西靖さんインタビュー「育休はたいへん! だからこそ楽しもう」西靖さんインタビュー「育休はたいへん! だからこそ楽しもう」

第149回

西靖さんインタビュー「育休はたいへん! だからこそ楽しもう」

2023.06.30更新

 今年2月に刊行となった、西靖さんの『おそるおそる育休』

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『おそるおそる育休』

 仕事ひとすじだったアナウンサーの西さんが、三人目のお子さんの誕生をきっかけに育休を取り、「給料減るの?」「周りはどう思う?」「お弁当なんて作ったことないんですけど・・・」「妻とギクシャクしたら?」という不安を抱えつつも、家事に育児に大奮闘した日々のことが綴られています。等身大の言葉で綴られた記録は、子育て世代を中心にたくさんの反響をいただいてきました。
 あす7/1(土)には、大阪・梅田蔦屋書店にて、西さんのトークイベントを開催いたします!

詳細はこちら

osoruosoru_nishiyasushi1.jpg本書発刊直後に、西さんと梅田蔦屋書店を訪問しました!

 本日のミシマガでは、『おそるおそる育休』発刊にあたって西さんに聞かせていただいたお話をお届けします。
 書籍には書かれていない話題もたくさん。本書をもう読んでくださった方も、これから読みたいという方も、どうぞお楽しみください。

『おそるおそる育休』について

(取材・まとめ 角智春)

50歳でセミ取りばかりやる夏

――育休を取ると決めたとき、周りからの反応はどうでしたか?

西 もともと僕自身、4カ月も仕事を休むとは考えていませんでしたし、妻も最初は、「助かるけど、大丈夫?」という反応でした。それに、地方の実家で暮らしている親からは、「お前、そんなに仕事休んでどうするんだ」と言われましたね。これは世代的な問題が大きいと思いますけど、男性が家事や育児のために休職する、という考え自体がまったくなくて。
 一方で、職場の同僚や友人はみんな「いいやん」と応援してくれました。
 報道の仕事をしていて、育休のニュースを扱うことはあるんですが、とはいえ業界内では「番組編集のために二晩徹夜した」みたいな話が美談として語られるような雰囲気もまだ残っていて、実際はそうした働き方が難しいところもあります。
 僕の場合はたまたま、担当している番組が少ない時期でもあったし、穴を埋めてくれる仲間の存在があったから、育休という選択をとれました。『おそるおそる育休』のなかでも書きましたが、仕事がもっとあったら育休を取らなかったかもとは、今でも思いますね。

――なるほど。

西 僕は毎日放送に入社して以来、同じ会社で28年間働いてきて、さらに、アナウンサーという専門職的な仕事をやってきたので、社内でもめずらしく部署異動も一度もしていません。
 番組が変わることはあっても、人前に出て何かを伝えるという仕事は基本的には変わりがありません。好きだからやっていますし、レベルをあげていきたいとも思っているんですが、ある意味で、見る景色は変わらないわけですね。
 だから、会社のオフィス、スタジオ、取材現場、中継先・・・といった場所とはちがうところでちがう役割を担うのは、この育休がほぼはじめての経験だったんです。非常にインパクトのある、いい4カ月でした。

osoruosoruillust1.jpg第1章は「そういえば男も育休取れるんだっけ」

――西さんと本書のテーマについて打ち合わせていたときに、「五十の手習い」という言葉をおっしゃいましたよね。この年齢ではじめての経験をすることはめったにないことだからと。

西 はい。「朝6時半に起きて朝ごはんを作る? どうやって? すごく新しい!」ということの連続でした。料理は、一人暮らしだったころも含めてまったくやったことがなかったから、自分の作ったものを子どもがパクパク食べている光景はめちゃくちゃ新鮮でしたね。
 やっぱり残されるとくやしくて、「どうやって食べてもらおう」って思うし、「甘いものや柔らかいものばかり作るのもよくないしなぁ」「このおじゃこをどうやって美味しく食べてもらおうかな」と考えました。そういうことを考えること自体が、すごく新しかったんです。

――西さんが「あとがき」に、育休中に仕事のチャンスを逃していたとしてもどうってことないと思えるくらい、本当にいい経験だった、ということを書かれたのが印象的でした。

西 「仕事のチャンス」って、結果を残すこともそうですが、新しい何かにトライできるということでもある思うんですよね。それでいうと、こんな機会ってなかなかありません。
 だって、50歳にもなって、公園でセミ取りばっかりやる夏ってないですよね。

 七月下旬、好天が(つまり灼熱の日々ですが)続いた時期、長男は公園でのセミ捕りにハマりました。次男はセミを触ることができませんが、それでも網と虫かごを持って、いっちょ前についていきます。親のほうはカバンに水筒を入れて同行。来る日も来る日も、判で押したように公園に出かけ、セミを探し、そのくせけっこうビビりなので、簡単に捕まえられそうなセミほど「パパが捕まえて!」と網を押し付けてきて、背の届かないところのセミについても私に捕獲命令が下り、誰がセミを捕っているのかわからない日々を過ごしました。
 そのうち私も、木を見上げると自然にセミを探すようになり、捕獲率も格段に上がって、気がつけばもはやセミプロ(失礼)。

――『おそるおそる育休』P92-93より

――そうですよね! ふふふ。

西 すごく貴重でしたね。

原稿の最初のチェックは妻

――育休のあいだはものすごく忙しかったと思いますが、それでも連載時は週に一度という驚異のペースで原稿を送っていただいて、いつ書いているんだろう? とびっくりしていました。

西 今もそうですが、日常の中で自分の時間があるとすれば、だいたい夜10時半以降です。家事をしたり、子どもと遊んだりしているあいだに、このエピソードについて書こう、と決めて、そこからの着地点ってどんなんやろうと考えたあとで、夜に一気に書いていましたね。
 ちなみにね、これ、いつも原稿をミシマ社に送る前に、必ず妻が読むんですよ。

――そうだったんですか!

西 連載をはじめたばかりのころ、妻が読んで、「これはなんかちがうかも」みたいに言われたことはありましたね。僕もたしかにそうだなぁと感じたのでボツにして、ぜんぜんちがうことを書いたんです。そしたら、「そうそう!」という反応が返ってきて。そんなやりとりがありました。
 たとえば、ご近所さんとの関係とかも、僕にとってこんなふうに見えると思って書いたものが、妻の見方とはちがうこともあります。そういうずれをすり合わせて、じゃあこんな表現だったらどう? と訊いたりしていました。別に検閲してもらっているわけでも、校閲してもらっているわけでもないんですけどね(笑)。
 ・・・まあ最初はね、けっこうイラッとしたんですよ。自分の書いたものに「この表現なんかちょっとちがうような気がする」みたいなツッコミが入って、なんやねん! って。

――ははは。

西 一方で、回によっては、妻が読んでるうちに涙ぐんだりもすることもあって。こうやって文章にして、一番身近な人が読んでくれて、ありがとうと言ってくれるのはすごくありがたいと思いました。そういう意味でいうと、連載の機会をいただいてよかったなと。
 あと、知り合いやママ友から、めっちゃおもしろいです! わかるわぁ~! とか言われると、子育て仲間に響いたりもしてるのかなあとうれしくなりましたね。

家のことを笑えるかたちに翻訳して

――これは書くのたいへんだったな、ということはありましたか。

西 あの、あえていうと、妻との口ゲンカについては、できるだけ笑えるかたちにまで翻訳して書いてます。

――そうだったんですね(笑)。

西 はははは。そらそうでしょ。ほとんどのケンカは笑えませんからね。

――ケンカだけじゃなく、家庭内で起こることって、シビアなことがたくさんですよね。

西 そうですよ。原稿ではさらっと書いてますけど、次男が骨折したこととか、実際にはなかなかなストレスですからね。

幼稚園の入園式のあと、公園でストライダーに乗っていて転倒し、手の親指を骨折しました。私も一月にスキー場で小指を骨折したばかり。そんなところで親を見習わなくていいのに。

――『おそるおそる育休』P213より

西 でも、「書く」っていうことが、それを無理矢理笑いに変換する作業にもなっているというかね。そんなところまで親の真似せんでええねん! って書けて、ようやくちょっと気が楽になるというか。
「物書きデトックス」みたいなところはひょっとしたらあるかもしれません。自分から切り離して忘れるという意味ではなくて、笑える形に変換して着地させる、みたいな作業です。たぶんありのままを書いたのでは、読めたもんじゃないですよ。未消化のまま書かなかったことも、多分いっぱいあったと思いますけどね。

osoru_obentosenki.jpg『おそるおそる育休』より、「お弁当戦記 1・夫婦ゲンカ編」

子どもはしなやかに受け入れてくれた

――育休を取られてから一年以上が経ったあと、書籍化にあたって当時の原稿を読み直してみてどうでしたか。

西 やっぱり、仕事に戻ると、育休を少し前のことのように感じたりはします。信じられんなあ、毎日ずっと家にいたのか、と。もちろん、子育ての日々は地続きだし、今も家のことはできる範囲でやってるつもりですけれど。

――子どもたちは、いきなりパパが毎日家にいることや、逆に仕事に復帰することにはどんな反応を?

西 ちょっと子どもが大きかったらまたちがったかもしれませんが、うちの子たち(当時、4歳と2歳)はごく自然に受け入れていましたね。「赤ちゃんが産まれたから、ママもちょっとたいへんだし、パパはしばらく会社に行かないでお家のお仕事するね」と言ったら、「わかった」という感じでふつうにしていました。
 男性の育休がまだまだ一般的ではなくて、今の取得率は○○%です、みたいなことは、子どもは当然知らないわけですからね。そのあたりは子どもって先入観がなくて、ものすごくしなやかですよ。お父さんっていうのは毎日会社に行くもので、ずっと家にいるなんて変! みたいなことは言わない。

――ああ、そうですか!

西 職場に復帰するときも、「明日から、幼稚園がある日はパパもお仕事だからね。パパがいないあいだ、ママの言うこと聞くねんで」って伝えたら、「はーい」でおしまい。段差はなかったですね。

育休の影響で、三男が懐いてくれない!?

西 子どもたちについて書いてないことで言うと、新生児の三男の世話は妻がメインになって、僕ができるのは、上の子ふたりの幼稚園・保育園の送り迎えとか、公園に連れていって遊ぶとか、自転車の練習をするとかでした。どうしても「長男次男と僕」「三男と妻」という構図が固定化しちゃうんです。だからね、今、三男が僕にぜんぜん懐かないんですよ・・・。

――ええっ。

西 たとえば、うちでは「かっこいいチーム」と「かわいいチーム」って言ってるんですけれど、「かっこいいチームお風呂入りまーす」って言うと、長男次男と僕なんですね。

――あはは。いいですね。

西 かわいいチームの三男は、「パパが抱っこしてあげようか」って言っても、「イヤァァ」ってめっちゃ泣くんです。長男次男のときよりも顕著に父親に懐かなくて、母への依存度がすごいですね。育休のときに、もうちょっとチーム分けを変えておけばよかったなと思います。しもた! もうちょっと三男と関わっとくべきやった、と。

――もっとこうすればよかったかも、と思われることはほかにもありますか?

西 あとはなんやろうなあ。これは育休だけじゃなくて、子育て全般について言えるかもしれませんが、もっと早くに、妻を理屈で説得するのは間違っていたということに気づけばよかったなと思ってます(笑)。

――ああ~。

西 寝不足だったり、予測できない子どもの行動に向き合ったりしているときに、「だってこうでしょ、だからこうしたほうがいいでしょ」と解決策を理屈で示すっていうのは、まあ時間の無駄ですね。こっちは寝てないねん! 理屈どおりにはいかんねん! となりますから。
 育休をとって子どもたちとつねに一緒にいたことで、理屈どおりにはいかんことがやっぱりあるなぁと、やっと実感しました。以前よりは、妻の置かれている状況を具体的に想像できるようになったと思います。

以前なら「縦抱きにすると鼻づまりも少しマシになるかもよ」「部屋を暗くしてみたらどうかな?」「抱え込みすぎたらあかんで。力抜いて」なんて言っていたわけですが、今思えば、どこのシロウト教育評論家やねんというアドバイスです。追い詰められている相方に、力抜け、なんて神経逆なでのお手本。力抜けるもんなら抜いてるわ! って話です。

――『おそるおそる育休』P174-175より

自分でスペースに走り込んで、パスをまわす

――本書の最後に、西さんが職場復帰されたあと、こんどは後輩の男性アナウンサーから育休を取りたいと相談を受けて、「ええやん。育休な、たいへんやけどおもろいで」と答えたというお話が出てきます。あの言葉は、どういう気持ちでおっしゃったのですか?

西 やっぱり、「たいへんやけど」っていうところを先に言ったんですよね。
 やはり都市部には核家族が多いし、僕が育休を取った当時はコロナでそこまで自由に移動ができるわけではない状態だったこともあって、家族単位でどうにかしなきゃいけないことがけっこう多かったんです。狭い世界に大人が二人、小さな子どもが一人か二人、三人いるという状況のなかで、いろいろな出来事に対応しないといけない。煮詰まったり、途方に暮れたり、言い合いになったりすることもあって、たいへんはたいへんやでと。
 ただ、「めくるめくはじめてワールドやから、これは楽しまないと損やで」とも伝えたくて。「たいへんやけどおもろいで」っていうのは、まずたいへんやとわかったうえで、楽しんでねっていうメッセージですね。「はじめてやわー、しんどいわー」じゃなくて、「うわ、こんなんはじめてや!」っていう姿勢で前のめりにいくとめっちゃおもろいで、と。
 仕事を休んで時間ができるっていうことは、どう過ごすかは自分に委ねられるわけで、9時に来て5時に帰りなさい、というのとはちがう世界ですよね。自分にできることは何かを考えて、自分でスペースに走り込まないと、パスはまわせないわけで。それを考えるところから積み立てられるってことを楽しいと思おうぜ、っていうメッセージですかね。

――自分で走り込む・・・そうですよね。

osoruosoru_illust.jpgイラストを描いてくださったのは、神保賢志さん。

育休そのものが大きな学び

西 今年の始め、岸田文雄首相が育休期間の「学び直し」を推奨する発言をして、物議を醸しましたよね。
 せっかく会社を休むんだから新しいスキルを身に着ける機会に、という発想は、まあわかるんです。でも実際に育休を取った身からすると、「勤めていたときよりも、時間的にも金銭的にもたいへんな状況だっていう前提からその発想って生まれてますか?」とは思いました。まあとんちんかんですよね。
 まず育休の日々自体が学びだし、人生観のバージョンアップとか、家族の相互理解の深まりとか、そういう人間的な成長を得る場だと、終わってみてから僕は実感したので。
 そこで得た気づきみたいなものを、どう仕事に結びつけて、ほかの誰かが困っているときに自分はどうサポートする側にまわれるかな、と考えるようになりました。たとえばそれが、こんなことをもっと勉強してみたいなと思う起点になったりもするかもしれませんよね。じゃあ、職場に復帰して、子どもを育てながら週に2日は大学院に行きたい、となったときに、社会は、政治は、行政はどんなサポートをしてくれるのか。そういういろんなステップをすっ飛ばして、「育休中に学び直し」って言われたら、イラッとはしますね。

――そのあたりの感覚が現場とぜんぜんちがいますよということが、この本通じても伝わればいいなと感じます。

西 もっとたいへんじゃなく育児ができてほしいし、本当に育休中に学び直しができるんだったらそれに越したことはないです。
 仕事を休んでるあいだが無駄な時間みたいにいわれると悲しくて、僕はすごく学んだし、大学院に行かなくても、専門学校に行かなくても、資格を取得しなくても、以前の自分よりも成長した、と思ってるので、学び直しというのを資格や学位にしか換算できない価値観自体が間違ってるんじゃないかと感じます。だけど、日常から学ぶことについてより手厚いサポートがあるとさらにいいと思いますね。

――そうですよね。長い時間お話を聞かせていただいて、ありがとうございました。

西 ありがとうございました。

(終)

編集部からのお知らせ

【7/1(土)@大阪】西さんが佐藤友美さんと対談!

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 明日、大阪の梅田蔦屋書店さんにて、西靖さんと、『ママはキミと一緒にオトナになる』(小学館)の著者・佐藤友美さんの対談イベントを開催します!
 育休を取ったアナウンサーの西靖さんと、シングルマザーで一人息子を育てるライターの佐藤友美さん。
「この人の子育て楽しそう!」「育休を取りたくなりました」と読者に言われる二人が語る、子育ての楽しさとは? そしてそれを「文章に残す」ことの醍醐味とは?
 熱い共感を集める育児エッセイの著者二人が、子育てを「書く」ことについて語ります。

***

◼︎ 開催日
2023年7月1日(土)

◼︎ 開催時間
18:30〜20:00(開場時間:18:00)

◼︎ 場所
梅田 蔦屋書店 シェアラウンジ〈スカイエリア〉

◼︎ 参加費
2,200円(税込)

◼︎ 定員
60名

お申込みはこちら

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第111回 小山哲×藤原辰史「中高生と考える 戦争・歴史・ウクライナのこと」後編 ミシマガ編集部
08月22日
第111回 小山哲×藤原辰史「中高生と考える 戦争・歴史・ウクライナのこと」中編 ミシマガ編集部
08月21日
第111回 小山哲×藤原辰史「中高生と考える 戦争・歴史・ウクライナのこと」前編 ミシマガ編集部
08月13日
第110回 メンバーが選ぶ、小田嶋隆さんの本と言葉 ミシマガ編集部
08月12日
第109回 『小田嶋隆のコラムの向こう側』を8月31日に発刊します ミシマガ編集部
08月05日
第108回 特集『ぽんこさんの暮らしのはてな?』発刊記念 ウルバノヴィチ香苗×高井浩章 対談 ミシマガ編集部
07月14日
第107回 『ぽんこさんの暮らしのはてな?』いよいよ明日発刊! ミシマガ編集部
07月13日
第106回 『もえる!いきもののりくつ』まもなく発刊です! ミシマガ編集部
06月26日
第105回 前田エマ『動物になる日』刊行記念展を開催中です! ミシマガ編集部
06月18日
第104回 『菌の声を聴け』刊行1周年 鄭文珠さんインタビュー 「『菌の声を聴け』を韓国の読者に届ける」後編 ミシマガ編集部
06月17日
第104回 『菌の声を聴け』刊行1周年 鄭文珠さんインタビュー 「『菌の声を聴け』を韓国の読者に届ける」前編 ミシマガ編集部
06月14日
第103回 出口の見えない事態を前に、今できること――『中学生から知りたいウクライナのこと』緊急発刊の理由 ミシマガ編集部
06月11日
第102回 『中学生から知りたいウクライナのこと』の「はじめに」を公開します ミシマガ編集部
05月27日
第101回 平川克美×松村圭一郎対談「アナキズムを実践したら共有地ができた!?」(後編) ミシマガ編集部
05月26日
第101回 平川克美×松村圭一郎対談「アナキズムを実践したら共有地ができた!?」(前編) ミシマガ編集部
05月21日
第100回 特別鼎談「共有地としての一冊!取引所」(後編) ミシマガ編集部
05月20日
第100回 特別鼎談「共有地としての一冊!取引所」(前編) ミシマガ編集部
05月05日
第99回 前田エマさん初の著書『動物になる日』を発刊します! ミシマガ編集部
04月29日
第98回 『書こうとしない「かく」教室』特集第3弾 午後の部「いしいしんじの作文を『かく』」を書店員さんに実践してもらいました! ミシマガ編集部
04月26日
第97回 祝!『書こうとしない「かく」教室』書店先行発売スタート!! ミシマガ編集部
04月14日
第96回 いしいしんじ『書こうとしない「かく」教室』がまもなく発刊!そして、祭です。 ミシマガ編集部
03月19日
第95回 『舞台のかすみが晴れるころ』刊行記念 有松遼一さんインタビュー(後編) ミシマガ編集部
03月18日
第95回 『舞台のかすみが晴れるころ』刊行記念 有松遼一さんインタビュー(前編) ミシマガ編集部
03月04日
第94回 『教えて!タリバンのこと』発刊特集 教えてください! イスラム圏、ウクライナ、これからの世界の見かた(後編) ミシマガ編集部
03月03日
第94回 『教えて!タリバンのこと』刊行特集 教えてください! イスラム圏、ウクライナ、これからの世界の見かた(前編) ミシマガ編集部
02月22日
第93回 『共有地をつくる』発刊特集 隣町珈琲のはなし(後編) ミシマガ編集部
02月21日
第93回 『共有地をつくる』発刊特集 隣町珈琲のはなし(前編) ミシマガ編集部
02月04日
第92回 『その農地、私が買います』刊行記念 久美子さんとチンさんの「農LIFE、どうLIVE?」(後編) ミシマガ編集部
02月03日
第92回 『その農地、私が買います』刊行記念 久美子さんとチンさんの「農LIFE、どうLIVE?」(前編) ミシマガ編集部
01月19日
第91回 『気のはなし 科学と神秘のはざまを解く』発刊!! ミシマガ編集部
01月05日
第90回 斎藤幸平×タルマーリー(渡邉格・麻里子)対談 コモン再生は日本のグローバルサウスで芽吹く(後編) ミシマガ編集部
01月04日
第90回 斎藤幸平×タルマーリー(渡邉格・麻里子)対談 コモン再生は日本のグローバルサウスで芽吹く(前編) ミシマガ編集部
12月22日
第89回 丹野杏香さんインタビュー「静かで動的な『形』を探して」(後編) ミシマガ編集部
12月21日
第89回 丹野杏香さんインタビュー「静かで動的な『形』を探して」(前編) ミシマガ編集部
11月24日
第88回 中島岳志×タルマーリー(渡邉格・麻里子)対談 「思いがけず発酵」(2) ミシマガ編集部
11月23日
第88回 中島岳志×タルマーリー(渡邉格・麻里子)対談 「思いがけず発酵」(1) ミシマガ編集部
11月18日
第87回 『その農地、私が買います』、多彩な反響が続々!! ミシマガ編集部
11月05日
第86回 タルマーリー×三砂ちづる×竹内正人 『菌の声を聴け』発刊記念トークイベント~発酵、身体、生き方~(後編) ミシマガ編集部
11月04日
第86回 タルマーリー×三砂ちづる×竹内正人 『菌の声を聴け』発刊記念トークイベント~発酵、身体、生き方~(前編) ミシマガ編集部
10月26日
第83回 ドミニク・チェン×安田登「これからのクリエイティブには「三流」がいる!」(2) ミシマガ編集部
10月25日
第83回 ドミニク・チェン×安田登「これからのクリエイティブには「三流」がいる!」(1) ミシマガ編集部
10月20日
第84回 『思いがけず利他』本日発刊します! ミシマガ編集部
10月19日
第83回 『その農地、私が買います 高橋さん家の次女の乱』、いよいよ明日発刊! ミシマガ編集部
09月26日
第82回 最相葉月×仲野徹「笑う門には人生案内!」(2) ミシマガ編集部
09月25日
第82回 最相葉月×仲野徹「笑う門には人生案内!」(1) ミシマガ編集部
09月22日
第81回 『くらしのアナキズム』、いよいよ発売です! ミシマガ編集部
09月16日
第80回 『くらしのアナキズム』(松村圭一郎 著)「はじめに」を公開! ミシマガ編集部
09月14日
第79回 特集『三流のすすめ』発刊記念 安田登×平川克美 対談(後編) ミシマガ編集部
09月13日
第79回 特集『三流のすすめ』発刊記念 安田登×平川克美 対談(前編) ミシマガ編集部
08月24日
第78回 『辛口サイショーの人生案内DX』刊行記念 最相葉月さんに訊く!「人生案内」の職人技 (後編) ミシマガ編集部
08月23日
第78回 『辛口サイショーの人生案内DX』刊行記念 最相葉月さんに訊く!「人生案内」の職人技 (前編) ミシマガ編集部
08月20日
第77回 あの仲野徹先生による「初」のエッセイ集を刊行します ミシマガ編集部
08月13日
第76回 安田登×いとうせいこう 一流めざすの、やめません? ~「三流」頂上対談!(後編) ミシマガ編集部
08月12日
第76回 安田登×いとうせいこう 一流めざすの、やめません? ~「三流」頂上対談!(前編) ミシマガ編集部
07月28日
第75回 特集『菌の声を聴け』発刊記念 タルマーリー(渡邉格・麻里子)×大橋トリオ×ナガオカケンメイ 「パンとビールと音楽と ~長く、深く、ちょっと広く届けるものづくり~」(後編) ミシマガ編集部
07月27日
第75回 『菌の声を聴け』発刊記念 タルマーリー(渡邉格・麻里子)×大橋トリオ×ナガオカケンメイ 「パンとビールと音楽と ~長く、深く、ちょっと広く届けるものづくり~」(前編) ミシマガ編集部
07月24日
第74回 『三流のすすめ』発刊!! ミシマガ編集部
07月22日
『三流のすすめ』POP選手権を開催! ミシマガ編集部
07月08日
第73回 特集『菌の声を聴け』発刊記念 タルマーリー(渡邉格・麻里子)×平川克美対談 「クレイジーで豊かな小商いのはなし」(2) ミシマガ編集部
07月07日
第73回 特集『菌の声を聴け』発刊記念 タルマーリー(渡邉格・麻里子)×平川克美対談 「クレイジーで豊かな小商いのはなし」(1) ミシマガ編集部
07月06日
第73回 光嶋裕介×藤原徹平「自分でつくる」を取り戻す 〜〜映画「サンドラの小さな家」公開記念トークショー〜〜 ミシマガ編集部
06月29日
第72回 「今日の人生」連載100回直前! 記念 益田ミリさんインタビュー ミシマガ編集部
06月22日
第71回 学生さんに聞きました。京都にふれる、さわる座談会 ミシマガ編集部
06月03日
第70回 ヨーロッパ企画・上田誠さんインタビュー 舞台「夜は短し歩けよ乙女」、ここだけの話 ミシマガ編集部
05月27日
第69回 『菌の声を聴け』刊行記念特集 タルマーリーのクレイジーで豊かな新刊をご紹介! ミシマガ編集部
05月06日
第68回 『時代劇聖地巡礼』の聖地巡礼その① ミシマガ編集部
05月05日
第67回 『アンナの土星』にみつける、あの頃の私、いまの私 ミシマガ編集部
05月01日
中村明珍×安孫子真哉 対談に寄せて(宅イチローさん) ミシマガ編集部
04月20日
第66回 『時代劇聖地巡礼』発刊! 春日太一さんインタビュー&本書の一部公開 ミシマガ編集部
03月28日
第65回 コモンのつくり方、ひらき方(2)光嶋裕介×斎藤幸平 ミシマガ編集部
03月27日
第65回 コモンのつくり方、ひらき方(1)光嶋裕介×斎藤幸平 ミシマガ編集部
03月18日
珍しい日々 〜「ダンス・イン・ザ・ファーム」刊行に寄せて〜 ミシマガ編集部
03月17日
第64回 大前粟生×町屋良平 対談「書きながら生きるふたり、ちょうど5年目のはなし」(2) ミシマガ編集部
03月14日
第64回 大前粟生×町屋良平 対談「書きながら生きるふたり、ちょうど5年目のはなし」(1) ミシマガ編集部
02月28日
第63回 「あいだ」のつくり方、ひらき方(2) 光嶋裕介×藤原辰史 ミシマガ編集部
02月27日
第63回 「あいだ」のつくり方、ひらき方(1) 光嶋裕介×藤原辰史 ミシマガ編集部
02月23日
第62回 『つくるをひらく』、全国書店でパネル展開催中です! ミシマガ編集部
02月11日
第61回 映画『すばらしき世界』公開記念・西川美和監督インタビュー(2) ミシマガ編集部
02月10日
第61回 映画『すばらしき世界』公開記念・西川美和監督インタビュー(1) ミシマガ編集部
01月30日
第60回 『つくるをひらく』(光嶋裕介 著)を刊行しました! ミシマガ編集部
12月20日
第59回 『岩とからあげをまちがえる』(大前粟生 著)が出た! ミシマガ編集部
12月18日
第58回 縁食から世界を変える(2) ミシマガ編集部
12月17日
第58回 縁食から世界を変える(1) ミシマガ編集部
11月13日
第57回 『岩とからあげをまちがえる』(大前粟生 著)を刊行します ミシマガ編集部
11月12日
第56回 「おなみだぽいぽい原画展」ニジノ絵本屋さんで開催中です ミシマガ編集部
09月24日
第55回 「ど忘れ大賞」発表します! ミシマガ編集部
09月07日
第54回 『ど忘れ書道』に届いたおはがき ミシマガ編集部
08月29日
第53回 『残念こそ俺のご馳走。――そして、ベストコラム集』刊行直前特集(2) 傷んだ心に染みわたる名フレーズを。 ミシマガ編集部
08月28日
第53回 『残念こそ俺のご馳走。――そして、ベストコラム集』刊行直前特集(1) まえがきを公開します。 ミシマガ編集部
08月20日
第52回 おなみだぽいぽい増刷します!!! ミシマガ編集部
07月26日
第51回 「深、呼、吸、和、書、集」 〜世間の空気、私の心、解きほぐす本〜 ミシマガ編集部
07月18日
第50回 「ど忘れ大賞」開催!? みんなの「ど忘れ」大募集!! ミシマガ編集部
07月17日
第49回 『ど忘れ書道』ついに発刊!!! ミシマガ編集部
07月06日
第48回 MSマルシェ「業界最高値」 出店・タルマーリーさん ミシマガ編集部
06月26日
第47回 『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』への熱い声を大特集! ミシマガ編集部
06月18日
第46回 「これからのアナキズム」の話 松村圭一郎×三島邦弘(2) ミシマガ編集部
06月17日
第46回 「これからのアナキズム」の話 松村圭一郎×三島邦弘(1) ミシマガ編集部
05月23日
第45回 『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』刊行記念特集 まえがきを公開します。 ミシマガ編集部
05月20日
第44回 パンデミックを生きる構え(2) 藤原辰史×鈴木潤×三島邦弘 ミシマガ編集部
05月19日
第44回 パンデミックを生きる構え(1) 藤原辰史×鈴木潤×三島邦弘 ミシマガ編集部
05月04日
第43回 鎌田裕樹×三島邦弘 トークイベント「本屋と出版社と、読者の『これから』を考える」 ミシマガ編集部
04月21日
第42回 尹雄大×伊藤亜紗 トークイベント「迷い、戸惑う感覚の味わい方」(2) ミシマガ編集部
04月19日
第42回 尹雄大×伊藤亜紗 トークイベント「迷い、戸惑う感覚の味わい方」(1) ミシマガ編集部
04月09日
第41回 「人生最初の小説を書き終えて」『最初の晩餐』常盤司郎さんインタビュー  ミシマガ編集部
03月28日
第40回 教えて、尹さん!―『モヤモヤの正体』その後のはなし。 ミシマガ編集部
03月21日
第39回 『小田嶋隆のコラムの切り口』刊行記念特集(2)武田砂鉄さん寄稿「参考にならない」 ミシマガ編集部
03月20日
第39回 『小田嶋隆のコラムの切り口』刊行記念特集(1)まえがきを公開&『小田嶋隆のコラムの切り口』ラジオ ミシマガ編集部
03月19日
坊さん、本屋で語る。白川密成×辻山良雄(2) ミシマガ編集部
03月18日
第38回 坊さん、本屋で語る。白川密成×辻山良雄(1) ミシマガ編集部
02月20日
第37回 『坊さん、ぼーっとする。』発刊記念! 坊さんと、家族。 ミシマガ編集部
02月01日
第36回 「これからのメディア」を考える ミシマガ編集部
01月30日
第35回 『モヤモヤの正体』刊行記念 尹雄大さんの正体(2) ミシマガ編集部
01月29日
第35回 『モヤモヤの正体』刊行記念 尹雄大さんの正体(1) ミシマガ編集部
01月07日
第34回 小川彩佳さんインタビュー「わたしと日本舞踊」 ミシマガ編集部
12月29日
第33回 みんなちょっと当事者(2)すでに当事者だということに気づいてほしい ミシマガ編集部
12月28日
第33回 みんなちょっと当事者(1) 黒歴史をさらけだす ミシマガ編集部
12月18日
第32回 『今夜 凶暴だから わたし』発刊に寄せて(高橋さん、濱さん、装丁、編集担当のコメント) ミシマガ編集部
12月06日
第31回 冊子「日本舞踊入門の入門」を現在製作中です! ミシマガ編集部
11月23日
第30回 『ほんのちょっと当事者』本日発刊です! 著者の青山ゆみこさんから読者の皆さまへ ミシマガ編集部
11月05日
第30回 展示レポート! 益田ミリ × ブックスキューブリック × BOOKUOKA「本としあわせしりとり展 in 福岡」 ミシマガ編集部
11月01日
第29回 映画『最初の晩餐』公開記念:常盤司郎監督インタビュー ミシマガ編集部
10月15日
第28回 鎌田東二先生にきく! 宇宙の遊び方(2) ミシマガ編集部
10月14日
第28回 鎌田東二先生にきく! 宇宙の遊び方(1) ミシマガ編集部
09月26日
第27回 『クモのイト』本日発刊です!! 中田先生コメント&クモマンガ ミシマガ編集部
09月18日
第26回 クモのイト 刊行記念特集(2)クモの魅力総特集! ミシマガ編集部
09月17日
第26回 クモのイト 刊行記念特集(1) 中田兼介先生インタビュー ミシマガ編集部
09月04日
第25回 「筋トレ」全盛の時代に、「脱・筋トレ思考」のススメ ミシマガ編集部
08月29日
第24回 『脱・筋トレ思考』が発刊しました! ミシマガ編集部
08月20日
第23回 仲野徹と西靖のそろそろ大阪の話をしよう(2) ミシマガ編集部
08月19日
第22回 仲野徹と西靖のそろそろ大阪の話をしよう(1) ミシマガ編集部
07月28日
第21回 ホホホ座とミシマ社の反省会 山下賢二×三島邦弘トークイベント ミシマガ編集部
07月21日
第20回 オクノ修さんインタビュー ミシマガ編集部
07月13日
第19回 「ちいさいミシマ社」 ミシマ社の本屋さんではこう売ります! ミシマガ編集部
07月12日
第18回 ちいさいミシマ社スタート迫る! 推しポイント&ホームページ開設!! ミシマガ編集部
06月21日
第17回 本日、『ホホホ座の反省文』発売日です! ミシマガ編集部
06月16日
第16回 『ホホホ座の反省文』ついに完成しました。(2) ミシマガ編集部
06月15日
第16回 『ホホホ座の反省文』ついに完成しました。(1) ミシマガ編集部
06月13日
第15回 新レーベル「ちいさいミシマ社」第1弾!!(2) 『仲野教授のそろそろ大阪の話をしよう』 ミシマガ編集部
06月12日
第15回 新レーベル「ちいさいミシマ社」第1弾!!(1) 『ランベルマイユコーヒー店』 ミシマガ編集部
06月09日
第14回 父の日に本を贈る(2)いしいひとひくんが父に贈る一冊  ミシマガ編集部
06月08日
第14回 父の日に本を贈る(1)ミシマ社メンバーが父に贈る一冊  ミシマガ編集部
06月05日
第12回 第5弾 心に残った一節は? ~書店員さんのご感想を紹介します!~ ミシマガ編集部
05月19日
第13回 『すごい論語』プロローグ(後半) ミシマガ編集部
05月18日
第13回 『すごい論語』プロローグ(前半) ミシマガ編集部
04月26日
第12回 第4弾『しあわせしりとり』PVをつくりました! ミシマガ編集部
04月24日
第12回 第3弾 本屋さんとつなげる!『しあわせしりとり』 ミシマガ編集部
04月23日
第12回 第2弾「みんなでつなごう! しあわせしりとり展」開催中です! ミシマガ編集部
04月22日
第12回 刊行記念特集第1弾『しあわせしりとり』・デザインの魅力  ミシマガ編集部
04月13日
第11回 フカフカの土が世界を救う!?  学校では教えてくれない「土」のはなし(2) ミシマガ編集部
04月12日
第11回 フカフカの土が世界を救う!? 学校では教えてくれない「土」のはなし(1) ミシマガ編集部
03月20日
第10回 森田真生さんに発刊直前公開インタビューしました。 ミシマガ編集部
03月19日
第10回 『数学の贈り物』ができました! ミシマガ編集部
02月22日
第9回 2.22(ニャーニャーニャー)「猫の日」特別企画! 猫を愛してやまない3人におすすめの猫本を教えていただきました ミシマガ編集部
12月24日
第8回 教えてナカムラさん! 採用のこと、仕事のこと(2) ミシマガ編集部
12月23日
第8回 教えてナカムラさん! 採用のこと、仕事のこと(1) ミシマガ編集部
11月22日
第7回 『銀河鉄道の星』発刊記念対談 後藤正文×名久井直子(2) ミシマガ編集部
11月21日
第7回 『銀河鉄道の星』発刊記念対談 後藤正文×名久井直子(1) ミシマガ編集部
11月20日
第7回 『銀河鉄道の星』あとがきを掲載します ミシマガ編集部
11月04日
第6回 『うしろめたさの人類学』を読んでみよう(2) ミシマガ編集部
11月03日
第6回 『うしろめたさの人類学』を読んでみよう(1) ミシマガ編集部
09月07日
第5回 町田 康×江 弘毅 「大阪弁で書く」とはどういうことか(2) ミシマガ編集部
09月06日
第5回 町田 康×江 弘毅 「大阪弁で書く」とはどういうことか(1) ミシマガ編集部
07月28日
第4回 夏休み特集(2)バッキー井上さんに訊く、ハッピーな夏の過ごしかた ミシマガ編集部
07月27日
第4回 夏休み特集(1)三浦豊さんに訊く、夏におすすめの木 ミシマガ編集部
07月19日
第3回 『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』実践レポート(2) ミシマガ編集部
07月18日
第3回 『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』実践レポート(1) ミシマガ編集部
06月06日
第2回 「万引き家族」を10倍楽しむための10章(2) ミシマガ編集部
06月05日
第2回 「万引き家族」を10倍楽しむための10章(1) ミシマガ編集部
05月16日
第1回 特別寄稿 医師・佐藤友亮さん「罰するよりも大切なこと」 ミシマガ編集部
05月15日
第1回 小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(2) ミシマガ編集部
05月14日
第1回 小田嶋 隆×仲野 徹 「依存」はすぐとなりに(1) ミシマガ編集部
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