第14回
2019.05.31更新
5月も今日で最終日。明日から6月です。今日も「みんなのミシマガジン」に訪れてくださり、ありがとうございます。みなさんにとっての5月はどんな1カ月でしたか? 「今月と来月」のコーナーでは、毎月の最後にミシマ社メンバーが今月を振り返り、そして来月に思いを馳せながらこれから起こるおもしろいことをお伝えしていきます。
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代表 三島邦弘の今月と来月
なかには10連休だった人も出た大型連休がありました。終わって以来、なんだか本調子が出てこない。そんな方も多かったのではないでしょうか? 周りの著者の方々からもそういう声を聞きました。私も例外ではありません。なんか、すっきりしないなぁ。という日がつづきました。
(三島邦弘)
ここからは、ミシマ社メンバーよりお届けします。
今月のこと〈長谷川、新居、池畑、田渕、野崎より〉
「ミシマ社の本屋さん」常連の絵描きさん。今月もここで新作が生まれました。(長谷川実央)
超私事ですが、先月末から産休・育休をあけてぼちぼち仕事に復帰しました。仕事、こんな感じだったなー! と、感覚を取り戻そうとしていたらあっという間にひと月すぎました。子とともに、成長したいものです。(新居未希)
GW中に自由が丘の庭を耕しました。その後、畝をつくったら一気に畑っぽく。 ピーマン、ナス、人参、ズッキーニ。夏野菜を植えて、みんなぐんぐん成長中です。目指せ自家製ラタトゥイユ!(池畑索季)
今月はなんといってもMARUZEN&ジュンク堂書店での「銀河鉄道の星 原画展」。著者の後藤正文さんもいらしてくださいました。本日が最終日で、駆け込み来店も大歓迎です! 来月は岡山の宮脇書店総社店で開催ですので、こちらもお楽しみに!(田渕洋二郎)
ヒゲのミシマンの代理、ミシマとともに装丁家・矢萩多聞さんの個展に行ってきました。楽しくて、写真がブレました。展示は6月19日(水)まで開催中です。(野崎敬乃)
来月のこと〈渡辺、星野、森、舘、須賀より〉
異様に暑かった5月をくぐりぬけ、6月。梅雨入りしたら自転車通勤の回数が減るなあと思いつつ、バスなら読書ができるぞと、そこは前向きに捉えつつ過ごしたい。雨の日が続いても、外回りの頻度はむしろ上げねばならぬ。まだお伺いできていないお取引先が多くあるので。そこへ営業が足を運ばねば、ほかに誰が行くというのだ。あと、7月8月になったらもっと暑くなるはずだし。いつだって行動するなら今。思い立った今こそがチャンスです。(渡辺佑一)
来月は『ホホホ座の反省文』が発刊になります。それにちなみ、
6月は新潟の知遊堂亀貝店さんで、ミシマ社全点フェアが開催! 周辺の皆様、このチャンスをお見逃しなく。在庫復活したミシマ社エコバックの販売も行います! そして全く個人的な話ですが、最近は生後二ヶ月の息子の観察が趣味になりつつあり、目の動きや首の動きのちょっとした成長に大注目しています(と言ってもあまり大きな変化がないので、似たような写真が溜まっていきます・・・・)。来月はどんな動きを見せてくれるのか、楽しみでなりません。(岡田森)
来月のミシマ社の本屋さんは6月23日です。なぜいきなりそんな話をするかと言うと、なんと! 来月の本屋さんで1日店長をやることになったのです! いつもお越し頂いてる方も、行ってみたいな~と思ってらっしゃる方も、ぜひぜひお越しください~6月なので、雨の日に楽しめるような本も揃えたいなぁ、いや新刊に併せて本屋さん特集かな? などなど想像するとワクワクが止まりません。(舘雄佑)
サポーターのみなさまにお届けしている「紙版ミシマガジン」。次号に向けて最初の打ち合わせを、来週行うことになりました。ここから何ヵ月か、この一冊に携わりながら、本のつくり方を勉強していきます。面白い本にしたいです。来月の新刊は『ホホホ座の反省文』です。思わず「文化」について考えさせられる、スパイシーな一冊になっております。ぜひお手に取ってください!(須賀紘也)
運営メンバー紹介
三島邦弘 ミシマ社代表。編集者。今日も明日も明後日も、熱をもった本をつくるため動き回る。合気道歴10年。
渡辺佑一 営業チーム・リーダー。北陸・関西・中国エリア担当。ミシマ社の社員第一号。長年の直取引営業経験と趣味の将棋から得た知見を若手に伝える軍師。『キングダム』好き。
星野友里 編集チーム。若手メンバーを教え諭す自由が丘の姉御。涼しげな表情の裏側は満身創痍? ラジオ体操を欠かさないでください(byスガ)。
新居未希 編集チーム。通称「ミッキー」。ミシマ社の新卒第一号。ドーナツ好き。2018年に出産し、子育てに奮闘しながらいろいろ手探りで仕事中。
長谷川実央 仕掛け屋チーム。ミシマ社通信やポップ、パネル作り、展覧会の設営もこなす。いつも明るくほがらかな仕事人。
池畑索季 営業チーム。関東・東北・四国・九州エリア担当。元山岳部その1。苔と土を愛するネイチャーボーイ。
田渕洋二郎 営業チーム。関西・北海道・山陰エリア担当。社内で一番(いい意味で)軽い男。歌が好きで、急に歌い出す悪癖がある。足が速い。
野崎敬乃 編集チーム。元山岳部その2。2018年入社で、その働きぶりは以降の新人のハードルを上げた。笑い上戸で、ピースが苦手。
岡田森 営業チーム。関東・東海・甲信越エリア担当。ミシマ社にIT革命を起こすべく奮闘中。特技はセールストークで、気に入った商品はメンバーにもご紹介。合気道愛好家。
舘雄佑 編集チーム・ボランチ。出荷まわりを司る。超高身長で、オフィスのいたるところで頭をぶつけている。
須賀紘也 編集チーム。2019年入社の新卒。「西郷どん」という通称とは反対に、社内でアタフタしている。めちゃくちゃ硬い髪質に深い悩みを抱える。地味にお調子者。
*記載は入社順です。紹介文はスガが書きました。
編集部からのお知らせ
2019年度ミシマ社サポーター、募集中です。
ミシマ社では、日々の出版活動を応援してくださるサポーターを募集しております。2013年に「サポーター制度」が始まって以来、サポーターのみなさまといろんな活動をご一緒してきました。「サポーター制度」についての考え方は、下記をご一読いただけますと幸いです。
また、サポーター制度の具体的な活動について知りたい方は、こちらをご覧ください。
現在、2019年度のサポーターを募集しております。サポーター期間は2019年4月1日〜2020年3月31日です。ミシマ社メンバー一同、これからもっとおもしろいことを、サポーターのみなさまとご一緒できたらうれしく思います。お力添えをいただけましたら幸いです。
2019年度ミシマ社サポーター概要
募集期間:2019年1月3日〜2019年3月31日
サポーター期間:2019年4月1日〜2020年3月31日
※ 募集期間以降も受け付けておりますが、どの時期にご入会いただいても、更新時期はみなさま来年の4月で統一です。ご了解くださいませ。その年の特典は、さかのぼって、全てお贈りいたします。
2019年度のサポーター特典
以下の特典を毎月、1年間お届けいたします(中身は月によって変わります)
* ミシマ社サポーター新聞(1カ月のミシマ社の活動を、メンバーが手書きで紹介する新聞)
* 紙版ミシマガジン(年2回発行・・・の予定です!)
*『ちゃぶ台』をはじめとした、今年度の新刊6冊ほど(何が届くかはお楽しみに!)
* ミシマ社で作ったグッズや冊子
* サポーターさん限定イベントのご案内
* ミシマ社主催イベントの割引
・・・などを予定しております!(※特典の内容は変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。)
お申し込み方法
新規でサポーターのお申し込みをご希望の方は、下記項目を、お電話、FAX、メール等にてご連絡くださいませ。
クレジット決済をご利用の場合には、こちらから直接お手続きいただくことも可能です。
- お名前(フリガナ):
- 性別、ご年齢:
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- 電話番号:
- FAX番号:
- メールアドレス:
- サポーター種類:ミシマ社サポーター(3万円+税)or ミシマ社ウルトラサポーター(10万円+税、こちらは法人・個人問わず、年間10名様限定です)
- お振込み方法:郵便振替(こちらから払込用紙をお送りします)または クレジット決済 どちらかお選びください。
- クレジット希望の有無と掲載名:
※ウェブ版ミシマガジンの「編集後記」や紙版ミシマガジンの「奥付」に、ご希望されるサポーターの方々のクレジットを入れさせていただきます。掲載をご希望される場合には、
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のいずれかをお知らせください。
FAXご送付先:075-746-3439
E-mail:hatena@mishimasha.com
(件名「ミシマガサポーター申込み」にてお願いいたします)
TEL:075-746-3438
ミシマガ「サポーター限定サイト」を公開します
サポーターのみなさま、大変おまたせいたしました。ミシマガ上で「サポーター限定サイト」がついにオープンします。サポーター限定サイトでは、ミシマガに掲載しきれなかった取材の裏話や、よりディープなミシマ社の日常風景などをお届けする予定です。サイトを閲覧するための登録方法など、詳しくは、2019年4月特典に同封する案内をご覧ください。