三好愛『ゆめがきました』（ミシマ社）

「よぞらで　ゼリーをたべる　ゆめ」

「あたまから　ともだちがはえる　ゆめ」

寝ている人たちのもとに、どこか不思議で楽しげなゆめたちが訪れる三好愛さんの絵本『ゆめがきました』。
先日、朝日新聞に最果タヒさんの書評が掲載されるなど、各所で話題となっています。

そんな本作の発刊を記念した原画展が、本日3/18（火）に代官山 蔦屋書店さんにて始まりました！

本日のミシマガでは、展示のみどころをレポートしていきます！

表紙原画を含む8枚の原画を展示！

今回の展示では、表紙原画を含む8枚の原画を展示しています。表紙原画と本文原画を一緒に展示するのは、この会場がはじめてです！

和紙を貼った木の板に描かれたイラストは、原画で見ると一層その味わいが増します。
額装などはせずそのまま展示しているので、筆致や色使いを間近で味わうことが可能です！

ぜひあなたのお気に入りの「ゆめ」を探してみてください。

原画は縁の部分まで描かれてるんです！　絵本では見られない部分までご覧いただけます

サイン本やグッズも販売！

原画を楽しんだあとは、その世界観をお家でも楽しみたいですよね。
寝る前の読み聞かせにもピッタリで、先日の朝日新聞でも最果タヒさんが、この物語が子どもにとって「お守り」になるといった趣旨の書評を寄せてくださいました。

会場では、本書のサイン本も数量限定で販売しています！
ぜひ本書をご自宅でもお楽しみください。

また、ポストカード、マスキングテープ、アクリルキーホルダーなど、本書に登場するゆめたちのとってもかわいいグッズも販売しています。

サイン会も開催します！

原画展の開催を記念して、今週末3/22（土）にはサイン会を開催します！
ぜひサイン会で直接三好さんに原画や絵本のご感想をお伝えください。

詳細・お申し込みはこちら

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