白山米店のやさしいご飯

第46回 小鯵のピリ辛酢漬け 佐藤さんの枝豆とエビの冷やしワンタン

2011.08.18更新

第46回白山米店

みなさんこんにちは。
暑い日が続きますね。夏バテされていませんか。

第46回白山米店

TOPSのチョコレートケーキ。ロウソクはありったけつけて。


8月15日の終戦記念日は、田舎のババちゃんのお誕生日で、今年も一緒にケーキでお祝いをしました。86歳で自転車に乗って、歌が好きなスーパーおばあちゃん。年下のボーイフレンドとのデュエット録画を見せてもらって、楽しそう。
"考えすぎずに考えて行こう"と、思いました。



第46回白山米店

ここでお詫びがあります。
『自由が丘3丁目 白山米店のやさしいごはん』の本の中で、P28の「生姜の香りのイカの炊き込みごはん」の材料で、水の分量が「140cc」となっておりましたが、ただしくは「1カップと140cc」です。

度重なる訂正で申し訳ありません。ごめんなさい。
お料理の基本を勉強していきますので、今後ともよろしくおつきあいください。


今回のお料理は、

1.ひと煮立ちしたあわせ酢に、揚げたてを漬け込む 鯵のピリ辛酢漬け
2.2010年夏のレシピ再登場 枝豆とエビの冷やしワンタン  

です。


●小鯵のピリ辛酢漬け

<材料(10cmくらい20匹分)>

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<下準備>

(1)小鯵はエラ、内臓、ゼイゴをとる。
  塩水に10秒ほど浸けたらザルに上げる。
  →このまま冷蔵庫干しで、1日置いてもOK。

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(2)材料のAを鍋にあわせ、ひと煮立ちさせまろやかなあわせ酢にする。
酢が熱いうちに、玉ネギ、パプリカを入れ、ニラは鯵のあとに入れる。

<作り方>

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1.下準備(1)の鯵の水気をとり、小麦粉をまぶす。内臓のあった内側にもよくまぶす。

2.低めの温度(170℃くらい)の油に、座るように内側を広げて置き、じっくり揚げる。

3.じっくりカラッと揚がったら、熱いうちに下準備(2)に漬け、ニラを入れる。

4.30分後くらいから、いただけます。


白山家お母さんより

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味がしみた2日目、3日目もおいしいです。
でき上がりすぐにいただきたいときは、玉ネギやパプリカを薄切りにしてください。
レシピは20匹でつくりましたが、材料を半分にして10匹分の方がつくりやすいかもしれませんね。


●佐藤さんの枝豆とエビの冷やしワンタン 玉ネギタレ

<材料(約14個分)>

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<作り方>

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昔からの商店街には、製麺屋さんがある。清澄白川で求めた、くちなし入りのワンタンの皮。

1.えびを洗って水気を切り、1㎝くらいに切ってから少々たたく。
※背ワタは取る

2. 枝豆とエビにAを入れ混ぜあわせる。

3.ワンタンの皮に少量のせ、具のまわりに水をつけ、ワンタンを三角形に折り、空気を抜くように具の回りを抑える。



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4.湯をわかしワンタンを入れ、浮き上がってエビに火が通るまでゆでたら冷水に取り、水気をザルでよく切ったら、皿にのせて、いただくときに玉ネギのタレをかける。


白山家お母さんより

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夏のおすすめ! お気に入りで再登場です。
殻付のエビを使うときは、殻をむいてから、背ワタを楊枝などでとり、片栗粉少々でもみ洗いしてから、洗い水がきれいになるまで流します。殻付きエビだとさらに、プリプリおいしい。


**白山家お母さん便り**

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大平農園のぶどう

お暑うございます。

8月は、お弁当屋さんをお休みいただき、
ゆっくりとご飯をつくれて、のんびりしております。

先月のさつま芋の芽は、ぐんぐん延びて地を這うほどに。
ご近所の大平農園は、8月20日がぶどう狩り公開日。
姉さんかぶりのような袋から、紫色のぶどうがころころあふれて、
道すがらとても可愛い姿です。



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先日、大きな大きな西瓜がふたつも贈られてきました。
店先でお声を掛けたことからご縁ができた、山形の秋葉さんから。
西瓜は、今までいただいた中で一番おいしくて、普段食べない息子が
大きな欠片をきれいにいただいていましたから。
とても熱心な米農家"太ももの会"の佐藤さんが
山形からいらしてくださったり、縁が広がっています。







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左:尾花沢産はめちゃうま!
中:秋田の寒こうじ(安藤醸造)に、みょうがやきゅうりと一緒に漬けた西瓜の皮
右:ひと塩した西瓜の皮とニラ。豆板醤とゴマ油、みぞでもみ込み漬け


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この暑さの中でも、旅行にひとりで行き行動的な父からいただいた
"サザエ最中"があまりにユニークで楽しくて。
形も大きいの、伊豆河津の駅前清月堂のです。

いただきものといえば、『自由が丘3丁目 白山米店のやさしいごはん』のアートディレクションをしてくださった森本千絵さんから、北海道中標津町の養老牛放牧牛乳をいただき、牛乳本来の味(少しクリーム味のような)と、そのラベルや瓶口の紙やリボンが2色づかいでおしゃれなのに感心してしまいました。

森本さんは、養老牛小学校が82年の歴史で秋に閉校になることから、
記念になる映像を撮りに行かれました。
その映像をプレゼントされた子どもたちは、一生の宝物ですね。

まだまだ暑さが続きます。
どうぞ、お気をつけて・・・・

今年の8月のお盆は、特別な想い出で迎えられている方も多いことでしょう。
心から、ご冥福をお祈りいたします。
合掌。

第46回白山米店

左:夏の定番、酢イカとピーマン塩昆布あえ
中:山形の米農家佐藤さんから氷あずきに練乳がおいしいと聞いて、小豆をコトコト
右:養老牛牛乳を作っている山本さんも、家族三代で養老小学校

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白山米店のお母さんと娘

自由が丘、白山(はくさん)通りに50年近く前からあるお米屋さん。1996年よりお弁当の販売を開始。毎週水曜日のみ、おかあさん手作りのおいしいお弁当が食べられます。愛情たくさんのおかずと、お米屋さんならではのおいしいお米で地元ファンが通う人気店。

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