤な曲線の花。
辞書に「天上に咲く花の名。見る者の心を柔軟にするという」。都会の道端にも植えたい。

ゆっくり散歩したくなる季節で、先日出かけたコース。

日曜美術館という番組(教育テレビ)で紹介された「田中一村」展へ。
久々のドライブ、色々寄ってもらいました。

千葉市美術館→千葉神社(前庭がくつろげる)→千葉寺(樹齢1200年?のイチョウは必見)→外苑西通りへ
新しいこじんまりしたTree Houseのあるビル「BIOTOP」へ。
ランチは3F「アーヴィングプレイス」。
サラダバー付きランチで満腹。リンゴ敷きチーズケーキもgood.
「木」が好きだから、ワクワクするお店でした。

→お土産は、日本で初めてチョコを広めた方の店「ショコラティエ・エリカ」「エリカ」へ。
買うのはいつも、細長~い「マ・ボンヌ(バー)」。 サプライズの手土産においしい、いい!
ほかに外苑西st.では「利庵」というお蕎麦屋さんが有名。
都立庭園美術館や自然教育園もあるから、ブラブラするのにいいです。

お便りはこちら

みんなのミシマガジンはサポーターの皆さんと運営しております。

白山米店のお母さんと娘

自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。1996年よりお弁当の販売を開始。毎週水曜日のみ、おかあさん手作りのおいしいお弁当が食べられます。愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で地元ファンが通う人気店。

バックナンバー