2020年度ミシマ社サポーター募集のお知らせ

第8回

2020年度ミシマ社サポーター募集のお知らせ

2019.12.01更新

 こんにちは。ミシマガ編集部です。ただいまミシマ社は、2020年度「ミシマ社サポーター」を募集しています。

 私たちの出版活動は、物心両面におけるサポーターのみなさまのご支援に支えられています。たとえば今年立ち上げた「ちいさいミシマ社」。このような新しい取り組みに挑戦できるのも、私たちの活動を「おもしろい」と言ってくださるサポーターさんの存在があってこそ、です(「ちいさいミシマ社」についてはこちら)。

 ちいさな会社ながら、この間新卒をつづけて採用できたことも、サポーター制度のおかげです。これからの出版の世界で、若いメンバーが育っていく様を遠目に「いっしょに」見ていただけるのは、会社を運営していく上で、とても心強いことです。

 そこで今回は、2019年4月に入社した「新人・スガくん」に、この募集の記事を書いてもらいました。ぜひ最後までお読みいただけるとうれしいです。

***

 こんにちは! 新人のスガです。入社してはや8カ月、ミシマ社史上もっとも頼りない新人であろう私は、サポーターのみなさまに、ときには成長の場を与えていただき、ときには励ましてもらってきました。本日は「ミシマ社サポーター制度」について説明させていただきます!

 

サポーターって何? 〜思い出編〜

 私は入社する前、デッチ(※ミシマ社にお手伝いにきてくれている学生さん)としてミシマ社に通っていました。当時はミシマ社メンバーが「サポーター」と口にするのを聞いても、何のことなのかわかりませんでした。「サッカーの応援でもするのかな?」と。そのくらい「出版社」と「サポーター」という言葉は結びつきにくい組み合わせだと思います。 

 さらに私を困惑させたのは、メンバーによる謎の発言の数々です。<( )内は当時の私の心の声です。>

ーー「サポーターの〇〇さんがイベントに本を買いに来てくれた」(お互い顔がわかるの?)

ーー「××県に出張に行くの? □□さんに会えるかな?」(その県の名物や有名人ではなく、最初に思い浮かぶのはサポーターさんのことなの?)

ーー「△△さんが今年もお米を贈ってくれた!!」(いったい何者だ!!)

 私が初めてサポーターさんと直接お話したのは、デッチ1年目(2017年)の「ミシマ社創業10周年フェスティバル」のときでした。広いとは言えない自由が丘オフィスにサポーターさんもたくさんかけつけてくれて、笑顔でお祝いしてくださいました。みんなですし詰めになりながら、手作りのたこ焼きやわたあめを頬張ったのは、いい思い出です。どこか懐かしい感覚とともに「サポーター制度ってこういうことだったのか!」と嬉しくなりました。

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サポーターって何? 〜経験編〜

 月日は流れ、2019年4月からミシマ社の新人となった私。この夏は、「紙版ミシマガジン 春夏号」の制作に行き詰まり、もんどり打っておりました。「紙版」ミシマガジンとは、サポーターさんにお届けしている特典のひとつです。いまご覧いただいているウェブ版「みんなのミシマガジン」の読みものを再編集して、新たに紙の一冊にまとめた、非売品の雑誌です。今年から私も制作チームの一人として参加しております。

 とにかく私の作業が難航したのです。「素読み」、「赤字照合」といったはじめての編集作業に、いちいち時間がかかります。まったく計画通りに進まない。「私の作業が遅すぎるのか?」 「そもそも私が立てた計画が間違っているのか?」 「そんなことを考えるヒマがあったら作業をするべきなのか?」さまざまな思いが頭を去来します。追い込まれる中で、先輩たちの真似をしながら必死で作業し、なんとか完成することができました。見てください、このホログラム加工のかっこいい表紙!!(下の写真でキラキラしているのがわかりますでしょうか?) 

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 紙版制作では、まだ通常のミシマ社本では試したことのない製本や加工の実験も行っています。ここでの経験がたとえば『ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台』の「コデックス装」という特殊な製本につながりました。

 印刷所から届いた実物を見たときは、嬉しさのあまりひっくり返るかと思いました。しかしそれ以上に嬉しかったのが、サポーターさんからのご感想のお手紙です。「素晴らしいです! あのスガくんが作ったとは思えません!」という印象的なお言葉もいただき、本当にありがたかったです。

 また、この制作に携わったことで、別のミシマ社本の編集作業をしているときに、先輩メンバーに褒められたことがありました。サポーターさんがいなかったら、確実に制作することのない紙版ミシマガジンやサポーター新聞(ミシマ社の活動や小ネタを報告する月一回発行の新聞です)の存在が、私を成長させてくれる場になっています。だから、「私はサポーターさんに育てられている」、そう実感しながら活動しています。サポーターのみなさま、いつもありがとうございます!(スガ)

2020年度ミシマ社サポーターのご募集期間】2019年12月1日〜2020年3月31日

サポーター期間】2020年4月1日~2021年3月31日

*募集期間以降も受け付けておりますが、次年度の更新時期はみなさま来年の4月で統一です。途中入会のサポーターさんには、その年の特典はさかのぼって、すべてお贈りいたします。


サポーターの種類と特典

ミシマ社サポーター【サポーター費:30,000円+税】

毎月ミシマ社から贈り物が届きます。以下の特典を少しずつ分けて、一年間お届けします。

【ミシマ社からの贈り物】

* ミシマ社サポーター新聞(1カ月のミシマ社の活動を、メンバーが手書きで紹介する新聞)
* 紙版ミシマガジン(非売品の雑誌。年2回発行・・・の予定です!)
*『ちゃぶ台』をはじめとした、2020年度のミシマ社新刊4〜5冊(何が届くかはお楽しみに!)
* ミシマ社手帳などのオリジナルグッズ
* サポーターさん限定イベントのご案内
* ミシマ社主催イベントの割引

・・・などを予定しております!(※特典の内容は変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。)

ウルトラサポーター【サポーター費:100,000円+税】 

※ウルトラサポーターは、法人・個人問わず、年間30名様限定です。

【ミシマ社からの贈り物】

上記のミシマ社サポーター特典に加え、

*2020年度刊行のミシマ社と「ちいさいミシマ社」レーベルの新刊すべて

*代表ミシマの新刊『パルプ・ノンフィクションー出版社つぶれるかもしれない日記』(河出書房新社より2020年3月刊行予定)

*ウルトラサポーターさん交流会(お食事会)

*「ミシマ社をどうするか会議」へのご招待

(※特典の内容は変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。)


お申し込み方法

 サポーター費のお支払いの方法によって、お申し込み方法が変わります。以下よりお選びください。

ミシマ社のウェブショップからクレジット決済をご希望の場合

下の緑色のボタンから直接お手続きをお願いいたします。

クレジット決済はこちら

郵便振替をご希望の場合

下記項目とともにメール、お電話、ファックスのいずれかにてミシマ社京都オフィスまでご連絡ください。後日こちらから払込用紙をお送りいたします。

  1. お名前(フリガナ):
  2. 性別、ご年齢:
  3. ご住所:
  4. 電話番号:
  5. FAX番号:
  6. メールアドレス:
  7. サポーター種類:ミシマ社サポーター or ミシマ社ウルトラサポーター
  8. クレジット名掲載希望の有無:有 or 無
  9. ご希望の場合の掲載名:

※紙版ミシマガジンの奥付ページに、サポーターの方々のクレジットを入れています。掲載ご希望の場合は、

 ・お名前をそのまま記載
 または
 ・掲載用のハンドルネーム

 のいずれかをお知らせください。

E-mail:supporters@mishimasha.com
(件名「2020サポーター申込み」にてお願いいたします)

FAXご送付先:075-746-3439
TEL:075-746-3438

ミシマガ編集部

ミシマガ編集部
(みしまがへんしゅうぶ)

 

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    三島 邦弘

     元日更新の「ミシマ社の話」で、システム開発をしている話を書きました。ありがたいことに、著者の方々、出版社の方、書店さんはじめ多くの方々から、応援してます、感動した、などと身にあまるお言葉を頂戴しました。そうした声を励みに、この1カ月半、粛々と開発を進めておりましたが、ついに告知を開始しました。

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