第35回
2021.02.28更新
あっという間に2月も今日で最終日。明日から3月です。今月も「みんなのミシマガジン」に訪れてくださり、ありがとうございました。「今月と来月」のコーナーでは、毎月の最後にミシマ社メンバーが今月を振り返り、そして来月に思いを馳せながらこれから起こるおもしろいことをお伝えしていきます。
代表 三島邦弘の今月と来月
今日で2月が終わりだなんて! という声をあちこちで耳にするのは空耳ではないと思います。私も例外ではありませんが、なんだか心地いい日々が続いているようにも感じています。来月以降もそうありますよう、ほがらかに、愉快に、親切に日々を過ごしていこうと思います。(三島邦弘)
今月のこと〈長谷川、 池畑、 田渕、 野崎、佐藤 〉
裏庭の亀、ぐっすり冬眠中。もうすぐ春ですよ〜。(長谷川実央)
MSマルシェ「中村明珍のこみゅにてぃわ」第4回の「吉里吉里BOX」が我が家にも。次回の「自宅 de 貝鮮」セットも楽しみです。(池畑索季)
いしいしんじさん、ひとひくんのキャッチボール風景です。ひとひくんめっちゃ球が速くなってました。(田渕洋二郎)
大前粟生さんと町屋良平さんの対談イベントをオンラインで開催しました。力みのない言葉が体に染みて、すごく気持ちのいい金曜夜のイベントでした。(野崎敬乃)
湘南・茅ヶ崎の長谷川書店さんでミシマ社フェア開催中です!(3月末ごろまで!) 数ある見どころを差し置いて私の好きなコーナーの写真です。長谷川書店さんが飾ってくれたお花と湘南ミシマンの演出が最高です。(佐藤美月)
来月のこと〈星野、 新居、 岡田、森、須賀、山田 〉
編集をしていると、文章の文体には、書き手の方のお人柄が強くにじむものだなぁと感じます。3月発刊の『ダンス・イン・ザ・ファーム 周防大島で坊主と農家と他いろいろ』の中村明珍さんの文章もはやり、のびやかで、リズム感が強く、読んでいて楽しい気持ちが湧いてくるような、ご本人そのままの文体です。それに加えて装画、写真、造本、デザイン、見所たくさんの一冊になっています。発刊をお楽しみに!!(星野友里)
来月は3月です。あっという間に年度末。この機になにか新しいことにチャレンジしてみたいな、という方、益田ミリさんの『みちこさん英語をやりなおす』がおすすめです。学ぶたのしさが身にしみます。
ちなみに私は、自らの運動不足を自覚し、この春にウォーキングでも始めようかな・・・と企てています。まず運動靴を買わねば。(新居未希)
来月は2冊本が出ます。工藤保則先生の『46歳で父になった社会学者』は、ミシマガでの毎月の連載が癒しでした。その連載が一冊の本になり、読者の皆さまにお届けできるのが嬉しいです! 育児をしている身だからこそ響く部分はもちろんありますが、工藤先生の世の中を見る視点が面白いです。世の中と関わることに「こわくないよ」と背中を押してもらえたような気がしました。いろいろあるけど、がんばろうと思える本です。育児をされている方も、そうでない方にもぜひ。(岡田千聖)
咳が止まらなくて病院にいったら、「花粉症では?」と言われました。喉の花粉症、あるらしいです。まだ2月なのに、こんなことでは来月はどうなってしまうのでしょうか。というわけで、花粉を避けてのステイホームにおすすめ、おうちで見られるMSLive!、3月も注目講座が続々です。見放題の「月刊MSLive! チケット」もありますので、春のMSLive!漬けなんていかがでしょうか。(岡田森)
私は山陽と四国の瀬戸内海エリアの営業を担当しております。3月刊の『ダンス・イン・ザ・ファーム 周防大島で坊主と農家と他いろいろ』は、そのご当地本とも言える一冊です。現在、地元の書店員さんたちと相談しながら本の届け方を相談するという、貴重な経験を積ませていただいております。書店に並ぶのが楽しみです!(須賀紘也)
私の営業担当店ではじめて、絵本の原画展を開催させていただきます! しかも、ミシマ社の絵本全点の原画が集まる展示です! 題して、「~0 歳から100 歳まで~みんなで楽しむミシマ社の絵本展」。3/5(金)から、大阪の「本」のお店スタントンさんでお待ちしております!(山田真生)
運営メンバー紹介
三島邦弘 ミシマ社代表。編集者。今日も明日も明後日も、熱をもった本をつくるため動き回る。合気道歴11年。
星野友里 自由が丘オフィスリーダー。編集チーム。若手メンバーを教え諭す自由が丘の姉御。涼しげな表情の裏側は満身創痍? ラジオ体操を欠かさないでください(byスガ)。
長谷川実央 京都オフィスリーダー。仕掛け屋チーム。ミシマ社通信やポップ、パネル作り、展覧会の設営もこなす。いつも明るくほがらかな仕事人。
新居未希 営業チーム現場監督(京都オフィス)。通称「ミッキー」。ミシマ社の新卒第一号。ドーナツ好き。2018年に出産し、子育てに奮闘しながらいろいろ手探りで仕事中。
池畑索季 営業チーム現場監督(自由が丘オフィス)。関東・東北・九州エリア担当。元山岳部その1。苔と土を愛するネイチャーボーイ。
田渕洋二郎 営業チーム・デジタル事業現場監督(京都オフィス)。関西・北海道・四国エリア担当。社内で一番(いい意味で)軽い男。歌が好きで、急に歌い出す悪癖がある。足が速い。
岡田千聖 自由が丘オフィスで事務まわりを担当。ミシマ社の元祖オカダ(のちに入社した夫・岡田森は通称モリ)。元バレーボール部員で、そのためか熱血な一面があるといううわさも。
野崎敬乃 編集チーム(京都オフィス)。元山岳部その2。2018年入社で、その働きぶりは以降の新人のハードルを上げた。笑い上戸で、ピースが苦手。
岡田森 営業チーム・デジタル事業現場監督(自由が丘オフィス)。関東・静岡・甲信越エリア担当。ミシマ社にIT革命を起こすべく奮闘中。特技はセールストークで、気に入った商品はメンバーにもご紹介。合気道愛好家。
須賀紘也 営業チーム(自由が丘オフィス)。関東・東北・中国・四国エリア担当。2019年入社の新卒。「西郷どん」という通称とは反対に、社内でアタフタしている。めちゃくちゃ硬い髪質に深い悩みを抱える。地味にお調子者。
佐藤美月 営業事務。自由が丘オフィスで出荷まわりを担当。好きなものはお笑いとパン全般。湘南生まれのピアニスト。
山田真生 今年4月より入社の新卒(自由が丘オフィス)。営業チーム。関西・山陰・北陸エリア担当。大学では西洋美術史を専攻。高校時代は卓球部。わりとずけずけ物を言うタイプか?
*紹介文はスガが書きました。
編集部からのお知らせ
2021年度ミシマ社サポーターのご案内
募集期間:2020年12月1日〜2021年3月31日
サポーター期間:2021年4月1日~2022年3月31日
*募集期間以降も受け付けておりますが、次年度の更新時期はみなさま2022年の4月となります。途中入会のサポーターさまには、その年の特典をさかのぼって、すべてお贈りいたします。
2021年度のサポーターの種類と特典
下記の三種類からお選びください。サポーター特典は、毎月、1年間お届けいたします(中身は月によって変わります)。
◎ミシマ社サポーター【サポーター費:30,000円+税】
いただいたサポーター費のうち約25,000円分をミシマ社の出版活動に、残りをサポーター制度の運営に使用いたします。
【ミシマ社からの贈り物】
* ミシマ社サポーター新聞(1カ月のミシマ社の活動を、メンバーが手書きで紹介する新聞)
* 紙版ミシマガジン(非売品の雑誌。年2回発行・・・の予定です!)
*生活者のための総合雑誌『ちゃぶ台』(年2回発刊)と今年度の新刊1〜2冊(何が届くかはお楽しみに!)
* 特典本に関連するMSLive!(オンライン配信イベント)へのご招待
* ミシマ社オリジナルグッズ
・・・などを予定しております!(※特典の内容は変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。)
◎ウルトラサポーター【サポーター費:100,000円+税】
いただいたサポーター費のうち約95,000円分をミシマ社の出版活動に、残りをサポーター制度の運営に使用いたします。
【ミシマ社からの贈り物】
上記のミシマ社サポーター特典に加え、
*ウルトラサポーターさん交流会
◎ウルトラサポーター書籍つき【サポーター費:150,000円+税】
上記のウルトラサポーター特典に加えて、その年に刊行するミシマ社の新刊(「ちいさいミシマ社」刊も含む)を全てプレゼントいたします。いただいたサポーター費のうち約100,000円分をミシマ社の出版活動に、残りをサポーター制度の運営に使用いたします。
お申し込み方法
サポーター費のお支払いの方法によって、お申し込み方法が変わります。以下よりお選びください。
⑴ ミシマ社のウェブショップから クレジット決済・コンビニ決済・PayPal・銀行振込 をご希望の場合
ミシマ社の本屋さんショップ(ミシマ社公式オンラインショップ)にてお申込みくださいませ。
⑵ 郵便振替をご希望の場合
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